先週末の第19回岡山脳血管内治療研究会を何とか無事に終え、今週は脳神経外科コングレス@金沢に現地参加してきました。
コングレスは秋の脳神経外科総会と並んで、脳神経外科医にとっての最も大きな学会です。
本来は春に横浜で開催の予定でしたが、コロナ禍のせいで延期となり、今回、金沢で規模を縮小(web併催)しての開催となりました。
会を主催された金沢大学脳神経外科教授中田光俊先生と事務局長見崎孝一先生をはじめとするスタッフの皆さんは大変な御苦労だったと推察します。
今回、私に与えられたお役目は,学会主催のモーニングセミナーでの「脳腫瘍塞栓術」のお話と、ランチョンセミナーの座長です。
どちらも、webで、学会場ではなくホテルに準備されたスタジオ風の狭いお部屋からの配信です。
まずは、モーニングセミナー、
私の悪友の廣畑優先生が座長で、前半がこれまた私の盟友松本康史先生のお話、そして後半が私の出番でした。

前半進行中、アクリル板を挟んで二人が横並びで喋っています。
順番待ちの私は手前で待機ですが、大量の器材が発する熱で部屋が暑くて(この日北陸の気温は38°まで上昇した猛暑日でした!)、手前の扇風機のお世話になっておりました(汗)。

無事に一仕事終えて3人でパチリ!
それから、ランチョンの座長ですが、こちらのスタジオは・・・座長と演者がアクリル板挟んで対面式!
前半は東京医科歯科大・壽美田一貴先生、後半は残念ながら現地に来ることができずweb参加の兵庫医科大学・白川学先生。
お二人とも、「若手医師に伝えたい!脳血管内治療の極意」というテーマで存分に素晴らしい発表をしてくれました。

こちらも終了後、3人で記念写真、中央の白川先生はモニター画面内です!(笑)
学会場のように聴衆がいなくて、狭い部屋で身内同士のような会話になってしまい、良いレクチャーになったか不安です・・・
コングレスは秋の脳神経外科総会と並んで、脳神経外科医にとっての最も大きな学会です。
本来は春に横浜で開催の予定でしたが、コロナ禍のせいで延期となり、今回、金沢で規模を縮小(web併催)しての開催となりました。
会を主催された金沢大学脳神経外科教授中田光俊先生と事務局長見崎孝一先生をはじめとするスタッフの皆さんは大変な御苦労だったと推察します。
今回、私に与えられたお役目は,学会主催のモーニングセミナーでの「脳腫瘍塞栓術」のお話と、ランチョンセミナーの座長です。
どちらも、webで、学会場ではなくホテルに準備されたスタジオ風の狭いお部屋からの配信です。
まずは、モーニングセミナー、
私の悪友の廣畑優先生が座長で、前半がこれまた私の盟友松本康史先生のお話、そして後半が私の出番でした。

前半進行中、アクリル板を挟んで二人が横並びで喋っています。
順番待ちの私は手前で待機ですが、大量の器材が発する熱で部屋が暑くて(この日北陸の気温は38°まで上昇した猛暑日でした!)、手前の扇風機のお世話になっておりました(汗)。

無事に一仕事終えて3人でパチリ!
それから、ランチョンの座長ですが、こちらのスタジオは・・・座長と演者がアクリル板挟んで対面式!
前半は東京医科歯科大・壽美田一貴先生、後半は残念ながら現地に来ることができずweb参加の兵庫医科大学・白川学先生。
お二人とも、「若手医師に伝えたい!脳血管内治療の極意」というテーマで存分に素晴らしい発表をしてくれました。

こちらも終了後、3人で記念写真、中央の白川先生はモニター画面内です!(笑)
学会場のように聴衆がいなくて、狭い部屋で身内同士のような会話になってしまい、良いレクチャーになったか不安です・・・
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