来週日曜日に迫りました、久喜第九演奏会。
本日は、オケ合わせを大ホールのステージで行いました。
今まで、伴奏はピアノでしたが、オーケストラのメンバーがそろいますと、
いよいよ本番!!という気持ちになります。
あれっ?でも、いつもよりオーケストラのメンバーが少ないですね・・・
はい、前半プログラムのバッハの「主よ人ののぞみの喜びを」は、弦楽アンサンブルの伴奏のみ。
そして、2曲目の「ああ、こうべは血にまみれ」は、ア・カペラ(無伴奏合唱)のため、オーケストラメンバーが少ないのですね。
そんななか、バッハから始まりました。
歌声、声の力強さは、やっぱり人のココロにぐっとはいってくる!ということを、客席で聴いていて感じました。
特に、ア・カペラは、まさに声・歌の勝負!!となります。そして、かなり良い雰囲気の歌声に、ちょっと涙がでてしまいました。
この感動、声がもつ優しさ、強さを、ぜひ、ライブ(生)でお聴き頂きたい!!!
そして、毎年歌っています、ベートーヴェンの第九・4楽章。
今日は、久喜在住のソリスト、アルトの益田早織さんも参加してくださいました。
やわらかく、深みのある声の持ち主、益田さん。
そして、力みすぎず、芯がしっかりとした久喜シンフォニック合唱団の歌声。
ますます、本番が楽しみになってしまいました。
<久喜シンフォニック合唱団による合唱の祭典>を聴かずして、今年を終わらせることはできません!!!
チケットも残り少なくなってきております。
完売になる前に、早めのご予約をオススメいたします♪♪
追伸:12月4日に、エントランスホールにて、第九ソリストの益田早織さんによる、ランチロビーコンサートを行います。
12:15 ~ 12:45 の30分間。
お時間宜しければ、ぜひ、お越しください。心地よい時間を過ごせること、間違いありません。