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ショパン
ノクターン 遺作 嬰ハ短調

この曲は、私が病気になる前
発表会で演奏しました。

でも、何となく辛くて
ずっと弾けずにいました。

この前のバイオリンとピアノの
コンサートで
この曲を演奏されて
少し思い出しました。

けれど、辛いばかりではなく
最後の小節のところに
何か明るいものを見ていたことも
思い出しました。

実家で楽譜を取り出して
弾いてみると
意外にも少し指が覚えて
いました。


ちなみに、今はギロックという
作曲家の曲を練習しています。

教会の鐘というタイトルですが
勝手に物語をつくり
最後は虹が架かるとこを
イメージしながら
弾いています。

私にとって爽やかな気持ちに
なれる曲です（＾＾）