3月21日 (木曜日) 春分の日 晴れ
朝方、小雨だったがどんどん晴れていく。
~~~~~~~~~~~~
午前中、忙しくお線香あげに出かけて
6軒回って、昼になった!
暑いこと!車ではクーラーが必要になった。
=============
福島民友のコラムに・・
聞き耳頭巾という昔話がある。
貧しい男が不思議な頭巾を手に入れる。
それは頭にかぶると鳥や動物、樹木などが話している言葉が
聞こえてくるというものだった。
▼男は、小鳥たちが交わすうわさ話から、
長者の娘が病で苦しんでいることを知る。
さらに長者の家に生えている樹木の会話から
治療のヒントを得て娘の病気を治すことに成功する。
長者に見込まれた男は娘をめとり、幸せに暮らすという物語だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼自然の声に耳を澄ませば「ホーホケキョ」と鳴くウグイスの美声が聞こえてきそうだ。
福島地方気象台によると、
今年の本県のウグイスの「初鳴」は今月12日に確認されている。
春告げ鳥の登場から時を待たずして、本県は汗ばむ陽気に包まれた。
==============
うぐいすの初鳴日とは、春にうぐいすが
「ホ ーホケキョ」と
さえずるのを初めて聞いた 日をいいます。
夏の間は、山地で過ごしま すが、秋になると人里近くの森ややぶに移 動して
冬を過ごします。
このころは、ささ 鳴きといわれる鳴き方で、
「チャ・チャ・チ ャ」と鳴きます。
早春から再び山地へ移動 をはじめ(北海道では春に本州から渡来し ます)、
このころから「ホーホケキョ」をさ えずり始めます。
メジロをウグイスと間違われることも多いかも?
==================
▼きのうの本県は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、
福島市や郡山市などで最高気温が20度を超えた
うららかな日差しに誘われたのか、
平年は4月上旬に姿を現すモンシロチョウの「初見」が確認された。と・・
▼きょうは昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分の日」。
これからはますます季節の針が先に進む。
聞き耳頭巾はなくとも、
小鳥のさえずりに耳を傾けたり、
花々の美しさに目をとめたりして、
自然のメッセージを受け取っていこう。
~~~~~~~~~~~~~~~~
★いよいよ、
梅は咲いたか桜はまだかいな・・・かな?
芸妓さんの小唄。
梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな
浅蜊(あさり)とれたか 蛤(はまぐり)ャまだかいな
鮑(あわび)くよくよ片想い
さざえは悋気(りんき)で角(つの)ばっかり
しょんがいな
柳橋から小船を急がせ
舟はゆらゆら波しだい
舟から上がって土手八丁
吉原へご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~
歌詞の意味は?
歌詞に登場する単語の意味について補足すると、
梅・桜・柳・山吹は花柳界の芸妓たちを暗示したもの。
梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さんといったところだろうか。
柳はゆらゆらと移り気、山吹(ヤマブキ)は実を結ばない浮気性。・・
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朝方、小雨だったがどんどん晴れていく。
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午前中、忙しくお線香あげに出かけて
6軒回って、昼になった!
暑いこと!車ではクーラーが必要になった。
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福島民友のコラムに・・
聞き耳頭巾という昔話がある。
貧しい男が不思議な頭巾を手に入れる。
それは頭にかぶると鳥や動物、樹木などが話している言葉が
聞こえてくるというものだった。
▼男は、小鳥たちが交わすうわさ話から、
長者の娘が病で苦しんでいることを知る。
さらに長者の家に生えている樹木の会話から
治療のヒントを得て娘の病気を治すことに成功する。
長者に見込まれた男は娘をめとり、幸せに暮らすという物語だ。
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▼自然の声に耳を澄ませば「ホーホケキョ」と鳴くウグイスの美声が聞こえてきそうだ。
福島地方気象台によると、
今年の本県のウグイスの「初鳴」は今月12日に確認されている。
春告げ鳥の登場から時を待たずして、本県は汗ばむ陽気に包まれた。
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うぐいすの初鳴日とは、春にうぐいすが
「ホ ーホケキョ」と
さえずるのを初めて聞いた 日をいいます。
夏の間は、山地で過ごしま すが、秋になると人里近くの森ややぶに移 動して
冬を過ごします。
このころは、ささ 鳴きといわれる鳴き方で、
「チャ・チャ・チ ャ」と鳴きます。
早春から再び山地へ移動 をはじめ(北海道では春に本州から渡来し ます)、
このころから「ホーホケキョ」をさ えずり始めます。
メジロをウグイスと間違われることも多いかも?
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▼きのうの本県は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、
福島市や郡山市などで最高気温が20度を超えた
うららかな日差しに誘われたのか、
平年は4月上旬に姿を現すモンシロチョウの「初見」が確認された。と・・
▼きょうは昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分の日」。
これからはますます季節の針が先に進む。
聞き耳頭巾はなくとも、
小鳥のさえずりに耳を傾けたり、
花々の美しさに目をとめたりして、
自然のメッセージを受け取っていこう。
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★いよいよ、
梅は咲いたか桜はまだかいな・・・かな?
芸妓さんの小唄。
梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな
浅蜊(あさり)とれたか 蛤(はまぐり)ャまだかいな
鮑(あわび)くよくよ片想い
さざえは悋気(りんき)で角(つの)ばっかり
しょんがいな
柳橋から小船を急がせ
舟はゆらゆら波しだい
舟から上がって土手八丁
吉原へご案内
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歌詞の意味は?
歌詞に登場する単語の意味について補足すると、
梅・桜・柳・山吹は花柳界の芸妓たちを暗示したもの。
梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さんといったところだろうか。
柳はゆらゆらと移り気、山吹(ヤマブキ)は実を結ばない浮気性。・・
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