中さん

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日記(5.23)5.23 21.22日能登半島

2018-05-23 11:49:40 | 日常
5月23日  (水曜日)  曇り

21日から22日と能登半島を一周する旅に仲間10人と出かける。
何回もツアー旅や個人で来ているが・・
今回は”のと島”の民宿を長い事使っている方がいて
今回はそこを宿とする。

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21日の0時に出発して北陸道を走るころは外気温度が10度以下で寒い!
金沢森本ICで降りて早朝6時半ごろには”千里浜”を走っていた。
結局6時間半の長いドライブであった。


天気は最高に良い.


一走り砂浜を走ってから”氣多大社に向かう。
大社に入る手前に”猫の目”と言う交差点がある。

  羽咋(はくい)は石川県の中北部、能登半島の付け根に位置するまちです。
  能登国の一宮である気多大社が鎮座し、
  旧来から能登地域の中心都市として発展してきました。
  日本海に沿った千里浜(ちりはま)は日本で唯一、
  一般の自動車で走ることができる砂浜であり、全国から来訪客が訪れます。
  また、UFOにゆかりのあるまちとしても知られ、
  「コスモアイル羽咋」という宇宙博物館もあります。
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昔、由来を聞いたことがある。
  面白い交差点名ですが、猫の目の由来は
  「大昔、夜間、邑知潟に出漁した千路の漁夫が、
   遠くに二軒の灯火があたかも猫の目に見えたことから」だそうです。!
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気多大社も山門を修復中だ。朝が早いので誰もいない。

次第に明るくなって陽も上がってきて暖かくなった。


隣に立派なお寺もある。


駐車場に戻って海を見渡す。

女性群が用意してきてくれた御飯をおにぎりでいただく。

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ここから40分程走って”総持寺”に着。拝観料400円。




ここも大山門などが修復中であった。



永平寺とよく似ている。宗派は同じらしい。
社務所の門をでて”千枚田”へ向かう。
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観光バスが来る。にぎやかになった。
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更に半島を上がって”とりあえず”輪島の朝市”に顔出し。
昔と変わったなあ~!もう興味がわかないところだ。


何も買うもののなく・・10時には引き揚げて”珠洲市の塩田風景”を観に行く。





この時期のハマナスが咲いている。
塩田だからから海がすぐそこだ。

結構お塩も良い値段だ。更に上に走って半島の突端
禄剛崎灯台(通称:狼煙灯台)ろっこうざきとうだい(つうしょう:のろしとうだい)へ




懐かしい”狼煙” ここに来たのは何十年ぶりになる。
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今度は下に下って”珠洲市”の中心部に道の駅”すずなり”に


お昼に有名な珠洲うどんと思ったがパンを焼いてきた方がいて
それで済ませた。ガソリン捕給して一気に和倉からツインブリッジ経由で
能登島へ・・・
民宿に行く前に途中にある”ひょっこり温泉で休息” 塩の温泉だ。

ここは砂風呂もあるが今日は休みであった。仕方ないジェットバスで・・。
丁度16時を廻ったので民宿に 
能登島の奥の方のひっそりした十数件の漁村の集まりの場所。


静かだ!今はお客がいない。

小さな神社があったので階段を数十段登ってみた。集落の向こうはすぐ海だ。

真っ黒な瓦が光っている。
なにか”、西山瓦”と言うらしい。
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運転はしないがナビ担当で睡眠不足・・・600kmの走行・疲れた。

民宿以降の旅はつづく
コメント
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