『天空が燃えつきる日』 The Day the Sky Exploded 1958年 2009年06月21日 | Weblog 監督 Paolo Heusch 隕石群が地球に衝突することになり、人類滅亡の危機が迫る。 米英ソが東西対立の壁を越え、協力して人類初の宇宙飛行を成し遂げようとしているという設定、原子力利用の危険性を訴えていること、人類の危機に世界中が力を合せて対処するというストーリーなどで「理想」が見えてきます。戦争の惨禍を経験したヨーロッパならではの空気が伝わってくるイタリア映画です。 人類滅亡モノとは? 索引 Index « 『28週後...』 28 Weeks L... | トップ | 『ブラインドネス』 Blindne... »