スケッチ 美山 茅葺きの里02
美山町は、地理的には昔の丹波の国に属し、京都と日本海の玄関口の若狭小浜との中間点に位置します。集落の南には由良川の源流が朝日を浴びてキラキラ流れていました。
美山町北村のかやぶき家屋は寛政8年(1796)建築のものが最古で、19世紀中頃の建物が18戸と、江戸時代に建てられたものが多いそうです。この地区の伝統的技法による建築物群は、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けました。
美山町は、地理的には昔の丹波の国に属し、京都と日本海の玄関口の若狭小浜との中間点に位置します。集落の南には由良川の源流が朝日を浴びてキラキラ流れていました。
美山町北村のかやぶき家屋は寛政8年(1796)建築のものが最古で、19世紀中頃の建物が18戸と、江戸時代に建てられたものが多いそうです。この地区の伝統的技法による建築物群は、平成5年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けました。