日記（7.13）女性リーダー三人

7月13日　　（水曜日）

その昔・・ゴロよく
サッチャー・ヒルズ・土井タカ子と言って
3人の英・米・日の女傑のことををこう呼んでいたのを
覚えている・・・

記事にもあった。
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＜女三人寄ったらかしましいとは愉快だね＞。この歌が頭から離れぬ。
演芸ファンにはおなじみ、往年の音曲漫才「かしまし娘」のテーマ曲で
歌い出しは＜うちら陽気なかしまし娘＞

▼かしましいのは女性に限らぬが、
来年はいよいよ、＜女三人寄ったら＞になるのかと想像すれば、
大きな時代の変化である。
来年の主要国首脳会議（サミット）。
女性リーダー三人がそろう可能性がある。

▼伊勢志摩サミットで女性はドイツ首相のメルケルさん一人だったが、
米大統領選挙に勝てば、クリントンさんが加わる。
もう一人がきょう英国の首相に就任するテリーザ・メイさんである。
「鉄の女」のサッチャーさんに続く、二十六年ぶり二人目の女性首相となる。


ファッションセンスが・・良いと！


★3人の首脳が揃ったら
　”メイ・メル・クリ”とでも覚えよう。
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▼沈着冷静で強い意志の方と聞く。
　十代で牧師だった父が止めるのも振り切って、
　保守党の戸別訪問を手伝っていたなどの逸話を聞けば、
　この方も「鉄の」かもしれぬ。

▼米独英とそろえば、もはや女性リーダーなる言い方も時代遅れになるだろう。
　性別は無関係。能力と考えによってリーダーが選ばれる。
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▼都知事選出馬の鳥越さんが
　「がん患者といって何もできないと思わないでほしい」と訴えたが、
　　　病気も「関係ない」の部類に入るだろう。
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　そういえば、メイ新首相も糖尿病で
　日に何本もインスリン注射を打ちながら、
　ＥＵ離脱の大難局に挑もうとしている。
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　しかし”大事をなそうとする方”は病気も苦ではないらしい・・
　私なんぞ、蚊にくわれてもナヨナヨしている次第だ・・だらしないことに。