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日記(9.4)コラム「騒音のこと」

2017-09-04 14:21:22 | 日常
9月4日  (月曜日)  曇り

昨日は真子様のご婚約発表。
インタビュ-でお互いを太陽と月とおしゃっていた。
喜ばしい事である。

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昨日、クリ材の事を書いていたら
山栗の甘栗焼きが届いた。
小ぶりだが美味しい。山のものは甘さが違う・・


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敬老会で使う飲み物を買いに出かける。
お茶240本・ウーロンやお酒も20本程購入。
車のトランクにいっぱい積むと重いこと・・

これで準備の大凡が終わった。
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秋野菜の種を蒔いたものが育ってきた。


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昨年こぼれた日日草の種が落ちて
あっちこっちに出て邪魔になってきた。

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コラムに騒音の事が・・・
ブログ上には前にも無音盆踊りなどの事をかいたが
最近は皆が音に敏感になっているのか?
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”くろがねの秋の風鈴鳴りにけり”(飯田蛇笏)。

そろそろ片付けたほうがいいかもしれない。
騒音と感じる人もいるからだ。
近所の風鈴の音が気になり、
風の強い日や夜には取り外してもらうよう頼んだ--
そんな新聞の投書を読んだ。
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▲風鈴ばかりではない。
 火の用心を呼びかける拍子木の音にも苦情が寄せられる。
 地域を火事から守るボランティア活動が一部の人には耳に障る。
 何とも難しい時代になった。

▲特に深刻なのは幼稚園や保育園へのクレームだ。
 東京都武蔵野市は来年4月に開園予定だった認可保育園について、
 近隣住民の理解が得られなかったとして開園を延期した。
 保育園が「迷惑施設」のように受け止められる現実をどう考えればいいのか?

▲脚本家の山田太一さんに「家族の音」というエッセーがある。

 かつてはどこの家もこんな感じだった。
「家族はクシャミでありイビキであり、
 急に意味不明の高い声を出した妻の内面であり、
 夫の沈黙であり、
 目がはなせない赤ん坊の笑い声泣き声であり……」。


核家族化や少子化が進み、生活の中で聞こえる音は昔よりむしろ静かになったように思える。
 だから余計に音に敏感なのかもしれない。
 隣近所の音をめぐり、お互いさまでは済まなくなった。
 ではどうすればという知恵も浮かばない。


▲そういえば盆踊りの音や、除夜の鐘にまで苦情が寄せられ、
 昼間に鳴らすことにした寺もある。

 人の心や暮らしのありようが、音の響きを変えていく。
 その現実を前に、耳を塞ぐことはもはやできない。
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★その昔、浪曲を聞く方は・・年配の方が多かったが・・・
 私が子供の頃、何んであの低音の響きがいいのかわからなかった。
 ある本に書いてあったが年を重ねると・・
 耳が高音よりも低温を好むようになるんだそうだ・・・
 それで浪曲は心地よくなっていくのか?と思ったりした・
 最近は自分もXXX48などの高音の音よりも・・
 低音の方がしっくりくるなあ~!
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