氷河期採用 倍率36倍 国家公務員 初の省庁共通試験 2020-11-30 | 社会・経済 1990年代初頭のバブル崩壊後の就職難に遭った「就職氷河期世代」を対象とした各省庁共通の国家公務員中途採用試験29日、東京や大阪、名古屋など全国の9都市で行われた。人事院によると、この日は全国で計5634人が受験。採用枠は157人で倍率は約36倍となった。...(11月30日付 熊日朝刊 3面)