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日記(10.27)ドラフト会議

2017-10-27 10:44:38 | 日常
10月27日  (金曜日)   秋晴れ

昨日は野球のドラフトが・・
清宮がやっぱりすごい7球団が指名。
日ハムが交渉権を獲得した。
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期待が大きいだけに、これからが大変かな?

 こんな記事もあった
プロ野球の伝説の左腕・江夏豊さんは、
高卒後は大学に進むつもりだった。
本当に自分がプロで通用するのか、自信が持てなかったからだという。

▼ドラフト会議で阪神から一位指名されても、進学の意思は固かった。
 温和な人柄で「仏のカワさん」と慕われた名スカウト・河西俊雄さんから
 「ワシは君のことを高校一年のときから見とったよ」と言われて気持ちは揺らいだが、
  それでも、うんと言わなかった。

▼すると今度は、強面の球団幹部から呼び出されて、言われた。
 「ワシは個人的にお前を欲しいとは思わん。戦力にもならんと思っとる」。 
 激怒した江夏さんは、
 「何だ、それじゃプロでやってやろうやないか」。
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 仏と鬼の連係プレーである(澤宮優著『ひとを見抜く』)

プロの狭き門をくぐり抜けても、成功するのは、ほんの一握り。
 それこそ、仏もいれば鬼もいる。
 きのうのドラフト会議で指名された選手たちは、
 高揚感とともに、不安も感じていることだろう。

▼高校生や親は入団交渉に臨むと、こういうひと言を聞きたがるという。
「君なら、この子なら、プロでやっていけます」。
 しかし「仏のカワさん」はあえて、こう言ったそうだ。
 「高校出たばかりで、プロでやれる自信なんて、過信ですわ。要は君の努力次第なんや」

▼「それならば、やってやろうか」。そう言える選手だけが、成功する世界なのだろう。
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ドラフトにかかってもプロで通用するには相当の努力が・・
頑張ってと応援したくなる。
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