御礼

コメント欄では書ききれないので改めて皆様に御礼申し上げます。

ふじこー様
たけちゃん様
tam様
アルファ様
優花様
あや様
まぁみ様
horihori様
ちょこ様
まっつん様
群ちゃん様
メロディ様
田中様
えじ様
横浜きりん様
とわ様
ぼんじょる様
ももこ様
主石にゃん様
さやの助様
こけ様
おそまつ様
あけび様
こころ様
kt2様
ぽん様
ゴン様
rうりん♪様

温かいお言葉、ありがとうございました。

母は３年半前より寝たきり状態でしたが一月ほど前から食欲が無くなり安らかに永眠いたしました。
幼少のころに生母を亡くし戦争中は満州での開拓、乳飲み子２人を亡くしながら戦後商売に携わり苦労の多い人生だったと思います。
半生記「雪あかり」は８０歳を過ぎてから書き上げました。（新聞、雑誌に投稿した文章を載せている）

私も「見送る人」から「見送られる人」に立場が変わりましたがそれはもう少し先の話かもしれません。

先ずは御礼まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おじじ＠青森。

ご報告

先日２０日、母が老衰のため９１歳で旅立ちました。

昨日、仏事諸般が終わりましたことをご報告いたします。

皆様のご配慮には感謝いたします、ありがとうございました。

「逝きし夜に＊窓にうつりし＊雪あかり」

お知らせ

寝たきりの母の症状が悪化しましたのでここしばらく記事を休止いたします。

落ち着きますればまた再開するかと思いますがよろしく（年内はムリかも）

では、皆々様お元気でお過ごしくださいませ。


　　　　　　　　１１月１６日　おじじ＠青森。

まゆつば実験９９の検証

１１月１３日のオーリング予測：１１月１４日頃　北海道方面　震度３程度

　　　　　　　　　　同　　　　　宮城も震度３程度か？（最初に反応したがないかも）


追加です（１３日２０時２０分）：１６日頃　茨城方面　震度３程度


結果：１１月１３日　２１：０９　福島県沖　震度２（M４．６）

　　　１１月１４日　　２：４３　福島県中通り　震度２（M３．７）

　　　１１月１４日　　４：２３　東京湾　震度３（M４．１）

　　　１１月１６日　　５：０９　福島県沖　震度２（M３．７）

　　　（１１月１６日　５：３１　日本海東部　Ⅿ５．９　深さ３１９キロ）

北海道は違いました、最初に反応したのを信ずるべきか？

　　　　　

ニュースキャスター

先日、ＮＨＫ青森放送局の一般公開ということで息子とちょっと見学。

「飛び出す３Ｄ」とか「ぬいぐるみのドーモ君」とか子供には興味のあるものがありました。

普段、放送している「スタジオ」ものぞいて見ました

すると、局のお姉さんが息子を手招き「座ってみませんか」とスタジオの椅子へ



いろいろ説明を受けながら「キャスター」気分！



１０年後はどうなってるんでしょうね～

まゆつば実験９９

１１月１３日、朝日





オーリング予測：１１月１４日頃　北海道方面　震度３程度

　　　　　　　　　　同　　　　　宮城も震度３程度か？（最初に反応したがないかも）


追加です（１３日２０時２０分）：１６日頃　茨城方面　震度３程度

小説「津軽」の旅１０

長らくお付き合いいただきました小説「津軽」の旅、今回が最終回です。

小説「津軽」の旅１

小説「津軽」の旅２

小説「津軽」の旅３

小説「津軽」の旅４

小説「津軽」の旅５

小説「津軽」の旅６

小説「津軽」の旅７

小説「津軽」の旅８

小説「津軽」の旅９

さて、五所川原から金木「芦野公園駅」へ

「走れメロス号」
秋は「鈴虫列車」、冬は「ストーブ列車」など運行している。









終着駅「中里」からバスで小泊まで（今回は車で行きました）

途中、十三湖を眺めながら

津軽半島を北上する岩木川が流れ込んだ汽水湖で日本有数のシジミ貝の産地である



☆小泊

日本海に面した海岸



小説「津軽」の像（太宰とたけ）



小学校の「運動会」での再開、まるで母に会いに来たかのような太宰に

たけは今までのことを語る

「久しぶりだなあ。はじめは、わからなかった。金木の津島と、うちの子供は言ったが、まさかと思った。まさか、来てくれるとは思わなかった。小屋から出てお前の顔を見ても、わからなかった。修治だ、と言われて、あれ、と思ったら、それから口がきけなくなった。運動会も何も見えなくなった。三十年ちかく、たけはお前に逢いたくて、逢えるかな、逢えないかな、とそればかり考えて暮らしていたのを、こんなにちゃんと大人になって、たけを見たくて、はるばると小泊までたずねて来てくれたかと思うと、ありがたいのだか、うれしいのだか、かなしいのだか、そんな事は、どうでもいいじゃ、まあ、よく来たなあ、お前の家に奉公に行った時には、お前は、ぱたぱた歩いてはころび、ぱたぱた歩いてはころび、まだよく歩けなくて、ごはんの時には茶碗を持ってあちこち歩きまわって、庫の石段の下でごはんを食べるのが一ばん好きで、たけに昔噺（むがしこ）語らせて、たけの顔をとっくと見ながら一匙ずつ養わせて、手かずもかかったが、愛（め）ごくてのう、それがこんなにおとなになって、みな夢のようだ。金木へも、たまに行ったが、金木のまちを歩きながら、もしやお前がその辺に遊んでいないかと、お前と同じとしごろの男の子供をひとりひとり見て歩いたものだ。よく来たなあ」

生みの母、育ての母、そして親友、太宰の根本「津軽弁」をも含めて津軽には愛が満ち溢れているのである。

太宰の言葉で締めくくります。

さらば、読者よ、命あらばまた他日。
　　　　　　　　　　　元気で行こう。
　　　　　　　　　　　絶望するな。
　　　　　　　　　　　では、失敬。

旅行記にしてはまだまだ紹介しきれない部分や下手な文章にはお許しを


　　　　　　　　　　　　　　記：　ダサいおじじ

まゆつば実験９８の検証

１１月４日のオーリング予測：１１月５日頃　北海道方面　震度３程度

　　　　　　　　　　　　　　１１月５日頃　茨城方面　震度３程度

結果：１１月４日　１７：５６　福島県沖　震度１（Ｍ４．５）

　　　　　　　　　２３：２０　福島県沖　震度２（Ｍ４．２）

　　　１１月５日　　２：４５　岩手県内陸南部　震度２（Ｍ３．５）

　　　　　　　　　１１：５６　茨城県沖　震度１（Ｍ３．１）

　　　１１月７日　４：２２　茨城県沖　震度２（Ｍ４．５）

　　　　　　　　１８：３９　北海道南西沖　震度１（Ｍ４．１）

小説「津軽」の旅９

長らく放置しておりましたが残りを

☆五所川原

太宰が母と慕う叔母きゑが住んでいた町

岩木川に架かる乾橋（この日は曇っていて岩木山がよく見えなかった）



五所川原の夏祭りは立ネブタが知られている

「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声で練り歩く様には圧倒される



高さ２０メートル以上の立ネブタは「立ネブタの館」に常時３台展示されている



あれ、名前は？



ちかくにはこんな店も



あなたにあげたい♪




懐かしい方もいました




太宰は津軽鉄道「五所川原駅」から最後の目的地「小泊」まで行くわけだが



駅の隣にはこんな店が・・・



「サン・じゃらっと」（津軽弁で「なにげなく」とか「さりげなく」の意味）

「デル・そーれ」（スペイン語で太陽、出るそ～れ）

津軽は「ダジャレ王国」だ～

中では食事もできる、私がたのんだのは「津鉄汁」（青森県産の長いも、マイタケ、シャモロックなどが入ったおいしい汁）

「はしぃれ　メロス」



満腹になったところで続く～（もう少しです）

まゆつば実験９８

今朝の「虹」（北西方向）







オーリング予測：１１月５日頃　北海道方面　震度３程度

追加：午後２時の虹（北東方向）、今日は虹をよく見る日だ



オーリング予測：１１月５日頃　茨城方面　震度３程度