久し振りの更新となります。
色んな方から、元気ですか?とか大丈夫ですか?とかお声がけ(心配)いただき恐縮です。
単にサボっていただけなのでご心配なく、また楽しみにして下さる方には申し訳ありませんでした。
色々な方に吹聴しているのですが、今回の脳神経外科コングレス総会は私にとって特別なものと感じています。
コングレスは生涯教育を目的として、脳神経外科の大きな学会の中では唯一のプレナリーセッション(全員が一堂に会するセッション)ばかりの会です。モーニングとランチョンの企業セッションは複数ありますが、メインのプログラムは一つだけで、全国の脳神経外科学会会員の中から選ばれてそこで発表できることは非常に光栄で名誉なことです。
私自身はお陰様で2005年に初めて発表の機会を与えていただいて以来(その時の会長は鈴木倫保先生で一生忘れない恩人です)、毎年のようにチャンスをいただいて来ました。そして、今回は私(岡大血管グループ)の優秀な後輩トリプルH(菱川朋人・平松匡文・春間純先生)が3人揃って発表の機会をいただき、加えて若手の山岡陽子先生が「医学生・研修医をサポートする会」というWEBセッションで自身の女医としてのキャリアパスを紹介することになりました。私の方は,残念ながら(笑)最近は発表ではなく企業セミナーの座長をさせていただくばかりで、それでも本当に有り難いことです。と言う訳で、格別の想いをもって名古屋に行って参りました。4人とも素晴らしい発表をしてくれたと思います。
会員懇親会は会場の隣にあるJRのリニア・鉄道館にて行われました。学会の魅力の一つとして、全国の色々な先生と交流することがありますが、コロナ以降、最近の学会はWEBとのハイブリッド・スタイルが多くなっており、現地参加者が少ない傾向にあります。とは言え、現地参加の皆さんはやはり楽しみにして懇親会に出席し、交流を深めていました。私も,多くの先生とお話できて、楽しく過ごせました。

海外ゲストのカナダ・トロント大学のJames T. Rutka先生と岡大の後輩・浜松医科大学黒住和彦教授と
後方には新幹線が見えますねぇ・・・
以上、今回も楽しく有意義な学会参加でした。
色んな方から、元気ですか?とか大丈夫ですか?とかお声がけ(心配)いただき恐縮です。
単にサボっていただけなのでご心配なく、また楽しみにして下さる方には申し訳ありませんでした。
色々な方に吹聴しているのですが、今回の脳神経外科コングレス総会は私にとって特別なものと感じています。
コングレスは生涯教育を目的として、脳神経外科の大きな学会の中では唯一のプレナリーセッション(全員が一堂に会するセッション)ばかりの会です。モーニングとランチョンの企業セッションは複数ありますが、メインのプログラムは一つだけで、全国の脳神経外科学会会員の中から選ばれてそこで発表できることは非常に光栄で名誉なことです。
私自身はお陰様で2005年に初めて発表の機会を与えていただいて以来(その時の会長は鈴木倫保先生で一生忘れない恩人です)、毎年のようにチャンスをいただいて来ました。そして、今回は私(岡大血管グループ)の優秀な後輩トリプルH(菱川朋人・平松匡文・春間純先生)が3人揃って発表の機会をいただき、加えて若手の山岡陽子先生が「医学生・研修医をサポートする会」というWEBセッションで自身の女医としてのキャリアパスを紹介することになりました。私の方は,残念ながら(笑)最近は発表ではなく企業セミナーの座長をさせていただくばかりで、それでも本当に有り難いことです。と言う訳で、格別の想いをもって名古屋に行って参りました。4人とも素晴らしい発表をしてくれたと思います。
会員懇親会は会場の隣にあるJRのリニア・鉄道館にて行われました。学会の魅力の一つとして、全国の色々な先生と交流することがありますが、コロナ以降、最近の学会はWEBとのハイブリッド・スタイルが多くなっており、現地参加者が少ない傾向にあります。とは言え、現地参加の皆さんはやはり楽しみにして懇親会に出席し、交流を深めていました。私も,多くの先生とお話できて、楽しく過ごせました。

海外ゲストのカナダ・トロント大学のJames T. Rutka先生と岡大の後輩・浜松医科大学黒住和彦教授と
後方には新幹線が見えますねぇ・・・
以上、今回も楽しく有意義な学会参加でした。
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