Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

消費税アップに賛成? 反対?

2011-02-08 20:59:11 | 短文物語
消費税アップに賛成? 反対?

増税後の消費税率については、10%という案が根強いようですが一体どうなるのでしょう?というブログネタ運営局のロジャーさん。

    * 賛成
    * 反対
    * わからない
の選択肢だそうです。

いつもなら賛成にしておきますが、今回は反対に一票いれておきます。

なぜかというと、これは財政健全化のために使われるのだろうからです。
つまり財政の健全化をして,胸を張って威張れるのは政治家と公務員ぐらいだろうと思います。

そして増税分の多くが公務員と政治家と天下りにの給料に余計に回りそうな予感です。

結局、消費税をアップして喜ぶのは親方日の丸で今泣いている国民たちはもっと泣くようなことになりはしないのか?という疑問がいっぱいです。

なぜなら、民主党は埋蔵金でどんどん景気よくなる話を政権交代前にしておりました。そして、結果はご存知の通りです。

消費税アップでも、同じ顛末というかもっと悲惨なことになりはしないのか。

今、世界的な環境異変で穀物は値上がり、国内では鳥インフルエンザなどのウィルスにより鶏肉や卵が暴騰をはじめてます。

こんな時に消費税増税というのは、まったくもってナンセンスな話であります。

もっと言えば、増税の時機はすでに逸していることをわからんか。ということを言っておきたいです。


※ これを書いているのは、1月28日ですので、その時点のお話です。



これはとあるところで書いているブログネタの転載でした。
時間軸が前後するする時もありますが記事アップの都合ですので、よろしくお願います。

 

差し色という(水の透視画法を読んで)

2011-02-08 19:14:22 | ブンダーカマーな日々を
差し色(水の透視画法)とエジプト

先日の当地ブロック紙に辺見庸の水の透視画法が載っていた。題名は”一瞬の差し色””夜の虹・戦争"だった。

”差し色”いう言葉にとらわれた。
差し色とはベースカラーを引き立てるために使われる色のようだ。

美しいという表現に”一瞬の差し色”という言葉を辺見庸氏の友人が発したという。

他に使い方は無いのだろうか、差し色が入ると美しくなるのが世界なら、現在は濁世(じょくよ)だそうだ。

辺見庸氏の水の透視画法は、どこか不良的な破壊感を嗅ぐを楽しむ風に選り分けて読んでいる気が自分ではしている。不安定である筈の無いように完成させようとした文章に心地よい破壊を漂わせようと辺見氏はしているのかもしれないし、それが彼の差し色というものなのだろう。
”世界という無意識はいま、ほんとうに戦争をのぞんでいるのじゃないか。”と氏は友人に聞いた。

そうならば”差し色は戦場にも美しくにじむ”という辺見庸氏の言葉はなんとなく理解だけはできるかもしれない。
しかし、指導者はその戦場は虚構であると認識しているという。
虚構認識だから、指導者は国民を戦争にかりたてるのかもしれない。

虚構に反戦は無い。だから先の大戦でも反戦は徹底的に弾圧されてた。弾圧こそが国民の現実である。見るがいい、今のエジプトを。





今日のあなたの運勢

2011-02-08 07:52:12 | 短文物語
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