本番に向けて!!!久喜シンフォニック合唱団、がんばってます♪♪

昨日は、木枯らし1号の激しい北風が一日吹いていましたね。

夕方になりますと、気温もグンと低くなり、冬到来!!を感じるなか、久喜シンフォニック合唱団の合唱練習が行われました。

通常の練習会場は、＜小ホール＞なのですが、昨日は、＜大ホール＞での練習でした♪

＜大ホール＞は、12月6日の本番が行われるホール。

そうです！今回は、オケ合わせの前に、合唱団だけで、大ホール先取り練習を実施しました!!!

最初は、いつも通り、客席で、発声練習から始まり・・・

ステージ上に上がっての練習となりました。

小ホールとは、響きがまったく違うので、最初は戸惑っていた団員の皆さんでしたが、

宮寺先生の熱血指導のもと、だんだんと声がでるようになってきました。

今回は、バッハの2曲を前半に練習、休憩後、ベートーヴェンの第九、そして、再びバッハを

練習したのですが、第九を歌ったあとのバッハは、まったく見違える（いや、聴き違える）ほどに、

美しい声、ハリのある声になっていました!!!

残念ながら、写真では、声・音が伝わりません・・・・

ということは！12月6日の公演を聴きに来て頂くしかない!!ということです！

今年は、大変順調にチケット販売も伸びておりまして、チケットの残席も各ランクとも少なくなってきています。

迷っている前に、チケットをお買い求めいただいた方が、良いかもしれません！！

 

 

【公演報告】10月17日寄席久喜亭 落語者達２

先週の土曜日、当初は一日雨予報でしたが、舞台準備が整った11：00くらいには、雨も上がり、

鬼丸師匠達の到着を待つばかり。

13：00過ぎに到着され、マイクチェックをササッと終わらせ、今度は開場を待つばかり。。。

と、小ホールホワイエロビーに、鬼丸師匠の姿が!!

鬼丸師匠オリジナルのてぬぐい3種と扇子が並び、そして、ご本人自ら手売りされるのです!!

いざ、開場!!

鬼丸さんも必死に呼び込みます！

順調に売れていました！

扇子は、早々と完売し、てぬぐいも、開場から15分後には、完売してしまいました。

そして、早々と会場もお客さまで埋め尽くされました。

そして、開演。トップバッターは、お弟子さんの柳家あお馬さん。

続いては、柳家小せん師匠。

続いて、蜃気楼龍玉師匠。

前半、最後は、林家きく麿師匠。

中入り後、入船亭扇里師匠。

最後は、三遊亭鬼丸師匠。

たっぷりと、2時間越えの落語会となりました。

それぞれ師匠達の個性あるお噺、言葉の妙技、情景が見えてくるので、面白いですね。

そして、今回も一気に、たくさんの落語を聞くことができて、おなかいっぱいむねいっぱい!!の落語会となりました♪

また、昨年度に引き続き、今年も＜チケット完売＞となり、たくさんの方々に興味を持って頂けたこと、本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました!!!

三遊亭鬼丸師匠率いる同期真打5人衆。

今後とも、よろしくお願いいたします!!

すっかり雨はあがり、キレイな夕焼けの空となっていました♪

 

 

【公演報告】学校訪問コンサート＠菖蒲小学校

続いて、2校目は、菖蒲小学校へ。

岡林さんのあいさつから、始まりました。

そして、さっそく、馬頭琴の演奏を聴きます。

馴染みがあるようでない、柔らかく温かい音色が、体育館に響きます。

次は、ホーミーの鳴らし方を説明します。

が、目に見えないところで、音が鳴っているので、みんな、とても不思議そうな様子でした。

全プログラムが終了し、菖蒲小学校からも花束と感想を代表の生徒さんから頂きました。

ありがとうございます。

両校とも、しっかりと感想と御礼の言葉を伝えてくださいました。

どちらの代表生徒さんも、モンゴルに行ってみたい!!と言ってくれたので、短い時間の中で、

岡林さんの演奏を通して、モンゴルという異文化の国に興味をもってもらえたことは、嬉しく思います。

 

 

 

【公演報告】学校訪問コンサート＠菖蒲東小学校

先週の10月14日、久喜市内にあります小学校へ訪問してコンサートを行ってまいりました。

演奏者は、馬頭琴＆ホーミーの岡林立哉さん。

今回は、世界の伝統文化・音楽を知ろう!!というコンセプトの訪問コンサートとなりました。

馬頭琴＆ホーミーの演奏と、モンゴルの風景、生活、習慣などをスライド画像を通して

お話しもしてくださいました。

1年生から6年生が、体育館に集まり、興味深く、演奏やお話しを聴いていたのが、印象的でした。

 

 

 

すべて、演奏が終わると、児童生徒の代表をして、演奏を聴いた感想と花束をいただきました。

 

 

【公演報告】プラネタリウムコンサート2015-1馬頭琴＆ホーミー岡林立哉

今年度1回目のプラネタリウムコンサート♪

136席の小さな空間、そして星空を眺めながらのコンサートは、ちょっとスペシャル感もあり、

当館が開催する公演のなかで最も人気があるコンサートと言っても過言ではないかもしれません。

さて、1回目の登場は、3年前に登場し、その後もリクエストが多かった、馬頭琴＆ホーミーの岡林立哉さんによるアンコールコンサート！

高知にお住まいの岡林さん。朝早く高知のご自宅を出発し、お昼すぎに久喜に到着。そして、リハーサルを。

 

スライドで、モンゴルの生活や風景などを投映するので、そのタイミングなどをチェック。

少しリハーサルで修正が生じたため、10分ほど遅れての開場となってしまいましたが、

ご来場いただきました皆さまのご理解に感謝申し上げます。

いよいよ、開演です！

ホーミーを歌いながらの登場。そして、ごあいさつ。

モンゴルの生活、風景、人々の画像を織り交ぜながら、馬頭琴の柔らかい音色と

ホーミーの神秘的で不思議な音色に癒されてしまいます。

後半は、モンゴルの夕焼け画像から始まり、モンゴルの星空を感じていただきました。

そして、さらに癒されていただきました。

後半最後は、朝焼けへと移り、コンサートは終了となります。

アンコールにお応えしていただき、

１曲演奏してくださいました。

プラネタリウムは、ただいま、ハロウィン仕様となっております。

岡林さん、ありがとうございました！

片付けを終えて、プラネタリウムの外をでてみると、キレイな夕焼けが見えました。