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日記(2.20)

2022-02-20 10:48:14 | 日常
2月20日(日曜日) 昨晩から降り出した雨もやみ  曇り空の日

昨日は17時からラグビー(パナソニックvs東芝)戦をTV観戦。
熊谷での試合なのでチケットはとったが、コロナの関係でキャンセルした。
映像で映る観客の少ないこと。寒そうだ!
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前半同点で迎えた後半、一気に2トライを奪って予想通りパナソニックが勝った。

前半は東芝の勢いが凄かったのでヒヤヒヤしたが後半敵陣地で戦ったのが流石である。
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コラムから拾った
「プルート作戦」は第二次大戦中、
ノルマンディー上陸作戦に併せて実施された極秘プロジェクトである。
   【プルートパイプライン】Pluto Pipe Line.
  第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦?後、連合軍がイギリス本土からフランスへ燃料を
  送油するために敷設したパイプライン。
  当初はフランスまでだったが、その後、連合軍の進軍と共に順次拡張され、
  兵站に大きな役割を担った。
  そして終戦時には、ドイツ本土にまで到達していた。
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  英仏海峡の海底に石油パイプラインを敷設し、対ドイツ戦の燃料を供給した

▲チャーチル英首相の指示で、英石油会社や海底通信ケーブル敷設のノウハウを持つ
 英郵政省が送油管の素材や敷設方法の開発に加わった。
 一大科学プロジェクトでもあったわけだ。

▲戦後には国境を超えたパイプライン網建設が進む。
 1950年にサウジアラビアの石油を地中海に運ぶ1200キロのパイプラインが誕生し、
 60年代にはソ連が東欧などに石油を送る4000キロのパイプラインを完成させた。

▲70年代前半にはソ連から西欧への天然ガス供給が始まった。
 80年代初頭にレーガン米政権が西独などの融資で進められていたパイプライン増設に反対し、
 エネルギー確保を優先する欧州との関係がギクシャクしたこともある

▲当時の再現か。バイデン米大統領がロシアのウクライナ侵攻があれば、
 昨年9月に完成した欧州向け海底パイプラインが稼働することはないと制裁を警告した。
 一方、ショルツ独首相は言葉を濁し、温度差が浮き彫りになった

▲米議会からは不満の声が出ているそうだ。
 パイプラインに縁の薄い島国にも地政学的リスクが気になる。
 だが、相互依存を高める効果もあり、
 欧州にはロシアの天然ガスを安定的エネルギー源と考える経済人が多いという。
 地続きの国々との長い交流の歴史を踏まえた
 大陸国家の論理や交渉術も軽視はできない。

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★主なパイプラインを調べて観た。

実際、国を超えて「またいで」敷設されているいることが、単一島国に住んでいるものには
理解を超える。戦争になれば遮断・破壊も起こるであろうに・・・?
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