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LGA775終了へ

2009年03月06日 | PCハードorPCソフト
LGA775からLGA1156へ変わるIntelのメインストリーム-PC Watch-

CeBITではIntelの新しいCPUソケットであるLGA1156(開発コードネーム:Socket H)を搭載した新世代マザーボードが展示されている(その模様はこちらを参照していただきたい)。すでに明らかになっているように、Intelは2009年の後半(情報筋によれば第3四半期)にLynnfiledの開発コードネームで知られるLGA1156対応クアッドコアCPUを投入し、2010年前半(情報筋によれば第1四半期)にClarkdaleの開発コーネームで知られるGPUを統合したLGA1156対応デュアルコア版を投入する計画になっている。

これらの製品が投入されることにより、長らく続いたLGA775(開発コードネームはSocket T)の時代は徐々に終焉へと向かい、本格的にNehalem世代へと移行することになる。

(記事一部抜粋)

そうかぁ~LGA775も過去のモノになってしまうんか~・・・と、パーツ規格の切り替えの早さに感慨深いものを感じてなりませんが、よくよく思い起こせばcore i7が登場したと言うのを考えれば自明の理でしたね。
LGA775規格ではなくLGA1366ですし。

これからはLGA1366の時代か!と記事を見て思いましたが、よく見るとLGA1366ではなく【LGA1155とLGA1156】と表記してある。・・・・・?

何ですの?LGA1155~LGA1156って?


core 2 Quad上位品はLGA775、Core i7は775よりも大きいLGA1366で、次世代規格は1366になるかと思いきやそれより一回り小さな1155とな?
さすがのν速民もこれには「?」を連発(笑)

「core i7はいらない子?・買い時は結局いつだよ?・いまだにソケ478ですがなにか?・・・etc

ボクなんか尚更わからんよw

「LGA1156対応のクアッドコアCPUとGPUを統合させたデュアルコアCPUを発売予定」と記事にあるけど漠然としか想像できない。
つまりは現状のLGA775のcore 2 Quad Q9650の上?Q9800とか?それともクアッドコアだとされるcore i5のことなんでしょうか・・・。

う~ん・・、GPUとCPUを統合って事はグラボがいらんって事か?一緒にくっつけちゃって省スペースなのは良さげだけど既存のグラボと同性能を出せるのか?オンボードVGAのちょい上程度なんでは?
そのせいでCPUクーラーがデカくなりそうな予感・・・。

結局、LGA1366のcore i7はなんだったの?一般コンシューマー向けではなく元々サーバー用CPUっていうのはホントか!?


色々と想像と疑問が頭を駆け巡ってます。
流れが早すぎて付いていけんねwww

でもまぁ、新規格をリリースにあたりQ9650が値下がるのは嬉しいこってす^^)
それプラス、記事の最後には●Computex Taipeiで、現行プロセッサの上位SKUが投入される

最後にCeBITの会場で手に入れたIntelの最新プロセッサのリリース時期について触れておきたい。時系列順にいくと、4月にプロセッサ・ナンバーの末尾にSがつくTDP 65Wのクアッドコアの若干の価格改定とQ8400s(2.66GHz、L2キャッシュ4MB)が追加が行なわれる。なお、Q8400はsが付かないTDP 95Wの通常版もラインナップされ、こちらはTDP 65W版のsよりもやや安価な価格設定がされることになる。

とあるようにお目当てのQ9650が手に届くとこまで近づいている。買い時は近い・・・・w
早く2万円台まで降りてこーい\(^0^)/

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