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やわらかな日々~の

面白がって生きてきた

これからも 面白がって 生きていく

らっきょの漬け方

2024-05-07 20:35:10 | 日記

木漏れ日の庭で一日を過ごし

日が暮れてこぼれだす部屋の灯りを外から眺めるとき

しあわせだと

つくづく思う

 

 

連休はおうちで完結した。

どこにも行かないのはもうずっと同じなんだけど、これほど思うままに家の仕事を堪能したことはあったかな?というくらい

畑や、庭や、家の中のことを 誰のためでもない 自分のために尽くした。

ま、夫頼みのことも多いので 夫は私のために休日を尽くしてくれましたよ ほほほ。

 

 

スーパーにらっきょが並んでいて 「あ、漬けなくちゃ」と慌てて購入。

いったい「らっきょ」っていつ出荷されるのかさえ よく知らない。

毎年同じ時期に山盛りのらっきょが野菜売り場の一部分を占領してるのを見てるのだけど

自分で漬けるという気が無いから、毎年スルーしていた

それが昨年に限って「漬けてみようかな~」と思ったんだった。 あれはいつだった?

今年はとにかく出てきたら買おうと思っていて 鹿児島産のそれが控えめに並んでいたのを即買いしてきた。

(後で調べたら6月だった!1か月も早いから まだ大量に出ないわけよ)

 

昨年は、らっきょの横に漬け方のレシピや、入れるだけ~の調味液やらも並んでいて これなら簡単!と思って漬けてみたけど

皮が幾分筋っぽく口に残る感じがして 日が経てば変わるのか?と思ってたけど変わりなく、自分で漬けるとこんなものか?

とりあえず、1キロは1年かけて完食した。(そしてほぼ夫が食べつくしたw)

 

その夏に、2週間の入院をして抗がん剤治療を受けたときに 後半に同室になったお姉さまと仲良くなった。

80代のその方は 小柄で気さくでおちゃめで とても話しやすい方で 私と同病だった。

 

この病院は様々な病気の治療で入院されているので、同じ病気の人と一緒になることがほとんどない。

その人は初めての治療での抗がん剤で それに関しては私のほうが少々先輩なので 薬剤名や治療方針を聞いただけで

まあまあ状況を察した。

彼女は特に不安を感じている風もなく、今まで大病したこともなく 特に苦しいも痛いもないので

ちょっと旅行に来ました みたいな雰囲気すら漂わせながら 

普段は山の奥で一人暮らしをされていて、 近所の方とお茶飲み話するように 家のことや家族の話をしてくれた。

何日か経って、漬物の話をしているときに 「私初めてらっきょ漬けてみたの」と言ったら

「らっきょはねー」と、漬け方のコツを教えてくれた。

さすが!こういうコツとかは年長者に聴くに限る。 今年もレシピを探してみたけどそれはどこにも載ってない方法で

皮は泥付きのまま両端を切ったものを米のとぎ汁に半日から1日漬けてから剥くとよいという。

らっきょは皮がきれいに剥けているかどうかが決めて!

「もう絶対来年はその方法でやってみます!」と約束して しっかりメモもとった。 

 

退院は私が先で 彼女は副作用もさほど出ておらず元気な様子だったけれど 

「退院する」と告げたら、 ものすごくさみしそうな顔になった。

うん。わかるよ。 すごくよくわかる。 先に退院していく人を見送る気持ち。

お住まいの場所は、うちがよく出かける道沿いにあるらしくて こういう病気になっても町に住む息子たちの家には行きたくないと言っていた。

「いいところだものね。 よく行くところだから 通りかかったらお会いできるかしらね? 」と話していたけど

その約束だけはしなかった。 

どんなに親しくなっても、それがご近所の方であっても 退院後にお会いした人はまれでしかない。

元気かな?と思いながら 声をかけることもない。

 

支度して病室を出るとき 彼女もベッドから離れて 部屋の出口まで見送ってくれた。

毎日見てたから小柄なのはわかっていたけど、立って並んでみると もっとずっと小さく感じた。

彼女の不安げな顔も初めてみた。 

「じゃ・・ またね 病院でお会いするかもしれないですね」といって 手を振って あとは振り返らなかった。

 

 

 

 

 

今年がはじまって どれほど過ぎたころか

新聞に名前を見つけた

 

 

 

らっきょがスーパーの棚に並んだら

すぐ漬けよう

約束通り   きっとおいしく出来上がる

 

 

 

 

 


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それが春だもの~

2024-04-19 16:50:49 | 日記

梨の花も満開

 

この梨の木も随分古くなりました。

花が咲くのは一部の枝だけ それでも今年は多い花数。

 

昨日は呼吸器内科受診

昨年12月の入院以来、冬の間ほとんど外出せず(病院以外)にいたので、今週はやはりちょっとハードだったかな

さすがに今朝は「疲れてるかも・・・」という気分で目覚めました。

まあ、突発的な整形受診というか、そうなるのにも原因あってのことで今週がどうのでなくて、その前からいろいろやってたからね。

 

で、呼吸器科のほうはというと、今回も無事クリアしました。

先月に引き続き、若干腫瘍マーカーが上がってるのが気になるけれど、レントゲンではあまり変化なしなので薬の服用量も変えずに続行です。

最近の薬の副作用といえば、ほとんど問題なく体重も下げ止まったし、食べるものも少し油物に気を付けるとかしていればほぼ普通だし

おやつもしっかり食べます(笑)

おなかの調子が安定してるって、ほんとに楽だわ。

これくらいなら、もう少し薬増やしてもいいのかな?とか思ってたけど、そう言ってる矢先に夕べは久々撃沈したので

「やっぱり、今のままで・・・」とか思ってしまうんだな。(ヘタレ)

 

まあ、そんなこともあっての今朝の疲れ気味な目覚めなんだけど

そもそも春って疲れるよね。 一か月前はまだ大雪降ってたんだし気温はめちゃくちゃだし

気が上がって(頭のぼせて)、足元は冷えてる。 おまけに昨日はものすごい黄砂だったしね。

 

昨日の病院の中は、産科も受診日だったのか妊婦さんがたくさんいらしてて

そうか市の産院が閉院してしまってたので、こちらの病院になったのねと思いながら見てたんだけど

昨今の妊婦さんの服装が平素と変わらず、昨日も生足で短パンの人もいたりしてびっくりする。

老婆心でしかないけど、もう少し暖かくしないかな?と思ってしまう。

そういう自分だって、その頃は平気平気と産後もすぐ動いたりして(庭の敷石敷いてたw)近所のおばさんに

「無理しない方がいいわよ~、後で出るわよ~」とか言われても 何のことかと気にも留めてなかったんだけど。

 

ま、そういうことが後に関係するのかどうかは実際のとこはわからない。

ただ言えることは、今の自分の年頃になれば 何か一つや二つ不具合あるのはあたりまえのことだということ。

春に不調になるように、使い過ぎれば傷むように、体はそういうふうに出来ている。

若いときは若いように、年をとればそれなりに 自分の体に沿って 感じて認めて いくしかない。

 

手仕事自粛中!! 庭に出れば草取りしたいし、布を見たらちくちくしたい!!!!  くうううぅ~

 

 

 


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揺れるのはどこ?

2024-03-21 16:11:29 | 日記

雪景色なんか飽き飽きですが、春の雪

空がきれい

 

真正面が「太郎山」 上田市民の山です。子どもらは遠足で一度は登る山 遠足は「登山」!

 

県外の人に「遠足は登山」と言ったら「え?」ってびっくりされたな。 

え?登山以外どこに行くんですか? 保育園でもお散歩で「山」に行くんですけど (笑)

 

それはさておき、再び雪景色の朝でした。 寒い

今日は1か月ぶりの診察日

寒いけれど、新雪の朝はやはりすがすがしく美しく、真っ白な畦に麦の青い葉が鮮やかで

思わず車を止めて!と言いたくなるのをこらえ

まっすぐに病院へ

 

到着して採血室の待合室のテレビを見たら、震度5の地震の速報中。

なんだか地震多いね。 

 

採血してCT撮って、診察はいつも通りに1時間待ち。(CTは待ち時間ゼロだった)

ここのところお腹の調子が整って止瀉薬飲むこともぐっと減っていたので、薬の在庫も確認してきて

副作用に関しての必要数はどれくらいかを伝えられるようにメモしてきた。

 

副作用が減ると、それはそれで楽なんだけど、薬が効いてなきゃ意味がない。

で、結果。

画像診断では問題なし! ただ、腫瘍マーカーが、前回基準値内にすべて収まったのに今回わずかに基準超えてきた。

「ま、気になるところですが画像がきれいなのでまた一日おきでの服用にしましょう」と主治医。

 

うーん。うれしい・・・のに、手放しで喜んでいない自分。

腫瘍マーカーはあくまでも目安!いちいち一喜一憂しない!と思ってるのになあ。

小心者の自分が、ちゃんとそこで揺らいでるよw

 

地震も心の揺れも、小出しでゆれても大きく揺れることのないように!!

 

薬局の発注の関係で、薬を14日単位で処方してくださいって、前々回から頼んでいて

前回も何回も書き直してもらって看護師さんに「すみませんねえ。。」っていわれたのに。

今回も、そっと「14日分でね」って主治医に言ったんだけど

処方箋持ってきた看護師さんが「あのぅ・・14日単位でしたよねえ?」と見せてくれた処方箋がそれ以下の数字でwww

「あ、だめです!」と言ったら「ですよねえ?」と診察室に引き返す。

 

「あーーーー! あーーーー!はいっ!はい!そうでしたーーー!!」

 

廊下まで聞こえる甲高い主治医の声 (笑)

無事に書き直してもらってきました。

大きな薬局に行けば、そういうこともないかもしれないんだけどね。

お手数です。どちらさまにも

 

 

 

 

 

和室の障子を張りなおしました。昭和レトロ 雪見障子風!! ガラスは使ってません。

 

さてさて、またおうち仕事にがんばれる~♪

 

 


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ようこそ上田♪

2024-03-03 11:04:38 | 日記

「寒の戻り」を侮るべからず

 

今年は極寒の1月も無事に乗り越えた我が家の洗濯機、今朝は配管凍ってました。

まさかのここで・・・・・・泣

そんな極寒の3月スタート。

昨日は患者会の対面おしゃべり会IN長野が行われ、夢のような地元での開催にたくさんの方とおしゃべりして夢のような一日でした。

まさかねー。まさかここで企画してくれるなんてねー。

とかいって

 

最初に「長野県でやります!」と聞いて 「上田市なら参加できます」とか

どんだけ殿様なんだよっ!!! という返信をしたわたくしなんですが・・・実際に上田での開催になり

 

お集りの方々、もちろんスタッフの方も 私には考えられない遠方からこられて

しかも

しかも

「tomoさん(くまたろう別名)に会いたくて・・・・」と言われた時には

自分、穴掘って埋めて冬眠したくなりました。くまだけに。

 

恥ずかしぃ。  

恥ずかしいが、素直にうれしかったです。 

 

「出不精」を公言してると、逆に「そこに行かなきゃ見れない珍獣」みたいになって、皆さんが来てくださるのだと思ってますが。

「珍獣」も観てみれば、近くの野良猫と何ら変わりが無いことお気づきになられたことと思います。

せめて、見に行ったコアラが寝てばかりだったというがっかり感が無ければいいな。くらいに努力してみました。(どんな)

 

そんな努力は、今回夫にも手伝ってもらって会にも参加してもらったんですが。

「どうだった?」ときいたら「あー。まー。」くらいしか言わず 

というか「お前声小さいな」と言われ。 は?それはお前の耳が遠いせいじゃっ!!!と言い返したかったですが

実際、私 声小さいらしい。 というか。これは若いころからなんだけど

「独り言のように話す」癖がありまして。 口を開けない?もごもごと活舌がはっきりしないとこがあるらしいのね。

大声は出せます。職場ではかなりはっきりしてたはずなんだけど、やはり仕事辞めて家に籠ってたせいか

もともとの癖が出ちゃってるのかな? 

 

で、思い出したんだけど、Pもそういうとこがあって、彼女がおうち生活だったころ

わたしとPがしゃべってると、二人は普通に会話が成り立ってるのに、横で聞いてる第三者が「何言ってるのか全然わからない」

と何回か言われたことがあります。

同じ家庭内にいるからわかるのだよ、とその時は思ってたけど、夫に「え?」とか「なに??」とか聞き返されることが多い昨今。

それは絶対、相手の加齢による現象!と責めてたんだけど どうもそれだけじゃないらしい。

犯人はアタシ・・・かもね。   気を付けるうううぅ

洗濯機を凍らせた冷気に包まれる上田市

今年もチューリップの芽がたくさん出てます!

本日お雛祭り♪

 


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三寒四温

2024-02-16 09:25:50 | 日記

一昨日の夕暮れ、スーパーからの帰り道

この時期にしては珍しい夕焼けからの~昨夜の嵐

 

昨日の温かい空気は夕べの大風で吹っ飛んだもよう。 

2月も半ばが過ぎました。これから春に向かって一直線・・・・ではないんだろうなあ。

 

呼吸器科診察日。

予約時間が11時半だったので、ずれ込むだろうなあと予想した通り午後1時前に診察室へ。

 

「どうですか?お腹の調子は?」と聞かれて

「まったく かわらないです もうへとへと」と応えたら

「あちゃあぁ~・・・・・・!」とPCに向かって前のめりになる主治医

おおおお。なんか初めて聞いたな。人らしい感情を感じられる発音w

(まあ、この後すぐいつもの一本調子の話し方になったけどね)

 

それから わたしがうだうだうだうだと状況話して もうメンタルで負けそう・・・とか弱音も吐いて

「時々休薬挟めないかしら? 何なら1日おきとかにならないかしら?」とかというのも

全部、うんうんうんうんうんうん と聞いてから

「この間のMRIの結果なんですけどね~」と写真を見せてくれて

 

「脳転移 ここと、この辺りの細かいの・・・全部消えてますね~」

 

なんと!

 

ついさっきまで、あんなにうだうだ言ってたわたくしですが

「がんばれそうな気がするっ!!」と叫んでましてん

 

掌はすぐ返します   

 

まあ、それでもうだうだ泣き言をしっかり聞いたあとなので

「一日おきにしてみますかね~」と主治医

「で、来月CT撮って効果が続いていければね~それで継続してみましょう」

 

ああよかった~ と思う反面、手放しで喜んでるわけでもない。

一喜一憂しない もう心に言い聞かせる癖はついた

でも、つかの間。 この時間を有意義に使おう ここが大事

 

 

話ガラリ

 

 

1週間に一度はラインで「調子はどうですかー?」と聞いてくるK

その都度「こちらは問題だらけ~」とか 「難問ー」とか言ってくるわりに詳細は一切言ってこない。

こちらも、無理に聞き出すこともしないし「それは大変~」とか「無理しないで~」とかテキトーな返事しかしないんだけど

一昨日、スーパーでパートちゃんにばったり会って詳細を聞けた。

 

「くまたろうさんが辞めてから、ばたばたと辞める人が出ちゃったのよ」と。

 

年度末で3人辞めることになったそう

 

昨年からなんとなく感じてた職場の違和感というか、この場所が嫌だなと感じていたことは私だけじゃない。たぶん。

それぞれ個人的事情で辞めると言ってるらしいけれど

「くまたろうさんと同じ感情はあったと思うよ」と、そのパートちゃんも言う。

 

表面張力のように、パンパンでもなんとかつなぎ合って耐えてたことが

一か所つついて破裂してしまうようなことが起きたってことなんだろう

 

引き金引いちゃったな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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