1月8日 (金曜日) 晴れ
昨日は・・お昼用に急ぎおそばを打った!
上手く打てた。
早速茹で上げて食す。
七草粥の予定がお蕎麦になってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
子供の頃、歌詞の意味の思い込み違い!のことが・・・
頭の中での変換はパソコン変換と違って独特の味わいがあると・・
歌手のHさんは、野球選手がコンダラという器具で体を鍛えていると思っていた。
「巨人の星」の主題歌の一節「思い込んだら試練の道を」を、
頭の中で「重いコンダラ……」と変換していたからだ。
ーーーー
思い込みで有名なのは向田邦子さんの随筆「眠る盃」だ。
「荒城の月」の「めぐる盃 かげさして」をなぜか「眠る盃」と歌ってしまう。
ーーーーーー
子供のころ、父の宴席に残っていた盃の酒が
「ゆったりと重くけだるく揺れる」のを知り、
「酒も盃も眠っているように見えた」と、しっとりした落ちがついている。
ーーーーーーー
童謡「赤い靴」の「異人さんに連れられて」が
「いい爺さん」に聞こえたり、
唱歌「ふるさと」の「兎おいし」を「うさぎ美味し」と覚えていたり……。
子供の柔らかな頭にメロディーと一緒に入ってくる歌詞の変換ミスは、
パソコンとは違って独特の味わいがある。
歌に限らない。児童文学作家の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんは
「欲しがりません 勝つまでは」の戦時標語を
「星が出ません 勝つまでは」と勘違いしていた(私の「戦後70年談話」)。
戦争中の夜空はきっと真っ暗なイメージだったのだろう。
==================
こんな頭の中での変換は、大きくなって気づいた時
気恥ずかしいが・・・
ウサギ美味し「追いし」は前述のごとく私もその通りで
他にも
春は菜の実「名のみ」と
覚えてしまってなかなか抜けきらなかったなあ~!
昨日は・・お昼用に急ぎおそばを打った!
上手く打てた。
早速茹で上げて食す。
七草粥の予定がお蕎麦になってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
子供の頃、歌詞の意味の思い込み違い!のことが・・・
頭の中での変換はパソコン変換と違って独特の味わいがあると・・
歌手のHさんは、野球選手がコンダラという器具で体を鍛えていると思っていた。
「巨人の星」の主題歌の一節「思い込んだら試練の道を」を、
頭の中で「重いコンダラ……」と変換していたからだ。
ーーーー
思い込みで有名なのは向田邦子さんの随筆「眠る盃」だ。
「荒城の月」の「めぐる盃 かげさして」をなぜか「眠る盃」と歌ってしまう。
ーーーーーー
子供のころ、父の宴席に残っていた盃の酒が
「ゆったりと重くけだるく揺れる」のを知り、
「酒も盃も眠っているように見えた」と、しっとりした落ちがついている。
ーーーーーーー
童謡「赤い靴」の「異人さんに連れられて」が
「いい爺さん」に聞こえたり、
唱歌「ふるさと」の「兎おいし」を「うさぎ美味し」と覚えていたり……。
子供の柔らかな頭にメロディーと一緒に入ってくる歌詞の変換ミスは、
パソコンとは違って独特の味わいがある。
歌に限らない。児童文学作家の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんは
「欲しがりません 勝つまでは」の戦時標語を
「星が出ません 勝つまでは」と勘違いしていた(私の「戦後70年談話」)。
戦争中の夜空はきっと真っ暗なイメージだったのだろう。
==================
こんな頭の中での変換は、大きくなって気づいた時
気恥ずかしいが・・・
ウサギ美味し「追いし」は前述のごとく私もその通りで
他にも
春は菜の実「名のみ」と
覚えてしまってなかなか抜けきらなかったなあ~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます