いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

拾い食いはしないけど…

2006-04-14 | くうた
雨上がりの散歩は足の短いくうたのお腹が汚れないよう、なるべくきれいな道を歩きたいんですが、母の希望とは逆にくうたは草むらや土の上を選んで歩くのでいつも真っ黒です。
          
玄関先で濡れタオルでお腹と足を拭いてからベランダに行きます。この間くうたは水分補給をしてます。

綺麗になってベランダに向かうんですが、必ず途中の飛び石にたまった雨水を飲みます。玄関先で水を飲んでいても、ここの雨水の味は違うらしく欠かさず飲みます。
          

くうたのために庭に除草剤や化学肥料は一切使ってないので飲んでも大丈夫にしてあります。大気中の有害物質の話をすればまた別かもしれませんが、庭の中の水溜りと山から流れてくる家の前の雨水だけは飲むのを許しています。お山の水は先代のニャンコも好んで飲んでました。我が家の伝統?

くうたは外で拾い食いはしません。しかし綺麗っぽい水たまりや小川の水は飲もうとしますので、拾い飲み防止のため犬用の水筒もお散歩の必需品です。



落ちてる食べ物に興味をしめしませんが落ちてる紙は拾います。家に持って帰ろうと思うのか、しばらく咥えて歩きます。
食べるわけではないんですが、紙を粉々にしてくれるのであとかたづけが大変です。シュレッダー並みに細かくしてくれるなら、それもありかと思うんですが。

それと花粉症のぽん父が鼻をかんでると興味津々で顔を近づけ「それちょうだいね」とばかりにその汚れたティシュを欲しがります。
          

ふざけたぽん父がそれを差し出すと喜んで咥えて「絶対にはなさないもん」とばかりに逃げまくるので、何度もぽん母に怒られてるお馬鹿なふたり組です。