朝の連続ドラマでは、その地方の言葉でストーリーがすすみます。
先日から“てっぱん”が始まりました。広島県尾道市が舞台なのですが、どうも広島弁が強いようです。尾道は備後弁(福山)が混ざっているのですけどね。
これはcafe友さんからの質問だったのです。
いろいろお国言葉は懐かしい物がありますね。
連ドラではいろいろな地方がドラマの舞台となっていますが、その地方のみなさんはちょっと言葉が変かなと思いながら観ているのかな。
松江の最近の高校生は『だんだん』(ありがとう)とは言わないようですからね。(これは娘の友達の話です。)
私は広島弁に呉弁が混じったところで育ったのですが、私の母が松山生まれで高松経由で呉に来ましたから、呉弁はあまり聞かなかったですね。母方の祖父母は鳥取出身ですから、聞き慣れない言葉を時々使っていました。呉生まれの父は無口で下から、家の中では呉弁はあまり使っていないような気がします。
我が家は妻が岡山出身で高校三年間は福山で過ごしていますが、備後弁は岡山弁に近いですね。
だから我が家内では呉弁はあまり使わないので、子どもたちも私と同じような偽呉弁でしょうか。
息子も娘も岡山から帰った時は岡山弁が出ることもあります。妻方の親類と話をした時にその言葉が頭に残っているのでしょう。
みなさんのお家ではどうですか。
私は大学の同級生で熱川出身の者がいて、当時のテレビ放送で細うで繁盛記(私と同年代か上の方にはわかると思いますが)というのがありました。
『加代、おみゃあの自由にはさせないズラ』とこんな感じのセリフがありましたが、本当にこの言葉を話すものと友達になれるとは・・・
その同級生たちと体育実技でソフトボールをした時に、サードがファーストにショートバウンドのボールを投げてファーストがとれなかった時に、センターから『今にゃあ、ファーストが悪いじゃにゃあズラ』と言ったのでその後はプレーにはならなかったのを今でも覚えています。今から40年も前の話です。
方言の話で、ひとり盛り上がってしまいました。
昨夕はアムくんを風呂に入れてキレイキレイにしましたから、昨夜は気持ちよく寝たようです。今もまだ寝ています。
さて、起こして朝の散歩に行ってきますので、また後ほどのんびりと。
先日から“てっぱん”が始まりました。広島県尾道市が舞台なのですが、どうも広島弁が強いようです。尾道は備後弁(福山)が混ざっているのですけどね。
これはcafe友さんからの質問だったのです。
いろいろお国言葉は懐かしい物がありますね。
連ドラではいろいろな地方がドラマの舞台となっていますが、その地方のみなさんはちょっと言葉が変かなと思いながら観ているのかな。
松江の最近の高校生は『だんだん』(ありがとう)とは言わないようですからね。(これは娘の友達の話です。)
私は広島弁に呉弁が混じったところで育ったのですが、私の母が松山生まれで高松経由で呉に来ましたから、呉弁はあまり聞かなかったですね。母方の祖父母は鳥取出身ですから、聞き慣れない言葉を時々使っていました。呉生まれの父は無口で下から、家の中では呉弁はあまり使っていないような気がします。
我が家は妻が岡山出身で高校三年間は福山で過ごしていますが、備後弁は岡山弁に近いですね。
だから我が家内では呉弁はあまり使わないので、子どもたちも私と同じような偽呉弁でしょうか。
息子も娘も岡山から帰った時は岡山弁が出ることもあります。妻方の親類と話をした時にその言葉が頭に残っているのでしょう。
みなさんのお家ではどうですか。
私は大学の同級生で熱川出身の者がいて、当時のテレビ放送で細うで繁盛記(私と同年代か上の方にはわかると思いますが)というのがありました。
『加代、おみゃあの自由にはさせないズラ』とこんな感じのセリフがありましたが、本当にこの言葉を話すものと友達になれるとは・・・
その同級生たちと体育実技でソフトボールをした時に、サードがファーストにショートバウンドのボールを投げてファーストがとれなかった時に、センターから『今にゃあ、ファーストが悪いじゃにゃあズラ』と言ったのでその後はプレーにはならなかったのを今でも覚えています。今から40年も前の話です。
方言の話で、ひとり盛り上がってしまいました。
昨夕はアムくんを風呂に入れてキレイキレイにしましたから、昨夜は気持ちよく寝たようです。今もまだ寝ています。
さて、起こして朝の散歩に行ってきますので、また後ほどのんびりと。
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