春彼岸には
もえぎ色があいますねー
↑葉っぱの模様のまんじゅうって、日本中にあるのかなぁ?
それにこの葉っぱって、何の葉っぱ?
母が聞いてもいないのに、自分の記憶を語り始めました。
「菓子屋で饅頭サ使うどて(使うと言って)近所の○○さん宅の垣根の葉っぱどご摘みに来たものだ」
へぇーッ
どんな葉っぱかなぁ~
と、見にいってみました。
なるほどーッ
これを摘んで一個に一枚ずつ乗せて焼くのかなぁ〜と、想像してみました。
香りは?と、思いながらいま一度近づいてみました
??あれ?ヒバ?なら、ウチにもヒバがあるよぉー
と、見比べると微妙にちがうねー
検索してみました。
本当に便利♪スマホ
何度か入力する言葉を変えて検索していくうちにーーー
和菓子屋さんのホームページに、あの模様の画像と共に『シノブヒバ』「故人を偲ぶ」
と、その由来まで表示されました。
そうなんだぁ🙂
それ以来、ヒバを垣根に植えている家があると、ついついその葉っぱの形を観察してしまいます。
ウチにあるのは2種類あるけど何ヒバなんだろ~???
とにかく『シノブヒバ』は分かりました。だってー、ツリシノブの葉っぱとよく似ている形だもの。
(ヒバとシダの)どっちが先に「シノブ」とつけたのかなぁ
ウチにあるのは、似ているけど
シノブヒバではないのは確か。
あ、画像の中に
カッパえびせんの袋も便乗させちゃいました。
お店で見つけた「季節限定の」お菓子。
有名で伝統のあるお菓子だけど、
刻一刻と未来に向かって
(季節限定でもなんでも)変化しようとする姿勢が好きだなぁ~と思って、買ってきたものですから。
家計簿がわりにもなるもんねー
2023年3月21日の絵日記的なー😬