KOZの戯言雑記

チラシの裏にでも書いてろっていう感じの雑記

Q9550→2600K GTS250→GTX560Ti

2011年10月17日 | PCハードorPCソフト
約2年ぶりにPC環境を完全に一新しました。
半年前よりHDDの増設(交換)やOSの変更を行なってきましたがこの際、主要ハードもすべて一新してPCゲーライフにより力を入れてみようと思った次第です。

CPU Core 2 Quad Q9550→Core i7 2600K

マザー ASUS P5KPL-AM EPU(MicroATX)→ASUS P8Z68-V LE(ATX)

メモリ Team DDR2 4GB→A-DATA DDR3 8GB

グラボ Palit GTS 250 1GB→Palit GTX 560 Ti 2GB

HDD HITACHI 500GB→HITACHI 1TB
(後日ATAPI接続のDVDドライブを使っていたのですがマザー側がSATA接続のみだったので対応のDVDドライブも追加購入)
総額は約67000円~程度。


購入して3~4日程経ちますが以前の環境まで戻すのに手間取っており、各種ベンチすらあまり試せてない状況。
しかも鬼門であるOSの再インストールでまたもや痛恨のミス・・・orz
パーテーション分けるの忘れてCドライブ一括にしてしまった。

もう、何もかもがめんどくさくなりそのまま使用することにして、環境設定を戻してきましたが、復旧率は70%程度。
まぁ、後はのんびりやっていこうと思っとります。


そんなこんなで新ハードと旧ハードの簡易的な比較を実施。

肝心のゲームが時間がなくて出来ていないので体感は得られていませんがOSの各種アクセサリを使うと数字上ではスペックアップが見受けられました。


【Core 2 Quad Q9550 2.83GHz タスクマネージャー】

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【Core i7 2600K 3.40GHz タスクマネージャー】

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IntelのオハコであるHTTが搭載されているのでOS上では8コアと認識されています。
定格での動作で3GHz台とは恐れ入りました。
Core iシリーズ以降より備わったターボブーストテクノロジーの仕組みがよく分かって無いのと当面は手動でのオーバークロックをしてみる予定は無いのでリテールクーラーを使用。


【CPU-ZにてQ9550とマザー&メモリ】

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【CPU-Zにて2600Kとマザー&メモリ】

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45nmから32nmになり、その他命令系統が増えています。あれ・・・・?メモリんとこDualになってないじゃん・・・?挿すスロット間違えた!?


【GeForce GTS250 1GB】

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【GeForce GTX 560 Ti 2GB】

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GTX400番台を考えたんですが品数も少なくなってきてるので飛ばして500番台へ。
ゲームをやる上で重要な分野でしたが580には正直予算的に厳しかったのでミドルレンジをチョイス。

とりあえずVRAMが2GBもあれば十分なハズ。
もし560Tiで満足の行くパフォーマンスが得られないならSLIを検討すれば良いかなと。

【Windows エクスペリエンスインデックス 旧ハード】

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【Windows エクスペリエンスインデックス 新ハード】

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Vista以降に搭載されたハードの評価システム。最低が1.0~最高が7.9での評価を表しています。

最近ではSSDを使ってCドライブ、HDDにDドライブに充てて構成するのが主流になって来ているようですが、ここはあえてスルーして従来通りのHDDを使用。
エクスペリエンスインデックスではHDDのままだと自ずと評価が低くなってしまうのは分かり切っていたので5.9でも良いや。
それ以外はオール7.0台に乗ったので上々かと。


さていよいよベンチマークの定番であるFF14とSTALKER CoPにて測定してみました。

【FF14ベンチ LOW設定 旧ハード】

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【FF14ベンチ LOW設定 新ハード】

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旧ハードの結果は以前に測ったモノの使いまわしですので正確ではないかな。OSがXP SP3でハード構成は同じなので大きな影響はないとは思いますが懸念が残る。

完全な比較にはなりませんが数値的には約2倍と飛躍しました。


【STALKER CoPベンチ 旧ハード Extreme・Enhanced full dynamic lighting設定】

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【STALKER CoPベンチ 新ハード Extreme・Enhanced full dynamic lighting設定】


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STALKER CoPに関しては比べるのが酷なぐらいの開きがあった。
たしかにCoPをプレイしてたらのっけからガックガクな時が多々あり、SigerousMODを入れた時なんかどうしようかと軽く悩むほどプレイに難ありな状態だった。


今のところこれぐらいの軽い比較しか出来ていませんがSTEAMでのプレイも兼ねてスペックアップしたかどうかの体感を検証しようと思います。

それはそうと、DirectX 11とマルチコア対応のゲームがもっと増えないかな~・・・・、環境が整ってもソフトが二の足を踏んでたら宝の持ち腐れだなとオモタ。


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