
Windows 7はXPのセカンドエディション-PC Watch-
日本での発売日も10月22日に決定し、いよいよリリースに向けて最終のツメを迎えたWindows 7だが、まずは、7月末と発表された開発完了、すなわちRTMを心待ちにしたい。ほぼこのタイミングで、TechNetやMSDNなどのITプロ、デベロッパー向けのサイトで公開され、また、OEM各社もそれぞれがそれぞれの思惑のもとに、最終検証作業に入っていく。
<中略>
樋口社長に聴いたところ、今、企業ユーザーの声で、もっとも耳にするのが、Windows 7をとにかく寿命の長いOSにしてほしいという要望なのだそうだ。つまり、企業ユーザーは、7にXPのセカンドエディションとなることを求めているということだ。もう、Vistaのことなど眼中にない。
(記事一部抜粋)
Vista発売前の06年後半も今の時期のように期待感を煽る記事が様々なメディアで報道されてましたが、今回はVista時よりは何となくおとなしい気がします。
XP→VistaならUIや視覚的な見た目も変わったのが特集などで事前に分かりましたが、Vista→Windows7ではそこまで大きな変更はパッと見で感じられない。
そのせいかな?"Win7はこんなにすごいぞー"的な記事を見てもイマイチ斬新さが感じられない・・・。
そういう感じ方は別として、もちろんXPに次ぐ安定した良いOSであるようにという期待感はあるので、自己検証すべくRC版をサブ機にインストしてみました。
ホントはもっと早く試してみたかったんですがうまい事サブ機が手に入らず今に至ってしまいましたが、タダでゲットしたマシンは型落ちとはいえ十分なスペックを要していました。

SONY製 VAIO Desktop PCV-HS72BC7 2003年5月発売
[基本スペック]
●17型TFT液晶デジタルディスプレイ
●ビデオカメラ《MOTION EYE》搭載
●Intel Pentium 4 HT 2.40C GHz ソケット478
●DDR333対応(512MB×2枚増設済み)
●HDD ATA 120GB
●グラフィック Intel Extreme Graphics2(インテル865Gチップセット内蔵)
●光学ドライブ DVD±RWとFDD内蔵
●TVチューナー内蔵
6年前の機種ということもあり、正直スペックは期待していなかった。
CPUクロックは1Ghz、光学ドライブはCD-RW、機器の接続もPS/2やアナログD-Sub15pinとかだろうと思っていたんですが、まったくいい意味で裏切られたwww
TVチューナーで録画もバンバン、DVDドライブが標準装備、モニターはDVI接続、USBは6つ。
03年ってこれらの規格がデフォだったか?ともらった時に考えていたら、社長がポツリとつぶやいた
「これ買った時、23万もしたんだぜ!」
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
納得しますたw
が、タダではありましたがインストするにあたり少々問題発生。
メモリが標準装備の256MBしかなかった。これは1GBまで自腹で増設で対応。
マザボのチップセット上に載せるスチール?のヒートシンクが留め金のピンごと外れていたり、内蔵されているDVDドライブがDVDを認識しない状態がありました。
ドライブはKOZのメインPCより移植しヒートシンクのピンはラジオペンチをうまく使って挿し直して(ホントはハンダごてでやらんとあかんレベル)対処した後やっとインストールできました。

プリインストされていたXPはアップグレード対象じゃないので、新規インストールしました。

再起動を4回くらい繰り返すだけでほぼ全自動でインスト。

レジストリの更新処理。クソケータイなもんで画像最悪ですね(汗)

初期設定とダウンロード時に配布されたプロダクトキーを入力。


デスクトップまで立ち上がり成功です。有名な金魚ちゃんがお出迎えw
各種ドライバのインストやネット接続は後回しにしてエクスペリエンスを実行して数値を見ました。


グラフィックはね、オンボ仕様だし仕方ない。グラボは増設しないでこのまま他の検証を次回やってみます。
32bit版なのでソフトの互換性がない状況も少ないのでは?と思っていますがどうだろ・・・。
ついでに64bit版も今月中にDLしとこうっと。
日本での発売日も10月22日に決定し、いよいよリリースに向けて最終のツメを迎えたWindows 7だが、まずは、7月末と発表された開発完了、すなわちRTMを心待ちにしたい。ほぼこのタイミングで、TechNetやMSDNなどのITプロ、デベロッパー向けのサイトで公開され、また、OEM各社もそれぞれがそれぞれの思惑のもとに、最終検証作業に入っていく。
<中略>
樋口社長に聴いたところ、今、企業ユーザーの声で、もっとも耳にするのが、Windows 7をとにかく寿命の長いOSにしてほしいという要望なのだそうだ。つまり、企業ユーザーは、7にXPのセカンドエディションとなることを求めているということだ。もう、Vistaのことなど眼中にない。
(記事一部抜粋)
Vista発売前の06年後半も今の時期のように期待感を煽る記事が様々なメディアで報道されてましたが、今回はVista時よりは何となくおとなしい気がします。
XP→VistaならUIや視覚的な見た目も変わったのが特集などで事前に分かりましたが、Vista→Windows7ではそこまで大きな変更はパッと見で感じられない。
そのせいかな?"Win7はこんなにすごいぞー"的な記事を見てもイマイチ斬新さが感じられない・・・。
そういう感じ方は別として、もちろんXPに次ぐ安定した良いOSであるようにという期待感はあるので、自己検証すべくRC版をサブ機にインストしてみました。
ホントはもっと早く試してみたかったんですがうまい事サブ機が手に入らず今に至ってしまいましたが、タダでゲットしたマシンは型落ちとはいえ十分なスペックを要していました。

SONY製 VAIO Desktop PCV-HS72BC7 2003年5月発売
[基本スペック]
●17型TFT液晶デジタルディスプレイ
●ビデオカメラ《MOTION EYE》搭載
●Intel Pentium 4 HT 2.40C GHz ソケット478
●DDR333対応(512MB×2枚増設済み)
●HDD ATA 120GB
●グラフィック Intel Extreme Graphics2(インテル865Gチップセット内蔵)
●光学ドライブ DVD±RWとFDD内蔵
●TVチューナー内蔵
6年前の機種ということもあり、正直スペックは期待していなかった。
CPUクロックは1Ghz、光学ドライブはCD-RW、機器の接続もPS/2やアナログD-Sub15pinとかだろうと思っていたんですが、まったくいい意味で裏切られたwww
TVチューナーで録画もバンバン、DVDドライブが標準装備、モニターはDVI接続、USBは6つ。
03年ってこれらの規格がデフォだったか?ともらった時に考えていたら、社長がポツリとつぶやいた
「これ買った時、23万もしたんだぜ!」
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
納得しますたw
が、タダではありましたがインストするにあたり少々問題発生。
メモリが標準装備の256MBしかなかった。これは1GBまで自腹で増設で対応。
マザボのチップセット上に載せるスチール?のヒートシンクが留め金のピンごと外れていたり、内蔵されているDVDドライブがDVDを認識しない状態がありました。
ドライブはKOZのメインPCより移植しヒートシンクのピンはラジオペンチをうまく使って挿し直して(ホントはハンダごてでやらんとあかんレベル)対処した後やっとインストールできました。

プリインストされていたXPはアップグレード対象じゃないので、新規インストールしました。

再起動を4回くらい繰り返すだけでほぼ全自動でインスト。

レジストリの更新処理。クソケータイなもんで画像最悪ですね(汗)

初期設定とダウンロード時に配布されたプロダクトキーを入力。


デスクトップまで立ち上がり成功です。有名な金魚ちゃんがお出迎えw
各種ドライバのインストやネット接続は後回しにしてエクスペリエンスを実行して数値を見ました。


グラフィックはね、オンボ仕様だし仕方ない。グラボは増設しないでこのまま他の検証を次回やってみます。
32bit版なのでソフトの互換性がない状況も少ないのでは?と思っていますがどうだろ・・・。
ついでに64bit版も今月中にDLしとこうっと。
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