HAPPY TITLE

僕は雲の上 君を見下ろしてる
星より遠くで オレンジに光る

ドクロネコ

2006-12-13 | 斉藤和義
どうも、道を歩けば、向かいから来る人に、舌を出して、中指を突きつけてみるわたくしです。嘘です。そりゃそうだろ。
というわけで、この前、厚生年金会館で斉藤和義を見てから、あっという間に1ヶ月経ってしまいました。やだー。すげー早いー。あっという間に60歳とかになりそうな予感。
で、そのツアー前に、ツアーグッツを通販で買い集めた女は、何を隠そうわたくしです。だって、会場に行って買うの嫌~。混んでるから嫌~。すご~く殺意が芽生えるから嫌~。「おねが~い、神社で罰があたって死んでぇ~」って、ザ・パンチくらい懇願しちゃうから嫌なの。ああいいなぁ、ネット生活。楽チン楽チン。
買ったものは、ドクロネコTシャツ(これ見えるところには斉藤和義って書いてないからいいっすよ。でも、首のうしろのタグにKSってロゴが入ってて、どんなにそのタグがチクチクしようとも、タグをはずせないのです)と、ルイヴィトンのまがい物っぽくKSのモノグラムのタオルと、勝手に(かどうかは知らんが)インディーズで出しちゃったCD「破れた傘にくちづけを/絶望という名のガム」。CDには今回のツアー用に作成されたピックがついてた!わーい、やったー!それらの上に乗ってるピンク色の紙は、「ありがとう」みたいなことを和義が書いたのを、堂々とコピーしたやつだった。でも、この紙もう家で見かけないから、捨てたに違いない。そして1ヶ月以上前のことだから、なんて書いてあったか、うろ覚え。
で、結局何が言いたいかと申しますと、ただ「ドクロネコ、カワユス!」ということだけです。
じゃ~ねぇ~。

ドキドキしちゃう

2006-12-11 | 音楽
なんだかんだで画像がやけくそなわたくしです。しかもあたしが撮ったんじゃないし。すっごい見たかったのに、おでんくん。おでんくんに間に合うように帰ってきたのに、来る時間が繰り上がってて、結局見れなかった。見れたのは、梱包されて宅配便の伝票貼られてる姿。くうぅ~。
というわけで行ってきました、シカオちゃんのひとりライブ。ライブハウスに向かうのに少しだけ急いでドキドキして、駆けつけ2杯ビール飲んでドキドキして、おまけにシカオが心配のあまりドキドキして、もう、ドキドキしっぱなしっす。心配かけんなよ、シカオ。いや、あたしが勝手に心配してるだけですけどね。
始まる前、やっぱりちょっと変な空気。全員が緊張してる感じ。あたしはすでにちょっと酔っ払いムード。そしてシカオ登場。背ちっこいくせに、後ろの方でよりかかってたから、顔しかみえなかった。服装とかあたしに求めんでくれたまえ。
1曲目、「Thank you」。いや~、1曲目ひどかったな~。大丈夫か、シカオ? このまま突っ走れんのか、シカオ? やっぱりベース音を出さなきゃいけない曲は難易度高くねぇ? とか思ったけど、これで、あたしがふっきったのか、シカオがふっきれたのか、2曲目からはなかなかいい感じに。「斜陽」とかやってたなぁ。(←なぜか遠い記憶)
「今日のコンセプトは、自分の部屋に呼んで無理やり歌を聴かせてる感じなんで、あんまり多くを期待しないでください」と、とりあえずけん制するシカオ。大丈夫、大丈夫、わかってますんで。全然多くは期待しないけど、普通に、「ヘタ!」とかは思っちゃうんで、お気になさらず~。って、お前はどんだけギターが上手いんだよって話ですが。
で、中盤ストリングスが入って(いつものハコの3倍ぐらいお客さんが入って、こっちの方(逆OKサイン)が儲かっちゃったんで、ストリングス入れますとか、いやらしいことを言うシカオ)、すごい安心。ホワーといい気分に。「夜空のムコウ」「黄金の月」「19才」あとなんだっけ、もう1曲くらいやったような。
その後、ループ・ステーション(ギターにつなげて録音するとその音をループして再生してくれる。もちろん重ねて録音もできる)という手に入れたてでホクホクの機械を使って「バクダンシュース」を。やっぱりリズムがあるとなかなかいいなぁ。楽しいね。まあこの機械はまさよしも使ってたらしいので、まさよしラブなシカオはすぐ同じものを使いたがるイメージ。だって、まさよしに憧れてブルースハープも始めたし、まさよしの忠告に従ってグラサンの色も薄くしてるしぃ。まあ、どうでもいいっす。
で、あとは「真夏の夜の夢」「アシンメトリー」「アオゾラペダル」「ヒットチャートをかけぬけろ」などなどを披露。お客さんにコーラスを手伝ってもらって「午後のパレード」で、本編は終了。あー、順番とか曲とか全然覚えてないや。ごめんなさい、なんとかなると思ってた(byシカオ)。でもどうにもならなかったっす。
アンコール。何やったっけ?「アーケード」はやったよね。あたし、これ好き。で、年末だから「cloudy」をやって欲しいという客のリクエストには「覚えてねぇ!あったね、そんなの」というお言葉。言い切っちゃうあたり、ステキです。じゃあ「師走」と再度リクエストが来て、こちらはやってくれました。あ、嘘。違うや。やったのは「坂の途中」ですた。歌詞に出てくる子が、野良猫に餌をあげそうな女子なので、あたしは無理!もう1曲ぐらいやったかもしれないけど、忘れちゃった。
一応終演と思いきや、お客さんがずっと待っていたら、シカオ再々登場。「あと1曲しかやんないよ」と言いつつ、「愛について」。これすごいよかったよ。
終わりよければ全てよし、ということで、なんだかんだで結構楽しかったよん。

本日のライブ スガシカオ Hitori Sugar TOUR 06 @LIQUIDROOM 恵比寿

ホッピー、ステッピー、ジャンピー!

2006-12-08 | グルメ
ああそうさ、また食べ物の話さ!それが何か?
どうも、のっけからケンカ腰のわたくしでしてよ。
ホッピー、何年ぶりだろう? 最近は黒ホッピーなんてシロモノもあるのだね。すごい黒っぽい味わいだったさ。
で、「寒いし、もつ鍋でも行っちゃう~?」って感じで、お店に行ったところ、周りの人が全員、鉄板焼きを食べていたので、「あたしもそれにする~。絶対それにする~」って感じで鉄板焼きを所望。
大鉄板焼きホルモン 画像の名前など

こんなフレッシュな感じのキャベツや肉を、コテでコネコネするとこんな感じに!味噌がこげるからずっと返し続けろとか言われて、結構めんどくさい。お前がやれ!

食べ頃になったもの 画像の名前など

文句を言ってたわりには、食べてみたら、うま~。辛旨さん。巧みにホルモンはよけて、キャベツとニラとレバーをモリモリ食べること15分ぐらい?
そして最後はうどん 画像の名前など

あー、お腹いっぱい! やばいよ~。また限界ギリギリまで食べちゃったよ。大人としてどうよ? とりあえずギリギリガールズとして、ミスチルの桜井君と結婚しに行ってくる。でも困ったことにミスチルさんにはあんまり興味ないんだよなぁ。(←図々しい上に失礼)

パンクな宮殿

2006-12-05 | 映画
どうも、できることなら前世はマリー・アントワネット希望のわたくしでございます。「ケーキでも食わせとけば?」とか言ってみたい。っていうか、本物は言ってないと思うけど。
というわけで、すっごい観たかった「マリー・アントワネット」の試写会に行ってまいりました!
いやー、ステキ!全てがカワユス!本物のヴェルサイユ宮殿ラブ。フリルラブ。ローズとかピスタチオ色のスイーツラブ。もう、ウハウハっすよ、あたくし。パンチにミントティーのつつみ紙を渡したときぐらい、猫もう夢中っす(←よくわからん)。あんな服も着たいし、あんな髪型もしたい!なんかタテに長いの、髪の毛。どうなってんの?
かなり堪能したんだけど、映画の内容としては、ちょっと不満。というより、捉え方の違いだけど。たしかに、まったく勝手の違う環境に放り出されたティーンエイジャーの苦悩は十分感じ取れた。そしてそれを描きたかったんだと思うけど、あたしはもっと、はちゃめちゃなマリー・アントワネットをイメージしていたので、なんかもっともっとはっちゃけた感がほしかったな。
はっちゃけたといえば、サントラは最高でした! 80年代のロックチューンとヴェルサイユ宮殿、なんてステキな取り合わせなんだろう。ソフィア・コッポラのバランス感覚に、ちょっとジェラシーすら覚えました。

本日の試写会 「マリー・アントワネット」@ヤクルトホール(新橋)
2007年1月公開

チーズパーティ

2006-12-03 | グルメ
ごきげんよう、パーティ好きのわたくしです。阿部(この字?)首相だろうがブッシュだろうがプーチンだろうが、いつでも招待してくれてよくってよ。とか言ってみたはいいが、誰かドレス買ってください。←貧乏
というわけで、晴れた日曜日の午後、チーズパーティを開催しました。チーズとパンとワインで過ごすひとときでございます。チーズは、超クリーミーなブルーチーズと、カマンベールの中に青カビのやつと、フレッシュチーズにイチジクがサンドされてるのと、カッテージチーズの焼かれたやつと、スモークチーズでした。銘柄とかわからん。だってわたくし、ゴミが出たそばから捨てないと気が済まない、ナーバスさんだもの。
そんなこんなでチーズはうまいし、りんごジャムと超合うし、トロワグロで買ったバゲットも外パリパリの中モチモチですごいおいしかった。あとドライトマトもおいしかったなぁ。
で、メインディッシュはサンドウィッチです。メインなのにパン。なんの話やねん。

パン・ドゥ・セーグル 画像の名前など
シェ・リュイにて購入。気になってたんだよねぇ、何年も前から。カワユスなぁ。

お魚さん、オープン! 画像の名前など

中にはサンドウィッチがぎっしり。中身はサーモン・シャンピニオン・カマンベール・ツナでした。たまごとかコンビーフとかとチェンジできるらしいっす。
ちょっとお高いけど、これからのパーティシーズンにおすすめ。シャンピニオンが超おいしかったよう!

そんなこんなでまた飲み過ぎた。そして食べ過ぎた。また、大人げない感じでパーティは終了したのでありました。

一夜限りの復活

2006-12-01 | 斉藤和義
どうも、今週月曜日からものすごい風邪ひいてるわたくしがきましてよ。全然治らん。これだから寄る年波って。まあ、飲んだり、飲んだり、飲んだりしなきゃいいって話もある。飲んでばっかりか。自分で書いてて、空しくなってきた。
まあそれはそれとして、12/1と言えば、世界エイズデー。で、毎年AAAというイベントが行われているわけですが、例年東京は武道館なんだけど、今年はなんか細かく分散されていて、あたくしは原宿アストロホールに行ってきました。「AAA番外編」。番外編ってなんだよ、番外編って。まあいいや。もちろん、和義目当てですけど、なにか? あと、ツレの友達も出てたしぃ。
で、ライブハウスに一歩足を踏み入れた途端に、ブラックわたくしがムクムクと登場。ちょっとここには書けない感情が。なにこれ、チャリティーライブに関するあたしの変な先入観の賜物? としばし悩むくらい変な客層だった。マシンガンが手元にあったら、撃ちますよ?
というわけで、なんと7年ぶりに復活を果たしたSEVENです。レアだよ、レアすぎるよ。もう復活しないかもだよ? SEVENなんてもう見れないと思ってたので、興奮気味のわたくしを尻目に、のほほんと和義登場。エンペラー福田さん(このイベントを仕切ってたキーボードのおっさん)曰く、昼間っから飲んだくれてきたらしいです、やつらは。でも和義は、酔っぱらっていようが、素面だろうが、違いがよくわからんので、どっちでもいいっす。
本日の服装は、紫色のニット帽をかぶって、革ジャンを着ておりました。ボトムはね、全く見えなかった、1ミリも。とりあえずモニターもあるんだけど、画像荒すぎて、全然わからなかったさ。普通にジーンズだったと思うことにした。
SEVENについて「アルバム1枚出してポシャりました~」みたいなことを言ってたけど、演奏はカッコイイ!の一言につきます。大体、3ピースという形態が大好きなわたくし。もちろんもうひとりギターが入っても厚みが出ていいことはいいんだけど、和義の弾いてるギターが全てってところが、男らしいじゃんか。ギターにクラクラ。やられっぱなしっす。あと小田原さんのドラム、いいっすねぇ。正直、もっくんの100倍好きです。とか、内緒で小さい声で言ってみる。(←公表されてますよ、kumi20さん?)
さてさて。和義ファンなのに、なんだか知らないけどもっくんもっくん言ってる人たちに十分嫌われたところでおしまい!

本日のライブイベント IDOL-Instant Defense of Love-Presents AAA 番外編 @原宿アストロホール
SEVEN(斉藤和義・小田原豊・伊藤広規)セットリスト 1.シルビア 2.アパカバ 3.Wet Song

※写真は、表参道ヒルズの横っちょに、不気味に鎮座しておった雪だるま。怖い~。