雪でも晴れたら庭仕事

↑風除室の気温が０度。

でも、県内の他の地域より、冷え込みはゆるい。

昨日一昨日の暴風雪がようやく止んだ。

雪囲いの板が飛ばされてたー。

私などがこしらえた雪囲いだから、ワラの家みたいに吹き飛ばされて当然なんだなぁ～

お陽さまが照ると、

それだけで辛かったことが吹き飛ぶねー

今朝の配達時、お星さまが見えて星座もキラキラと見え、心軽やかだったのに、

一瞬にして猛吹雪に！

指はかじかんで、足も痛くなって、一軒、一軒…最後の一軒が終わるとーーー

ホーッと深いため息が出た。

お陽さまが照ると、冬なのになんでもできそうな気持ちになる。

板をゆわえなおして雪囲いを完成させると

午後はやり残した畑仕事に。

が、畑へ行ってみたらーー

地表が凍っていた😣

未だ小さいから…ととらずにおいた大根も凍っている。

ダメ元で掘ってみると、凍っているのは地表部分だけ。

おでんにしましたー

マリーゴールドの種も

風で飛ばされてしまった様子。

か、悲しいーー

まだ花が咲いているから、後で種を…と思っていたのにーー

早め早め…来年は早めにって自身に言い聞かせました。

ぽぽとくっこのページを選んでくださり、ありがとうございます♪

冬のブーケ買いました

小さな町のイベント

夫と母と共に行ってきましたー

お店も並びました。午前中だけの企画、内容もシンプルというのが良いですね

　

市内の園芸店で作成されたドライフラワーのブーケが可愛いーー

画像を撮るために乗せた紙袋が、このブーケのために作られたかのよう〜

日記を書きながら、

今日は雨が降り続いた一日だったなぁ～なんて思っていたら、

ザーザー大雨がッ

（これが雪だったら歩けなくなるほどドッサリと積もったのだろうなぁ😱）

明日は暴風も吹き荒れ「暴風雨」になるとか？！

はやくやすんで、明日に備えたいのになぁー

いつも早朝に起きる私が最後だ。

おなかがすくと歩けなくなる…

いつか、頂き物のピザを食べた翌日は体が楽だったことを思い出し、

今朝、チーズひとかけを食べて新聞配達へ…案の定「楽」でした😃

１００日で改善したー

↑レトロ…なのですねー

洗っている時に手がすべって、カシャッと静かに割れてしまったグラス😣

すぐに買えるかなと検索するとーーー

「レトロなミニタンブラー」みたいな表示がありました。

どうやら、普通にお店に行ったら手に入るようなものではなさそうです。

どうしようーーー

悩んでいます。

悩みといえば〜

『Long-COVID』

私の場合…コロコロ便（お団子より小さくヤギさんのウンチよりも大きい）がズーーーッと。

錠剤、腸活に効果のあるココアや飴を毎日毎日すがるような気持ちで飲んできました。

コロコロがコロコロじゃなくなることは、なかなか、本当になかなかなく、毎日毎日

トイレのことを思うとハラハラ緊張する状態。

それがようやく以前の調子に改善♪

キッチリ『１００日』

また、コロコロ便に戻ることになったら嫌だから、錠剤（市販のもの）とお気に入りの飴（９０％オフのど飴）は続けるつもりです

昨日の飛行機雲

昨日は久々に晴れました。

畑での作業が残っているから、今日こそは悔いなく片づけようーーー

（悔いなく…というのは、秋田県は雪国。根雪になったら畑へ行けなくなるし、野菜も雪の下敷きになり、あ、アレレどこ〜〜〜？ってことになる）

ですが、そんな焦りを全く分からない夫は、自分の買い物となるとあれもこれもと時間をかける。

おかずを買うのを最後にして向かったスーパーの駐車場は、特別に空が広く見える。

飛行機雲が、久々に晴れた空に何本も見え、きれいだなぁとパチリ。

北東からも南西からも、あ、海の方角からも飛行機が飛んでくるのが見え、

ふだん、こんなにも飛行機が行き交っているんだなぁー

　

え、だけど待ってよーーー

こんなに飛行機雲が見えるということはー

雨になるということ

案の定、夜中から雨が降り続き、

新聞配達もカッパを着てたけど、

ビッショリ😓

なによりも、手袋ができないため、かじかんで思うようにならず普段の倍時間がかかってしまった。考える力も無くなって久々のミス。

寒さよりもミスしたことが悔しくて悔しくて…

自分の中に冬空があるかのごとくです。

今日も雪国らしくどんよりとした冬の空。

モクモクモク〜〜っとした雲をはらしてくれるもの無いかなぁ〜

（って、ついつい朝から甘いモノをむしゃむしゃ食べてしまって、反省の念込めつつブログ更新している私でした）

『gooブログ』さんに感謝です、時折このぽぽとくっこのページを選んで下さる皆さまにも感謝です

平和は3度の食事ができること

朝ドラ『ブギウギ』の時代背景は戦争。

若い人が送られていく…

かけがえの無い命をなんで？！

言葉にあらわせない憤りでいっぱいになりますね

その当時、日本の勝ちを確信するニュースが大々的に新聞に載ったり、ラジオで放送されたりしていた様子。

由利本荘市の出羽伝承館での企画展『戦後78年　戦争と当時の生活』（平和な日々のくらしに感謝して）を見に行ってきた。『出展者：岩月好三』

ド派手な新聞記事を目にして、

国民を扇動する権力者の感覚、思想を疑問に思うのは、私だけじゃないよね

徴兵され、戦没された方々かな？名簿が閲覧できる形で置かれていたのでページをめくってみました。

年齢を見て(↑画像の年齢の部分を見てがく然。17歳で亡くなられた方も)

なんてこと

分厚い名簿

行数を惜しむように

『命』がわずか数行に…

そのような名簿に載らなくても、関連死された方もあるやもしれませんね

「死」に値するほどにご苦労されたということもあるやもしれません（川崎の地下道でムシロに座っていた手足の無い元軍人の方を思い出しました）

私たちは知るべきですね、

『平和』がどこにあるのか？

『平和』のつくり方

『平和』を壊す思想の恐ろしさ

全ての始まりは『人間』からだもの。

展示には、

『三度のお米のご飯が食べたかった』という言葉が。

今、私たちが当たり前のように食事ができていることがどんなに幸せなのか

を実感させてくれるコーナーもありました。

アンパンマンの作者のやなせたかし、黒パン俘虜記の胡桃沢耕史など、戦地に赴いた方々を思いました。

企画展は、12月24日まであるようなので、また立ち寄って見てみます。

また、

ひとりでも多くの方が展示を見て感じることができたら良いなぁーーーーー