山口県(島根も少し)に行ってきました。

2016-04-16 | 日記
所用で(4月13~15日)に山口県に旅行し、帰路は少し遠回りしてみました。
往路は、愛媛県松山市の三津浜港から山口県柳井市の柳井港に向かう「防予フェリー」を利用
したが、朝9時40分発のフェリーは途中の島「周防大島」の伊保田港を経由する。
ここは三津浜港、いざ出港!


途中の「伊保田港」


伊保田では空車バスと乗用車一台のみが下船!




遠くのフェリーは同会社の同型船・・・船内には、自販機のみ設置・・・じゃこ天食べたかっ
たのになあ。


次の写真は「大島大橋」で、山口県柳井市と大島郡周防大島町間の大畠瀬戸に架かる橋です。
(国道437号線)




遠くに見える大きな施設は、この防予汽船が経営する宿「周防大島温泉ホテル大観荘」と聞く!



この日は所用を済ませ、湯田温泉泊

翌日、「湯田温泉駅」にも立ち寄った。
駅の右手には大きな白狐が立っており、由来は(昔、怪我をした白狐が、足の傷を癒すため、
昼夜温泉に入っていたのを寺の和尚が見つけ、これが湯田温泉の白狐伝説となって伝えられて
いる。)とのこと。


その後、島根県の「津和野」まで足を延ばしてみた。
次の写真は津和野町「太鼓谷稲成神社」から望んだ津和野の全景


次は「太鼓谷稲成神社」
太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は、島根県鹿足郡津和野町にある神社で旧社格
は郷社。
通称「津和野おいなりさん」と呼ばれ、全国で唯一「いなり」を「稲成」と表記するとされる。
宇迦之御魂神(稲荷神)と伊弉冉尊を祀る。・・・引用




この神社のお供えはこれだ!


このお供えは・・・後、どうするの?











なんとも朱塗りでご立派!

先程、全景を見た街並みへGO-


津和野と言えば鯉・・・前日の雨の影響で水が濁っている。(残念)






何と次の写真は現存する役場だ。
十年前に二町が合併しているらしく、役場の機能を各所に置いているようだ。
職員の方に伺えば、冬季は隙間風でお寒いとか!

この夜は山口県防府市で宿泊。
※ この夜は、熊本で大きな地震があり、ホテルの10階に部屋を取っていたこともあって、
大きな揺れが一晩中続き眠れなかった。
大変な被害があったようで、未だに揺れている。

翌日は、「防府天満宮」へ立ち寄り、帰路に着いた。



天満宮には過去3回ほどお参りしているので、鳥居から手を合わさせていただいた。
勿論、復路も防予フェリーです。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。