本の感想

2019-03-02 10:23:36 | 日記
最近、高村光太郎さんの

智恵子抄

を読んでいます。


明治、大正、昭和

歳を重ねて

瑞々しく

泣けてきます。


高村光太郎さんを通して

見える

智恵子さんに

野花のような

清らかさを感じます。


智恵子さんが精神を

患ってからは


医療についても

昔と今で

違うことを


考えさせられ

ました。



「もしも智恵子が」

「案内」


とても切なく

愛を感じます。




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