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日記(10.20)新米を食べる会

2017-10-22 10:20:28 | 日常
10月20日   (金曜日)  小雨

弥彦神社に向かう途中にある酒吞童子に立ち寄る。


越後国の酒呑童子出生伝説
御伽草子で伝えられる酒呑童子の物語では、
源頼光から酒の入った盃を受け取り飲んだ酒呑童子が、
 その嬉しさに自らの出自を語り始め、
 その時に生まれた国が越後であり
 山寺育ちであると語っている。
 また、伝教法師や弘法大師に住んでいた山を追い出されたとも語っている
 
平安初期に越後国で生まれた彼は、
 国上寺(新潟県燕市)の稚児となった。
 絶世の美少年であったため多くの女性に恋され恋文をもらったが、
 貰った恋文を読みもせず全て焼いてしまったところ、
 想いを伝えられなかった女性の恋心が煙となって、
 彼の周りを取り囲み、その怨念によって鬼になったという。

 そして鬼となった彼は、本州を中心に各地の山々を転々とした後に、
 大江山に棲みついたという

9月には行列も行われているらしい。
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そこから弥彦神社へ向かう。
いつもの場所に車を止めて、観光客の少くない通りを進む

霧雨模様も止んだ

正規の通り・・鳥居の左側を通過。


11月1日から菊祭りで準備中の通り道。
拝殿前の広場には”赤城山”の菊飾りが・・


昨年は確か”富士山”だったと思う。



参拝を済ませて
立派な社務所や各神社の建築物をみて・・





十分に散策を終えて


十分、神聖な雰囲気を味わって燕に向かう。
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刃物が欲しいというので
物流センターのストックバスターズ店に案内する。

それぞれ・・植木ばさみ・爪切り・包丁・鎌・小物を買い込んで

土産と用事は終了。
三条燕ICから小千谷の向かって走る。

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ビジネスホテル小千谷ニュープラザにチェックイン。

18時の現地担当のF君の迎えを待つ。
宴席は毎年同じ”割烹のみや

現地に在住時は何かと宴席で使ったなじみの場所。
18時半には元同僚だった新潟の仲間も6人集まってくれた。
感謝である。
最近は全員10人で固定された感じだ。あと何年来られるかな?


フグ刺しや新鮮な魚をいただき・・
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新米のおにぎりを最後にいただく。酒も少々進んで酔った。
21時には上がって準備してくれたスナックの2次会に出かける。眠くなった。
12時には就寝。
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