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日記(10.29)買い物  コラム

2018-10-29 20:02:32 | 日常
10月29日  (月曜日) 晴れ

今日は家庭菜園で使う材料の買い物。
ベイシア・セキチュウ・コメリなどを廻ってみた。
虫よけネット・ブルーシート・石灰・植え込み用の土・鹿沼土
種類等々、余計なものまで目に入って買ってしまった。
クリスマス用であろうか?飾り物が並んでいる。



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飲料ものを扱うディスカウントストアにも寄って
お茶やら缶ジュースなどを一度時に多めに買っておく。
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昼を過ぎてしまったので
”湊や”でランチにする。
このお店の娘さんと結婚した同じ会社時代同じ職場にいて
今はR大の男子ラグビーの担当をしているO君に丁度行き会った。
久しぶりだ。なかなか感じのいい男だ!
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しらすの定食がおいしかった。
昔は毎週のように夜通ったものだ
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夕刻に次男が寄りこんできたので、今日は家庭菜園は休み。

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コラム

東京での「ハロウィーン」は、どうやら10月の最終土曜日に決まったらしい。
この夜は、善男善女が魔女やらお化けやらに仮装して渋谷に繰り出し、
トラックをひっくり返したり、女性に抱きついたりと乱暴狼藉を
働いてもいいらしい。


 ▼NHKの人気者チコちゃんに聞くまでもなく
  古代ケルトが起源といわれる「ハロウィーン」は昔も今も10月31日で変わりない。
  もちろん、乱暴狼藉を働いていいわけがない。
  渋谷の区長さんは事前に「モラルとマナーを持ってほしい」と
  参加者に呼びかけたが、無駄だった。

 ▼古代ケルトでは、11月1日から新年が始まり、
  前日に死者たちが家族を訪ねると信じられてきた。
  日本の盂蘭盆(うらぼん)に似ているが、
  仮面も魔よけのためで、宗教的色彩の強い行事だった。

  なのに、日本でばか騒ぎの日になったのはなぜか

 ▼「テーマパークでのパレードが発祥」
  「若者の変身願望に応えた」
など諸説あるが

   日本人は欧米の宗教行事を娯楽に変える天才のようだ。

   バブル時代には、クリスマスイブに恋人とシャンパンをあけねばならぬという
   “信仰”が広まってフランス料理店が満杯になり、
   バレンタインデーに何個チョコレートをもらえるか
   前日からそわそわするオジサンの何と多いことか。

 ▼日本版「ハロウィーン」もそのうち落ち着くだろうが、
  渋谷に集う若者たちは、騒ぎを起こしたくてうずうずしているようにみえる。
  そんなエネルギーが余っているなら被災地でボランティアをやればいいのに
  と小言をいっても聞く耳は持つまい。

 ▼貧困にあえいで国外脱出する必要もなく、
  教会で銃が乱射されることもない

  平和ニッポンならではの光景だが、
  君子危うきに近寄らず。31日の夜は渋谷に近づかない方がいい。
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