ワクチン接種とピンクのハブランサス

一昨年コロナワクチンの集団接種会場へ行く途中の土手にピンクの花が奇麗に咲いていたんですが、2回目の接種の時に種ができていたので貰ってきました。

植えたら芽が出てきて育てていたのですが～冬にうっかり枯らしてしまいました😢

また接種の時に種を貰いに行こうと思って、７月の種ができる時期まで待っていたのですが、今年は集団接種が6月で終わっていました。

がーん！

ワクチンは面倒だけど、種が欲しいから行こうと思っていたのに…。

仕方なく、ワクチン接種は近所の医院でお願いすることにして、種だけもらいに行きました。

あったあった～この花。種袋はまだ熟していないけど大丈夫そう。

花の名前がすっとわからなかったんですが、画像検索してみるとヒガンバナ科のハブランサスに一番似ているのでたぶんそう。

3年越しでやっと名前わかりました。便利な世の中。

もらってきた時は種袋がまだ青かったのですが、だんだん茶色くなってポテトチップ状の種ができてきました。

1週間ほどで芽が出てきました。いまのところ４つ。あんなにいっぱいあるのに発芽率イマイチですが、もう少し待ってみよう。

ちなみに植木鉢はダイソーのセメントで作った自家製です。ちょっと中心ずれたのは愛嬌。

こっちは室内のヌクヌク環境ですが、外に撒いた方はダンゴムシが3匹ぐらいいたので追い払ったけど食べられちゃうかも。

球根だともっと早く育つみたいですが、実生でのんびり育てます。