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日記(3.22)コラム「成功は缶コーヒーの中に」

2018-03-22 15:01:49 | 日常
3月22日  (木曜日)   晴れ

ゆきも止みすっかり消えた。

昨夕は小雨の降る寒い日だったが
防犯パトロールだ。

区画整理の終わった場所に次々に家が建つ。
当自治会加入件数もこの一年で40軒以上増えた。少々大変だ!。
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今日は良い天気に変わった。青空もでてきた
昨日は何だっだったんだ!と・・

晴れたのでお彼岸周りに行けなかったお家に出かける。
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コラムに自動販売機の缶コーヒーのことが・・

自動販売機は時代を映す
近代的で実用的な自販機が登場したのは、
産業革命を経た19世紀後半の英国だった。
ハガキや便箋などを扱い、郵便制度の定着が背景にあった。

▲日本では高度成長期(1955~73年)、
 人々の生活が大きく変わるのに伴い普及した。
 国鉄の券売機とともに、
 飲料の自販機がブームをけん引した。
 東京五輪(64年)をはさんだコカ・コーラの流行も一役買った。

▲先月、91歳で亡くなったポッカコーポレーションの創業者
 谷田利景さんは自販機を通じ日本の缶コーヒー文化を広めたことで知られる。

 72~73年、新しい缶コーヒーとともに世界で初めて冷温兼用の自販機を開発し、
 冬はホットで売り出した。当時としては画期的な発明だった。

▲きっかけは冬の高速道路のサービスエリアでコーヒーを飲むのに30分かかったこと。
 「車の中で温かいコーヒーが飲めたら、時間が節約できるのに」と考え思いついた。
  味や温度設定、製缶技術などに試行錯誤を重ねながら完成させた。

▲谷田さんの著「成功は缶コーヒーの中に」(プレジデント社)によると、

 商品開発には常に「素人発想」があった。

 「ユニークな商品を開発するのが大好き」
 「チャレンジこそわが人生」とも記している。
  茶わん蒸しやとん汁を缶にして売ったこともあったという。

日本の飲料自販機は約247万台(2016年)あり世界でも指折りの多さだ。
 近年はコンビニエンスストアの普及で頭打ち状態のようだが、
 新商品には発案者の思いが見て取れる。

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★自販機もコンビニに押され気味。
 
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