うらら通信

創作人形教室 あとりゑKULA-LA
の裏ブログです。
別名「あとりゑKULA-LA タニサボ部」

空蝉の如く

2019-05-23 10:17:33 | ペット

蓮鉢のヤゴたち、小さい子は三匹ぐらい確認できるのですが、終齢幼虫と思われる大きなヤゴをさっぱり見かけなくなりました。

どうやら夜中のうちに羽化して飛んでいってしまうらしい…見たかったなあ羽化の瞬間(つд;*)

羽化しやすいように登り木を立ててあげているんですが、今朝は近くに抜殻だけが浮いていました。

まるで源氏物語の「空蝉」のようです。

どうしても羽化に立ち会えなかったら、一匹拉致して小さな水槽で監察してみようか。


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サボテンの花を咲かせたい!

2019-05-22 09:47:43 | サボテンの花を咲かせたい!
今日は良いお天気なので思い立ったら吉日。
「サボテンの花を咲かせたい!」というカテゴリーを作ってサボテンの観察日記をつけることにしました。
花を咲かせたいのは10年選手の子「でかサボ」身長約20cmと昨日新入りで入った「ちびサボ」直径2㎝。

でかサボの名前を調べましたがたぶん…「金晃丸」の仲間と思います。
棘は金色じゃないんですが、金晃丸は丈夫だけどなかなか花が咲かないそうですが、咲かない種類ではなくちゃんと綺麗な花を咲かせるそうです。
サボテンが花を咲かせるのは生存が危ぶまれると種の保存のために咲くのだそうで…今まで甘やかしすぎた。これからスパルタで行きます(笑)
生存が危ぶまれたことはあったはずですが、放っておいたときは生きてくのがやっとで花を咲かせる気力がなかったのかな?
まずは3年ぐらい入れ替えてなかったので土の入れ替えをば。
根を取り出してみましたが、特に腐ったり枯れた場所もなく問題ない様子。
鉢はまだ余裕があったので大きすぎると冬の管理が大変だし同じ鉢を使いました。
もう1つの「白剣玉」も最初に入っていた鉢がすぐひっくり返るので素焼きの鉢にして土入れ替えました。鉢が変わるとちょっと立派に見えます。
名札はス〇ーバックスでもらってきた木のタンブラーです。
けっこう役に立つのでいつももらってきちゃう。

確か10代の頃、小さなサボテンを買って部屋の出窓に置いたら大して世話もしていなのにピンクの花が咲きました。
3年ぐらい毎年咲かせてくれたんですが、世話をしなさすぎて枯れてしまったような…。
難しいですね~植物って。
今度はいかなる結果になるでしょうか…。


植え替えたサボテンたちは根が落ちつくまで直射日光は避けて室内で様子を見ることにします。
でかサボは出窓に移動しましたが、ずっとここでも良いかも。
環境変えたら咲く気になるかな?花が咲いたサボテンは出窓に置いていたんだっけ。
ちょっと考え中…。


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ちびサボ追加

2019-05-21 18:35:47 | ガーデニング

ホームセンターへ買い物に行くと、ついついガーデニングコーナーへ寄りたくなります。

最近はサボテンや多肉植物のコーナーが充実しているので見ていて楽しい。

貰ってから10年以上いると思うんだけど花が咲かないサボテンが家にひとつあるんですが、もうひとつぐらいサボテンあっても良いかな…と見ていたら198円の小さなサボテンがひとつだけ売れ残っていた。
種類は白剣玉と書いてあるんですが、確か前に同じサボテンを貰って枯らしちゃった事があったっけ。
その頃は植物を手間隙かけて育てる余裕が無くて可哀想なことをしちゃったな。
1個だけ残っているのも何かの縁だろうと思って買ってきました。
雨だったので、アデニウムと一緒に窓辺で雨宿りしています。まだ親指ぐらいしかないけれど、花が咲くまで育てたい。

アデニウムが2つしかないのは、アルビノのアルちゃんまだ枯れてはいないんですが、瀕死の状態なので色々延命処置を試しているところで…そのためにまだ小さいうちに植え替えたんですが、グーちゃんは順調だけどチョキの方が植え替え時に根を痛めたらしく少し発育が遅れている。
新しい葉も出てきたのでこれから期待してます。

ところで、この子が10年は居ると思うサボテン君。
3つぐらいあった他のサボテンは全滅したにも関わらず、度重なる水やりの忘れでも生き延びて来たのでこのままでは可哀想なので少し大きな鉢に移して、土を入れ換えて室内から日の当たるベランダに場所を移したら、元気になって背が伸びました。はっきり繋ぎ目が出来てますね。
あんまり変化がなかったので立ち枯れしていたのかと思ってた(*゜Q゜*)
やる気あるじゃん!と思ってアンプルの栄養をあげたりしていますが、まだ花が咲かない…。
トンボになりそうなヤゴは知らないうちに羽化したのか最近ちっちゃいのしか見当たらないし、メダカはもうこれ以上増やせない。

常に何かやっていないと落ち着かない性格なので、次なる目標は新しいちびサボも来たことだし、サボテンの花を咲かせるカテゴリー作って監察日記書いてみようか…。

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目黒雅叙園百段階段 猫都のアイドル展

2019-05-19 20:57:39 | 展覧会
目黒の雅叙園百段階段で今日まで開催していた「猫都のアイドル展」の招待券を昨日たまたまいただいたので、ぎりぎりセーフで観に行ってきました。
毎年百段階段の猫展は行っていたのですが、今年は行っていなかったのでラッキー!です。
豪華な螺鈿のエレベーターを上がり
3階で靴を脱ぎ、廊下を少し歩くとその先は別世界です。
猫作品と歴史的建造物の饗宴。
有名猫作家さんの力作ばかりでした。
触っちゃダメだけど、写真撮影はOKなので有り難いです。
もりわじんさんの、おみくじ猫を引いてみたら22番の天狗猫が当たりました。
ほどほどに~なのね。心に留めておきます。

化粧まわしを付けている、お相撲猫の宝船と一緒に写真を撮ると幸せになれるそうで、一緒に写真を撮ってもらいました。
普通に払ったら1600円もする招待券でここに来られただけでも幸せかもしれないけれど、もっと幸せになれますように。
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「ホワイト・クロウ」観に行ってきました。

2019-05-17 06:25:05 | 日記


金子國義イラストのクリアファイルのおまけつきを見てこれは行かなきゃ❗️
と、前売り券を衝動買い。
20世紀を代表するダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生の描いた映画「ホワイト・クロウ」を昨日観に行ってきました。

ホワイト・クロウ=白いカラスとはヌレエフのあだ名で類希なる者、はぐれ者という意味。
冷戦時代のレトロな色合いの映像とファッション、舞台の場面がとにかく美しくて、目の保養~オーディションで選ばれ、ヌレエフを演じた現役ダンサーのオレグ・イベンコの目力がすごいし、演技力もなかなかのもので、だんだんヌレエフに見えてくる。

渋谷に観に行った「ダンサー 世界一美しい野獣」のセルゲイ・ポルーニンがルームメイトで出演しているし、ヌレエフの子供時代の子役がすごく可愛いし。1日幸せな気分になりました。

パリの空港で亡命するいきさつはあらかじめ計画していた訳ではなく、パリ公演の滞在中に自由奔放に振る舞いすぎてKGBに国へ強制連行されそうになり、国に帰ったら自由に踊れなくなるという恐怖心から衝動的なものだったと知りました。その後の彼の活躍をみれば偶然ではなく必然だったのだと思いますが。

上映している映画館があまり無くて川崎まで行きましたが、見終わってから遅いお昼を映画チケットでデザートをサービスしてくれるレストランに入ったら、偶然お隣に座った方も「ホワイト・クロウ」のチケットを持っていたので、しばし映画談義で盛り上がりました。

「ボヘミアン・ラプソディ観に行ったんですよ」「私も~」

「跳んで埼玉行きました」「私も!」

なんか趣味嗜好が似てる…そもそも同じレストランを選んで一番奥の隣同士の席を選ぶっていうところからして縁がある。

さすがにその場で友達になるって言うのも、 ずうずうしいと思い、その場でお別れしましたがまたどこかで会っちゃうかも。

あ、でももしこのブログを読んで思い当たる方いたら連絡くださいね~。




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