KOZの戯言雑記

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LUNA SEA REBOOT

2010年06月30日 | 音楽orバンド
「河村隆一にも陰り、他のメンバーは......」LUNA SEA再始動の理由は、やっぱり金欠!? - 日刊サイゾー

1990年代にヒットを連発し、ビジュアル系バンドブームの一時代を築きながら、00年に活動を休止した人気バンドLUNA SEA。どうやら彼らに、大きな動きがありそうだ。

公式ホームページには"20th ANNIVERSARY"のロゴ。それをクリックすると、誰も座っていない革張りのソファの上に『LUNA SEA REBOOT』の文字が浮かぶ。REBOOTとは、"再始動"の意味だ。

「メンバーのみならず、彼らが活躍していた当時の事務所スタッフなど関係者が集結し、再始動に向けて慌ただしくなってきています。具体的な時期はまだ言えませんが、新曲のリリースも予定されていますし、東京ドームでのライブも決まっています」(レコード会社関係者)

LUNA SEAは今年5月、活動休止直前に行ったライブを記録した『真冬の野外』、98年の復活ライブを追った『真夏の野外』と、高い売り上げを残したDVD2作をまとめた『真冬の野外&真夏の野外』をリリース。都心部では、『LUNA SEA REBOOT』の文字が入った巨大なラッピングカーによるプロモーションも展開されており、ド派手な再始動に向けてプロジェクトが進行していることが伺える。

しかし、なぜ今、LUNA SEAなのか。ある音楽事務所関係者は、「再始動が成功するかは分かりません。金銭的に困ったメンバーが、LUNA SEAのネームバリューに再びすがろうとしているのが現実なのでは」と辛口だ。

「バンド活動休止以降、メンバーはそれぞれソロ活動に勤しんできました。しかし、一時期はアルバム300万枚を売り上げた河村隆一でさえ、すぐに人気が陰り、事務所の移籍を余儀なくされています」

同関係者は、「それ以外のメンバーに至っては、言わずもがな」と続ける。

(記事一部抜粋)

ひどい書かれ様です・・・・・・。

今の音楽業界を見たら10年前と比べ主にCD販売での収益を得難くなっている。
それは認めますが、デカデカと金欠をアピールされたくは無いな・・。

じゃあ好きなアーティストのCDや収益に繋がるグッズなどを買い続けての発言なんだろうな?と問われれば、返す言葉も無いのが事実w

CDでの売り上げセールが激減し、今ではCDに代わる多数の媒体が主流になりつつある。というか既になっている。

簡単に言えばネットでのダウンロード。

そこにも合法・非合法が入り混じっているがあまり、CDに代わる収益にはなっていない。今ではCDでもコピーが可能だし、昔はいざ知らず、誰もが"焼く"行為を知っているだけあって音楽業界は収入の絶対的確保に四苦八苦しているでしょう。

難しいね・・・・。

そんな、危機的衰退状況に陥った業界を救うべく、最近では解散したグループの再結成や過去のヒットナンバーをカバーする風潮を流行っている。
良いんじゃないかな。

個人的に今の音楽シーンには中身が詰まってないと思うし。イイのもあるけどね、内容が薄いのが目立ちすぎると思う。

ま、あくまで個人的見解なので耳障りな人は聞き流して下さい。





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