中さん

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日記(6.21)

2023-06-21 10:04:25 | 日常
6月21日 (水曜日)  天気はよさそうだ! 晴

この色の紫陽花が好きだ!こう晴れていては花も痛み枯れる。

庭先によく咲いた”丈夫な”なでしこ”を欲しい人がいるので・・
今日小分けして数鉢作っておく。
今はすっかり花も終わって下の方から新芽も出てきたので植え替えに丁度いい時期かな!

畑にも株分けして苗を昨日植え込みをして増やしてみる。
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2024年問題 運転手の深刻な人手不足が・・・予想される。!
と前々から言われていたが
毎日新聞 にも
 中元商戦の本格化がテレビのニュースで取り上げられていた。
 商品を選べるカタログが近年の人気らしい。
 来月にかけて運送業者が忙しくなる時期だろう。
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1970年代まで中元や歳暮などの配達は郵便小包と国鉄小荷物の独壇場だったという。
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▲民間が参入すればどうなるか。
 ヤマト運輸をトップ企業に押し上げた小倉昌男さん
 そうした発想から76年に「宅急便」をスタートさせたと語っていた。

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 4年後の取扱量は国鉄の小荷物に肩を並べ、8年後には郵便小包を抜いた
「威張っているだけの侍は大嫌いだ」。
  監督官庁との衝突を恐れず、規制緩和を求めた小倉さんの精神はその後も引き継がれた。
  97年にはメール便を始め、郵便局が独占してきた信書の配達に切り込んだ。
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▲そんな競争の時代が終わりを告げるのか。
 ヤマト運輸のメール便や小型荷物を日本郵便の配達網で届けることが合意された。
 来年4月からの運転手の残業規制強化で深刻な人手不足が予想される
 「2024年問題」が背景にある。
▲国鉄の分割民営化で生まれたJR貨物の存在感も増しているという。
 列車なら限られた人員で長距離、大量輸送が可能だ。脱炭🏹燃えない素の追い風もある。
 なるほどとは思うが、「官業復活」の気配も漂う。
▲競争や規制緩和は万能ではないが、民間の活力につながってきた。
 労働環境を改善する措置が別の問題を生むのは
 結局のところ少子高齢化の進展のためだろう。
 「恩讐を超えた協業」も「縮小する日本」の反映と考えると、
 複雑な気持ちになる。

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ヤマトが”宅急便”という商標を持っていて、他は”宅配便”だ。
随分苦労して民間が権益に切り込んだ世界。想像を絶する苦労もあったと聞く。
ヤマトの株価が急上昇していったのを、株好きがよく言っていたのは
これからは民間運輸会社だと!・・・・今はまた、逆もどり・・・
少子化のリスクは当時・・・・
まだまだみわたせなかったのか!
イヤそんなことはないはずだ!
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