Kudou's blog

Broachから引っ越してきました。
よろしくお願いします。

普通は、だまっていますが、さくらちゃんを救う会

2006-11-01 17:50:54 | ブンダーカマーな日々を

普通は、だまっていますが、さくらちゃんを救う会





普通は、だまっていますが、さくらちゃんを救う会、目標が達成されて、12月に渡航のようです。もう少し知りたい方は、さくらちゃんを救う会のバナーをクリックしてください。

募金についてのご意見はいろいろありましょうが、命の為になることですから、枝葉末節のことについて取り上げてもしかたがない気がしました。

金銭の出納が成っていないというご意見もあるそうですが、以前のkudou's blog 北は、ラーメンの街から発信: Comment: さくらちゃんを救う会に非難が:追記 コメント欄に書いた以上の意見は今のところありません。
素人集団の甘さは歪(いが)めませんし、甘い考えで有ったでしょうが、私はご両親の渡航費用にも募金を使ってなんら違和感が無いと思いましたし、いまでもそう思っています。なんとするなら幼い子供と親は同体であると、心と本能で感じてます。
が、そうでないと仰っているような方がいることを今回初めて知りました。そのような方々は、ご自分は言うに及ばず家族や親戚や友達が似た状況に置かれて募金したときには、さくらちゃんを救う会のことをご存知なのですから、きっと、きっちりしっかり一寸の間違いも無く金銭の執行されることでしょう。もちろん、そのとき募金の協力が必要なら微力ですが私もお力になれるとおもいます。お呼びかけください。


所詮、金の事です。命より金が大事な方もいらっしゃるかもしれません。そういう方はそうのなのでしょう、否定はしません。金と命と同等という方もいらっしゃるでしょう。金は命を善くする為に使うことだと思っている人もいるでしょう。

今回なぜ、こんなに金のことに汚く言われていたのか、考えました。価値観の違いでしょう。つまり、金持ちが偉いという風潮があります。昭和より平成になって顕著になった思想だと思います。ホリエモンはけっこう面白かったです、ただ金の事ではなかったのです、その思想が面白かったのです、金何でも買えるという思想がね、どこまで買えるのか、結果、地位と名誉と不名誉を金で買ったのでしたね。
閑話休題
つまり、金を持ったら偉い、たとえそれが募金でも集まって大金持ちに成ったから偉い!権力だ!だから、その権力をこき下ろしてやれ、という考えが、今回の変わった動きの方々に少しでもあったら、それはお門違いも甚だしいです。

みんな、金の為に動いていたのでは無いのです。

みんな、募金行動したみ~んなは、命の為に、動いただけなのですよ。







#今回や前回やコメントの矛盾をついて来られる方もいらっしゃるやも知れませんね。



そんな、バナーな???って

2006-11-01 11:55:00 | ブンダーカマーな日々を


そんな、バナーな???って


と、いうことで、昨夜から平常に戻そうかなと思いましたが、バナーを変えてみました。

通常バナーに戻るか、どうか、まだわかりません。なにせChristmasバージョンという声もありますし、お正月はうちは喪中でパスですが成人式とかいろんなアニバーサリーがあって、うんざり(冗談です)。
しかしYouTube - クリスマス・イブ - 山下達郎、これが聞こえて来た時期にまた考えます。

たぶん、またやっちゃうのかな、それとも、胎蔵界マンダラでも反抗して載せてみるか…(苦笑)。


しかし、思い出すなぁ、タモリさんのボキャブラでのクリスマス・イブの替え歌
「雨は夜更け過ぎに雪へとかわるだろう…」
「兄は夜更け過ぎに雪江と変わるあろう…」

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Freedom is not free:花はどこ行った。

2006-11-01 09:50:03 | ブンダーカマーな日々を


Freedom is not free:花はどこ行った。


Freedom is not freeという言葉がのこったなぁ。



YouTube - Where Have All The Flowers Gone

子供が壁の文字をなぞっている。父親だろうか、祖父だろうか、少女がなぞる文字は。

上陸作戦の向こうには、敵味方の死者だけが増えていく。


映画にもなった星条旗をたてるシーン。

星条旗を持つイスラム少女の前後に戦場の場面がある。

アーリントン墓地だろうか、どこまでもつづくような…

星条旗と戦死者のうえに、築かれた自由は自由ではないのだろうか、アメリカ人にとっても。





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