先日、音楽プロデューサーの浦久さんと、ピアニストの近藤嘉宏さんにお目にかかってきました！
3月6日の公演について、いろいろとインタビューしてきました。
語り始めると、次から次へと面白いお話しをしてくださる浦久さんと近藤さん。
インタビュー記事は、後日まとめてお知らせしたいと思います！！
その前に、公演の聴きどころを語って頂きました動画をアップします♪
久喜総合文化会館オリジナル企画 大人のクラシックサロン 知られざるフランツ・リスト～鍵盤の魔術師の秘密に迫る！ ―リストも愛した名器ベヒシュタインと共に―
さて、お昼時間をはさみまして、午後の回は、、、
なんでも笛になる？！TAKU（多久）博士のフルート開発室!!!です。
セッティング完了!!
ん？この後ろ姿は・・・・
TAKU（多久）博士!!!!
なぜ、みかんに、マグカップ、スプーンを持っているのでしょう？！
それでは、開発室が始まります！
あら？この楽器は・・・・・・クラリネット!!!
吹く楽器ですから、確かにこれの楽器も＜笛＞ですものね。
ただ、フルートと吹き方が違いますね。クラリネットはリード楽器。あともうひとつ、リード楽器で、
“ダブルリード”というのがあるのですが、それでは、その仕組みを皆さんに体験してもらいましょう！
と、その前に、TAKU博士の助手くん達にも体験、そしてお手伝いをしてもらいます。
ストローで作った、ダブルリード・・・（アップ写真なくて、スミマセン）
会場のお客さま達にも、配り、一緒に体験します！
小さなお客さま達だけではなく、大きなお客さま達も必死に、一生懸命です!!
みんなで、ビーブー、ビーブー。なかなか面白い光景でした!!
助手のみんなも、上手に、ビーブー、ビーブー。
あら、そして続いては、紙コップを持って、フーフー。フーフー。
これは、フルートを吹くときと同じ吹き方ですね！ちょっと、これは意外と音になるのは、難しそうです。
助手のみんなも、真剣!!!
そして、次は何かな～？！
金管楽器の吹き方のようです。大きめのストローで、吹き口は、ブー。ブー。ブー。
先に、紙コップをつけると、ラッパに変身！！
こんな感じです。
さてさて、次は・・・・・
洗濯機についてるホース！！これも、ブー。ブー。ブー。
口で鳴らすだけではなく、ホースを振り回すと・・・・・キレイな音が！！
そして、なんと！ゾウのジョウロを使って音を鳴らす、多久さん。
最後は、多久さんお手製の楽器で1曲演奏を聴かせてくれました。
と、ホントに、なんでも笛になる？！体験を、たっぷりして頂きました♪♪
そして、楽器は、吹く口によって、音に差がでてくる！！ということも、発見できた瞬間でした♪
多久さん、すべての任務が完了して、おかえりの際は・・・
終わった～～～!!!
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました！
また、皆さんにお会いできることを楽しみにしています☆
10月の第1週目の日曜日は、フルーティストの多久潤一朗さんによる、マジカル・フルートワールド!!!が行われました♪
多久さんは以前は、プラネタリウムコンサートにて、クラシックに斬新なスパイスをふりかけたコンサートを行い、反響がとても良かったので、
今回は、■０歳から入場可能なコンサート、■ワークショップ・なんでも笛になる？！という、子どもから楽しめるオリジナルコンサートを企画いたしました！
まずは、午前の回の＜０歳から楽しむ親子に贈る多久潤一朗フルートコンサート♪＞の公演レポート♪♪
11:00開場！
ちいさなお子さま連れのお客さまが、来てくださいました♪
いよいよ、開演!!登場は・・・・客席からでした！
間近から、美しいフルートの音が・・・・うっとり聴き入ってしまいます。
多久さんのコンサートには、欠かせない機材がステージにはセッテイングされて、
「みなさん、こんにちは！多久潤一朗です！」
トークも交えながら、多久さんの摩訶不思議なフルートの世界が繰り出されました♪
曲によっては、フルートではなく、小学校3年生から使っているリコーダーが登場！！
このリコーダーを使って、様々な鳥たちの鳴き声を作り出していました♪
リコーダーも奥が深いです!!!
フルート1本で、とても幅広い音の世界を繰り出される多久さんの音楽♪
小さなお客さま達と一緒に、大きなお客さま達が癒され、楽しめたコンサートでした。
