中さん

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日記(1.22)

2024-01-22 08:26:28 | 日常
1月22日  (月曜日)   曇りっぽい!

〇昨日は駅伝をTVで観戦。中学・高校生は区間が決められている。


埼玉が2位に・・頑張った。長野県が強い。
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〇日本航空の社長に女性が誕生。鳥取氏 頑張ってほしい。

★今度は機長が元CAの指示で・・か!
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〇最近、芸能界や著名人が亡くなるなあ・・歌手の方が多い感じだ

〇他人事ではなさそうである。
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上毛新聞 三山春秋に
 ▼中国では文人の書斎を文房といい、
  紙、墨、筆、硯(すずり)は
 「文房四宝」
と呼ばれる。

  書家が重視するのは筆で、その次が紙。
  展覧会に出品する作品には高価な中国製の画仙紙が使われる
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 ▼練習には日本製の機械漉(す)きの紙を使うことが多いが、
  納得のいく作品は図らずも練習中に生まれてしまうことがあるから悩ましい。
 「練習用の紙というものはない。一枚ずつが真剣勝負」と、
  生活が苦しくても高価な紙しか使わなかったのが相田みつをである
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 ▼足利市生まれ。18歳から本格的に書を学び、
  毎日書道展で高い評価を得た。
  書家として生きることだけを目指し、
  わずかに風呂敷や包装紙のデザインを手がけた他は副業を持たなかった

 ▼「誰かが作った詩や短歌を書にしても、作者の思いと自分の感動は一致しない」 
  と自身の言葉を作品にした。
 〈つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの〉
  すべてを肯定してくれる温かな言葉は競争社会に疲れた人々の心を温かく包んだ。

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 ▼〈たいせつなことはね いつでも前をむいて 自分の足で自分の道を歩くことですよ〉。
  28日で閉館する都内の「相田みつを美術館」を訪ねると、
  人々が自分と向き合うように鑑賞していた

 ▼桐生市で個展を開き、晩年は講演でたびたび本県を訪れた。
  ことしは生誕100年。〈しあわせはいつも じぶんのこころがきめる〉
  令和の時代にそのメッセージが再び輝いている。
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★平成に入ってすぐの2月の大雪の時期に新潟の小千谷市で病魔に倒れた。
 待ったなし、O病院に運ばれ、もうダメかと自分でも感じたが・・不思議と何んとか助かって・・
 地元のK病院に転院して2週間ほど経った頃・・
 会社の先輩が3冊ほどの雑誌を差し入れてくれた
 〇その中に相田みつをの”<にんげんだもの>があって・・
  その内容と文字の感じがいい。形が心を打って、涙が止まらなかった・・
  子供がまだ小さかったので何もかも真っ暗になったなあ・・
  体がまだ立ち直っていないときに当時東京銀座の展示館に
  付き添いをしてもらいながら見に行った記憶は生々しい。
  その後も国際フォーラムに移っても何回か出かけた。
  ご子息の一人氏とも話が出来たのはラッキーであった。
  三十数年も経ってもその本は見えるところに置いてある。
  ★心を救う本であった
   自分が元気になってくると忘れがちな当時の気持ち。
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