受講時期:2015 Model 4
担当教官: Richard Cosier
<概要>
本講義では、組織におけるリーダーシップの在り方について学ぶ授業となります。OBHRの授業らしく授業前のリーディングは多いですが、ケースは一切扱いません。
1. 講義
「リーダーシップ」という非常に大きなテーマを、特にExecutiveレベルに焦点を当てた授業だったことで個人的には興味深い授業となりました。過去の事例やフレームワークを体系的に押さえながら、時にはアメリカにおけるExecutiveの莫大な給与レベルとリーダーシップの関係性について、倫理観を踏まえディスカッションするなど、学んだコンテンツのテーマとしては満足のいくものでした。Professor Cosierは以前クラナートのDeanも務めたベテラン教授で授業の進め方もうまく、ディスカッションもきちんとコントロールしてくれます。
2. チームプレゼンテーション
期間中、2回のチームプレゼンテーションがあります。各チーム2人のリーダーを選び、彼らのリーダーシップスタイルがどのようなものか、授業で学ぶフレームワークや概念を使用しながら発表します。私のグループはMarissa Mayer (Yahoo! CEO)などを扱いました。
3. ゲストスピーカーセッション
Professor Cosierのつながりで、ゲストを招いたスピーカーセッションが2回ほど授業内で行われます。過去、実際にExecutiveであったゲストスピーカーたちが生の経験をシェアしてくれるので、個人的にはこの授業のハイライトでした。
<成績評価>
本講義ではMid term (100 pts.)、 Final(100 pts.)、Team presentations(50 pts.)、Class participation(50 pts.)にて評価されます。テストはもっぱら記述式で、インターナショナルの生徒にとっては少しつらいものになりますが、授業で学んだ要素を用いて自分の意見を述べる、というよりは、学んだ要素自体の確認テストという感じで、暗記したものを記述する方式でした。
担当教官: Richard Cosier
<概要>
本講義では、組織におけるリーダーシップの在り方について学ぶ授業となります。OBHRの授業らしく授業前のリーディングは多いですが、ケースは一切扱いません。
1. 講義
「リーダーシップ」という非常に大きなテーマを、特にExecutiveレベルに焦点を当てた授業だったことで個人的には興味深い授業となりました。過去の事例やフレームワークを体系的に押さえながら、時にはアメリカにおけるExecutiveの莫大な給与レベルとリーダーシップの関係性について、倫理観を踏まえディスカッションするなど、学んだコンテンツのテーマとしては満足のいくものでした。Professor Cosierは以前クラナートのDeanも務めたベテラン教授で授業の進め方もうまく、ディスカッションもきちんとコントロールしてくれます。
2. チームプレゼンテーション
期間中、2回のチームプレゼンテーションがあります。各チーム2人のリーダーを選び、彼らのリーダーシップスタイルがどのようなものか、授業で学ぶフレームワークや概念を使用しながら発表します。私のグループはMarissa Mayer (Yahoo! CEO)などを扱いました。
3. ゲストスピーカーセッション
Professor Cosierのつながりで、ゲストを招いたスピーカーセッションが2回ほど授業内で行われます。過去、実際にExecutiveであったゲストスピーカーたちが生の経験をシェアしてくれるので、個人的にはこの授業のハイライトでした。
<成績評価>
本講義ではMid term (100 pts.)、 Final(100 pts.)、Team presentations(50 pts.)、Class participation(50 pts.)にて評価されます。テストはもっぱら記述式で、インターナショナルの生徒にとっては少しつらいものになりますが、授業で学んだ要素を用いて自分の意見を述べる、というよりは、学んだ要素自体の確認テストという感じで、暗記したものを記述する方式でした。