1ヶ月以上ぶり の更新になります。父の健康状態など、諸々の事情から、随分更新間隔が開いてしまいました。その間にご訪問下さった方には大変申し訳なく思います。
さて、昨日は相手方弁護士から、久しぶりの(笑)内容証明郵便が届きました。
内容は「時効が近いから、はやく弁護士を立てて請求書類を送れ」というものでしたが、この弁護士の無能さには、開いた口がふさがりません。
..というのも、私は昨年末、「書類作成に手間取っており、時効中断申請したいので、書式を送って欲しい」と、相手方保険会社である全労済に連絡したのですが、全労済からは「代理人は弁護士だから、弁護士に連絡しろ」、弁護士からは、「代理人は私だから、全労済の書類も私に請求しろ」との返事が来ました。しかし、顧問弁護士なのですから、お互いに「資料送っておいて」と連絡すれば済む話です。散々理屈を並べられた結果、私が書類を受け取ったのは、最初の請求から半年も経ってからでした。しかも、送ってきたのは弁護士ではなく全労済です。
.....なんなんでしょう、この団体は。
これを踏まえてなお、弁護士は「さっさと請求しろ」と言ってきたわけです。こちらに時効中断申請の意志があり、かつ請求できる状況にないことは、先般の連絡で明らかなはずですが、その内容は無視です。前回・今回と、ご丁寧に内容証明で連絡してきていますので、この弁護士の対応の問題点は明らかです。私自身「挙げ足取り」な気もしますが、全労済と顧問弁護士が、このような不誠実な対応を続ける以上、はっきり言及しなければならないと感じています。
さて別件ですが、前回の記事で書きました、「臨床医ネット」という組織の医師について、「とても良い医師で家族がお世話になった。TVでのコメントと、実際に患者に接するのとは違う..」といったコメントが「一患者」様から寄せられました。文面から察するところ、奥様を亡くされた方のご意見のようです。お気持ちを害してしまった部分があったとしたら、率直にお詫びしたいと思います。
ただ、前回記事の際に私が念頭に置いたのは、「医師の言葉は、良くも悪くも絶対的に近い力を持つ」ということです。医療技術や治療成績は大切ですが、「じっくり話を聞いてあげるだけで、気分スッキリで薬も使わずに元気になる」なんてこともあれば、ぶっきらぼうに「あなたはどうせ死ぬ」なんて言われれば、治る病気も治らない気がしてきます。コメントを下さった一患者様は、前述の医師ととてもよい関係の中で治療が行えたとのことですが、本当に、人物・技術ともに立派な医師なのであれば、大きな影響を与えると分かっているTV番組において、どうしてもう少し、言葉選びに慎重にならなかったのかと疑問でなりませんし、また残念です。
それから、少し前の記事へのコメントについて、私が返信記事で「匿名」であることに触れたところ、さらにその方のお気に障ってしまったのか、私に対し「あなたも本名を明かしてないのだからお互い様」といったご意見を頂きました。
「本名」については、名乗る義務も理由もないと思います。しかし、今回のことで私がお詫びしたいと思っても、この方はなぜか毎回違うハンドルをお使いのようなので、きちんとハンドル名を申し上げてお詫びが出来ず心苦しい思いです。私個人としては、いわゆるネチケットとして、「自分のネット上での言動にある程度の責任を持つこと、相手にある程度の敬意を払った物言い(文章)にすること」は、自身の意見表明をする以上、最低限のルールだと考えていますし、そのためには、特に理由のない限りは、毎回異なるハンドルを使うのはどうかとの思いがあるのですが、如何でしょうか。
※なお、この件に関して、他の方から一部過激(笑)なご意見を頂きましたが、長く掲載したままですと、また「この方」のお気持ちを害してしまうと思い、そちらは削除させて頂き、事後了承を頂きました。 m(_ _)m
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さて、昨日は相手方弁護士から、久しぶりの(笑)内容証明郵便が届きました。
内容は「時効が近いから、はやく弁護士を立てて請求書類を送れ」というものでしたが、この弁護士の無能さには、開いた口がふさがりません。
..というのも、私は昨年末、「書類作成に手間取っており、時効中断申請したいので、書式を送って欲しい」と、相手方保険会社である全労済に連絡したのですが、全労済からは「代理人は弁護士だから、弁護士に連絡しろ」、弁護士からは、「代理人は私だから、全労済の書類も私に請求しろ」との返事が来ました。しかし、顧問弁護士なのですから、お互いに「資料送っておいて」と連絡すれば済む話です。散々理屈を並べられた結果、私が書類を受け取ったのは、最初の請求から半年も経ってからでした。しかも、送ってきたのは弁護士ではなく全労済です。
.....なんなんでしょう、この団体は。
これを踏まえてなお、弁護士は「さっさと請求しろ」と言ってきたわけです。こちらに時効中断申請の意志があり、かつ請求できる状況にないことは、先般の連絡で明らかなはずですが、その内容は無視です。前回・今回と、ご丁寧に内容証明で連絡してきていますので、この弁護士の対応の問題点は明らかです。私自身「挙げ足取り」な気もしますが、全労済と顧問弁護士が、このような不誠実な対応を続ける以上、はっきり言及しなければならないと感じています。
さて別件ですが、前回の記事で書きました、「臨床医ネット」という組織の医師について、「とても良い医師で家族がお世話になった。TVでのコメントと、実際に患者に接するのとは違う..」といったコメントが「一患者」様から寄せられました。文面から察するところ、奥様を亡くされた方のご意見のようです。お気持ちを害してしまった部分があったとしたら、率直にお詫びしたいと思います。
ただ、前回記事の際に私が念頭に置いたのは、「医師の言葉は、良くも悪くも絶対的に近い力を持つ」ということです。医療技術や治療成績は大切ですが、「じっくり話を聞いてあげるだけで、気分スッキリで薬も使わずに元気になる」なんてこともあれば、ぶっきらぼうに「あなたはどうせ死ぬ」なんて言われれば、治る病気も治らない気がしてきます。コメントを下さった一患者様は、前述の医師ととてもよい関係の中で治療が行えたとのことですが、本当に、人物・技術ともに立派な医師なのであれば、大きな影響を与えると分かっているTV番組において、どうしてもう少し、言葉選びに慎重にならなかったのかと疑問でなりませんし、また残念です。
それから、少し前の記事へのコメントについて、私が返信記事で「匿名」であることに触れたところ、さらにその方のお気に障ってしまったのか、私に対し「あなたも本名を明かしてないのだからお互い様」といったご意見を頂きました。
「本名」については、名乗る義務も理由もないと思います。しかし、今回のことで私がお詫びしたいと思っても、この方はなぜか毎回違うハンドルをお使いのようなので、きちんとハンドル名を申し上げてお詫びが出来ず心苦しい思いです。私個人としては、いわゆるネチケットとして、「自分のネット上での言動にある程度の責任を持つこと、相手にある程度の敬意を払った物言い(文章)にすること」は、自身の意見表明をする以上、最低限のルールだと考えていますし、そのためには、特に理由のない限りは、毎回異なるハンドルを使うのはどうかとの思いがあるのですが、如何でしょうか。
※なお、この件に関して、他の方から一部過激(笑)なご意見を頂きましたが、長く掲載したままですと、また「この方」のお気持ちを害してしまうと思い、そちらは削除させて頂き、事後了承を頂きました。 m(_ _)m
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