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日記(2.20)マスクのこと

2016-02-20 14:20:00 | 日常
2月20日 (日曜日)  雨

前線を伴った低気圧の影響で、西日本では断続的に激しい雨が降っています。

21日にかけては全国的に風が強まるほか、
東日本と西日本の太平洋側で非常に激しい雨が降るおそれがあり、
気象庁は土砂災害や強風、高波などに十分注意するよう呼びかけています・

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毎日の余禄の記事には

「マスクをかけぬ命知らず!」。
すごい脅し文句だが、大正時代のスペインかぜ流行の際に
政府のポスターに掲げられた標語である。

電車の乗客がみなマスクをするなか、
上向きに口をポカンと開けて寝ている男の絵が描かれている。
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この強烈な宣伝のせいかどうか、
日本でかぜの季節にマスクをするようになったのはスペインかぜがきっかけという
今や来日する外国人が気味悪がるほどマスク姿が多い日本の街角に、

そのピークともいえる季節が来た。
昨年末から年初の暖冬で流行入りが遅れていたインフルエンザだが、
いよいよ全国的な流行を示す「警報レベル」超えが先日報じられた。

今後数週間は要注意で、くしゃみやせきの出る人は他人にうつさぬための「せきエチケット」としてマスクの着用を心がけたい

同じ日には、過去10年の平均より3日早い東京都内のスギ花粉飛散開始の発表もあった。
今季は東日本でも西日本でも前年に比べて多いというスギ花粉だ。

インフルエンザとピークが重なり、併発を心配する声もある。
マスクの出番が増えるのは避けられそうにない。

加えて近年、話題となるのは「だてマスク」ともいわれる
ファッションや顔隠しのアイテムとしてのマスクである。

「つけていると気分が落ち着く
」という心理的効用を語る若者も少なくないようで
あげくには「依存症」などという穏やかならない言葉も飛び出る。

幕府が顔を隠すのを禁じた江戸時代にも多彩な頭巾(ずきん)や覆面を
流行させた日本人だった。

もしや世界に冠たるマスク好きも、スペインかぜよりはるか以前の
歴史に根ざした深層心理のなせるところなのか。

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私はマスクが苦手だ。苦しいし・眼鏡は曇るし・耳の付け根が痛くなるし・・

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