令和5年9月3日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、先日の庭仕事で剪定した「楓」のきです。剪定前は白いお家が全くみえませんでした。思い切って電動携帯チェーンソーでバッサリと切ってしまいました。この楓は前の地主さんから「切らないで残してくれると嬉しいのですが」と懇願された訳アリの木なのです。
(9/3)
【身近な話題】今日は、お天気がいい分、暑さもかなりきています。午前中庭の草引きを少ししたら、汗が流れてきました。まだまだ暦の上では秋ですが、暑さは厳しいようです。蜻蛉が舞うようになりました。「セコ発電器」も頑張って満充電で「洗濯機」動作させました。「マイ温度計」は、今は31.3℃です。
我が体重は、70.2㎏(+300g)
【話題】9/3(日) 13:07*読売新聞*配信
『10年以上続けた宅配業務「もう限界」…車依存度高い地方でガソリン高に悲鳴』
高松市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンの価格が一時、1リットル当たり194円の値をつけた。
ガソリン価格の高騰が続き、運送業や漁業などへの影響が深刻化している。先月末には、レギュラーガソリンの全国平均価格が15年ぶりに最高値を更新した。生活の足として欠かせない地方の車所有者からも悲鳴が上がる。
個人事業主として大阪府内で配達ドライバーをしていた60歳代男性は、7月末に仕事を辞めた。宅配業務を10年以上請け負ってきたが、「ガソリン代の負担が重く、割に合わなくなった」と語る。報酬は運ぶ量にかかわらず日当制で、ガソリン代を含む経費は自己負担だった。7月は経費がかさみ、報酬のうち手元に残ったのはこれまでより数万円少なかった。「少しでも経費を抑えようと、安い地域で給油してきたが、限界だった」と言う。
【私見】高くなりました。この物価高、年金生活者には強烈なパンチです。ウクライナ紛争のこともあるでしょう。しかし、軍事産業は別としても「円安」もくわわり、すべてが値上がりするのには、何か他の理由があるような気がしてなりません。すなわち「便乗」です。