猫が好きなのか それとも写したいだけなのか

このマンションに　よく遊びに来る猫
この頃みなかったけど　階段をおりていくと
「にやあ～～～」　とあいさつ　ありがとう
どうやら　画面の端っこにいたから　猫さんがちゃんとみれない。



こんな使わなくなった　石の灯台がある　とある町

工場から　かつおぶしのいい匂いがする町です。
これだけで　愛媛の人なら　わかる人いるかもしれません。


石碑の上で悠々しい姿でたたずむ猫



茶トラの猫さんって　どこであっても　穏やかでおっとりしてる

猫すきですか？

って聞かれたら　好きです。

面倒な人間関係で悩んでる時なんか

猫をみてると　自由で　そんなこと悩んでもしょうがないぜ！

って教えてくれます。



でも　私は戌年だから　犬の方が好きです。

菩提樹の木の下で 悟りをひらく

昨日の続きです。

道の駅で　「　どこか行ってみたらいい所はありませんか?」
と　町の人に聞いてみたけれど　そんなところはないと言われた。

それで　川に沿って続く道路を下っていくことにした。

小学校の隣に中学校があって　その周りに　小さなお店があって
小さいけれど　　子供たちの元気な声が歩いているときこえてきて
とても　心地よかった。

歩いていると　看板があって　「県指定●　●　●」と書いてあったので
そこへ　行ってみる事にした。


実は　私はこのお寺の裏側から入っていきました。
この正門へ抜ける道が見つけられずに　なんとずうずうしく
　お寺の住居のある　私用地の道を通っておりる事にした。
そうしたら　たぶんこのお寺のご住職さんらしい方が下の方から
階段を上ってこられて　すこし　すこしバツが悪かったです。

この赤門の前で　あらためて　上の方を見上げていたら　ご住職さんがくるっと
振り向いて　手を振ってくれた。

なんか・・・・うれしかった！！


ここのお寺の奥に


樹齢770年の菩提樹です。

遠い昔　菩提樹の木の下で、お釈迦様が悟りを開いたんだそうです。


今も　この木のしたでは　どうやらそれが続いているようです。

菩提樹の果物は数珠に加工されると　書いてありました。

伊予中山駅 懐かしき里

乗り間違えたと気づいたときには　長い長いトンネルの中
海を見に行こうと　予讃線にのったまでは・・・あってたけれど
だんだん　電車は山の中へ　　ハハ　私には　よくある話です。

トンネルを抜け　すぐ停車した駅に降りる事にした。





駅のすぐそばに道の駅がありました。


栗の選別をしているみなさん　　ここは栗が有名です。



しずかな　　しずかな　里の秋






それから　実りの秋！

海のそばに住む猫

三津浜港の近くまで今日はいきました。

野暮用だけなのに　デジカメをもってでかける。
まさしく　これはブログネタを探しに行ったってことです。

このあたりにくると、行きたいなと思うところがあって　

三津の渡しの近くの　「木村邸」という　昔の建物を利用して土日にはカフェをしたり
イベントを企画したりしてる所があるのですが
いまだ辿りつけない。いつも　地図を持って来ればいいのにね。


たぶんここは　とても有名な鯛めしのお店だと思います。
まだ　食べに行ったことがありません。




今日はお休みだったようです。
二階が資料館になっているんですね。
版画の猫ちゃんが　かわいい。


そして


ほんものの　猫ちゃんです。
塀の上で　日向ぼっこしていた。
声をかけると　おりてきてくれました。

毛並のとてもきれいなねこさん

ボニーレイットを聴きながら

今日の水泳教室はお休みしました。

ずっと　休まないで通っていたから　どうするか　時間が近くなるまで悩みましたが

まだ　泳ぐ体力が無いと感じたので　無理はやめました。


それで　私はピンク（ちょっと色が濃すぎで寝れんかもしれない）　いっちゃんには

白地に青い小さな花柄の生地で　　枕カバーを作ることにしました。

ミシンは　何十年も前ので　使いはじめは　スムーズに動かない。

しばらく埃をとったりして　動き始めると　

頑張ってくれるので　　　このミシンがかわいいのです。


枕カバーは　採寸もせず　ざあ～～～～と作りました。

まったく　いいかげんです。

さて　いっちゃんは　喜んでくれるかな・・・

それとも　　気が付かないかもしれんね(笑）

それから
夕方になって　買い物をしに　外にでた。

嵐がすぎて　台地の体温までもっていってしまったのか

外の空気がひんやりしていて　びっくりした。

思わず　スーパーで　厚地のパジャマが売っていたから

買って帰りました。


そして　郵便ポストを開けたら、広島で働いていたお店の人から

お手紙が・・・

私の送別会の写真が入っていた。

私は　あの日素敵なこの送別会がうれしかったようで

とてもうれしそうな顔をしている。

いい写真ありがとう！！


そして　春まで　頑張って働いていた自分が夢の世界みたいな

気がしてしまう。　　

今　ボニーレイットの唄が流れている・・

私は　若い頃の彼女の唄声が好きだけど

少し　歳をとった彼女の歌声もいいなあ・・・・

と

久しぶりにききながら　そう思っています。

秋の闇の中　ちょっとしゃがれた声が部屋の中で　しずかに響いてる。