中さん

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日記(6.19)

2024-06-19 19:07:48 | 日常
2024     6月19日   (水曜日)       晴れ

昨夕は夕焼けになった。
今日はまた暑くなった。
朝のうちに野菜収穫。キュウリが沢山実っていた。
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★午後から自治区の防災関連の冊子策定委員会の集まりで
 各代表が集まって来年3月までに仕上げをしようという運びになった。
 意外と冊子を作っていくのは大変である。
★17時から防犯パトロールでまだ暑い日差しが残る。
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下野新聞  雷鳴抄のコラム
妖怪首赤艶髪切</strong>
 江戸時代から伝わる妖怪「髪切り」は、
 知らぬ間に結い髪を切り落とすとして人々に恐れられた。
 その正体はカミキリムシとの説がある。

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▼この伝説を知った足利市の郷土史家中島太郎さん(60)は、
 妖怪をある虫に見立てた物語を書き始めた。
 桜や梅の木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」である。

▼本業は古くから文人墨客に愛された旅館「巖華(がんか)園」の経営である。
 広い駐車場に植えられた約20本の桜や梅、桃が3年前からクビアカの食害に遭い、悩まされてきた。

▼クビアカは幼虫が樹皮を食い破って内部に侵入し、

 木くずとふんが交じった「フラス」を外にまき散らす。
 これを目印に幼虫の開けた穴に殺虫剤を注入したり、
 接着剤で穴をふさいだりと、あらゆる手段を試した。

一番効果があったのは羽化した成虫の捕殺だった。
 「6~8月は毎日3回見回り、そのたびに15~16匹たたきつぶした」という。
 このかいあってか巖華園では今年、フラスが見当たらない

▼足利市で本県初のクビアカの成虫が確認されたのは2016年。
 翌年の被害木は県内で8本だったが、23年には3千本を超えた。

 市町別では同市が最も多い。「このままでは足利の花見文化がなくなる」と、
 中島さんは危機感を募らせる。
 執筆中の妖怪「首赤艶髪切(くびあかつやかみきり)」の物語は、
 どんな結末を迎えるのか。


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★当家のしだれも桃の木も一昨年からフラスを目にするようになったが
 あっという間に枯れ始めた木。

 このカミキリだったか!
 姿を観なかったのであまり気にしていなかったが・・・
 丁度この木も大きくなりすぎて切る予定ではあったので、ショックは小さいが
 怖い昆虫だ。
以前大きなイチジクの木もあったが、

 すごいカミキリ虫の大群に食われまくった。
この虫とはちょっと違うカミキリ虫であった。
ゴマダカミキリというらしいが・・
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カミキリムシ  ある方の記事には・・・
【イチジク】今年もあいつがやってくる!イチジクのカミキリムシ
 こんにちは!「いちじくびより」です。
 今回はイチジクのカミキリムシ対策についてご紹介していきます。
 イチジクを育てていると必ずといってもいいほどカミキリムシは飛んできますので、
 対策は必要です。
 大切なイチジクをカミキリムシから守りたい方、ぜひ最後までご覧・・・とあった
 丁寧な薬剤塗布が必要らしい。イチジクの木も 自宅内に植えてもいいが虫対応が大変だ。
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