BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

日本シリーズ第6戦

2022-10-29 | 日々新た

移動日をはさんで第6戦目となった日本シリーズ、3対0でオリックスが勝って王手となる。
対戦はオリックスの3勝2敗1分け、日本シリーズ制覇にあと1勝へ迫った。両チームとも9回の攻防で決まることも多く緊張が高まる。勝ったゲームとなるとファン心理は安心して喋るから面白い、というのは自分のことで監督談話にあったヤクルトのマクガフを信頼しているよと高津監督が気遣っていたのを思い出す。バンド処理のエラーとなると同じパターンが現われるという悪循環になる。それで1点入ってさらに外野犠飛になる。これで9回に起こるドラマが両チームの真骨頂のようになる。




ヤクルト高津監督 2戦連続“自滅”もマクガフへの信頼は「変わらない」 昨年は最後まで信じて日本一
2022年10月29日(土)23時14分 スポーツニッポン
>オリックスが、29日の「SMBC日本シリーズ2022」第6戦でヤクルトに3−0で勝ち、通算3勝2敗1分けで、日本一に王手を掛けた。
 先発の山崎福が5回を1安打無失点と好投すると、6回に杉本が先制適時打を放ち、先手を奪う。ここでオリックスは得意の継投策に回り、6回は宇田川、7回は平野佳、8回は山崎颯が無失点でつなぐと、9回に相手の失策もあり、2点を追加。そして9回はワゲスパックが逃げ切りに成功し、継投による1安打完封リレーを達成した。許した安打は初回、先頭の塩見のみ、という“スミ1安打”となった。
> マクガフは27日の第5戦(京セラD)では4—3の1点リードで迎えた9回に4番手として登板。先頭の代打・安達をいきなり四球で塁に出した後、犠打で1死二塁となってから西野の投手強襲安打を一塁悪送球する間に追いつかれた。この時点でマウンドに座り込んだマクガフ。続く中川圭を空振り三振に仕留めて2死までこぎつけた後、吉田正に1ストライクからの2球目、高めに浮いたスプリットを右翼スタンドへ叩き込まれ、サヨナラ2号2ラン被弾となった。
 この日の第6戦では、0—1で迎えた9回に4番手として登板。だが、先頭の安達に右前打された無死一塁で紅林の送りバントを自ら処理するも一塁ベースカバーに入った山田に向かって悪送球。ボールが右翼へ抜ける間に一走・安達の本塁生還を許すと、打者走者の紅林にも一気に三塁へ進まれた。1死後、代打・西野の右犠飛でこの回2点目を失い、0—3。続く太田を四球で歩かせると、ここで高津監督が左腕・久保への投手交代を決断した。







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