人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

2022/05/22

2022-05-31 09:38:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

雑感379

朝目があいたらさっさと起きる。
のんびり眠りの余韻を楽しむのもいいけれど、さっさと起きて今日を始める方がいい。

まあ、結局その人の生き方や習慣の問題だから、人それぞれだからなんとも言えないけど、
私は「さっさと起きる」ようにしている。






雑感380

朝はすぐお風呂に入る。お風呂は前日寝る前につくっておく。

私にとって朝のお風呂は、必要不可欠。 
とにかく、29歳の時からずっとそうしてきた。

頭がスキットとして、からだがシャキッとして、気持ちが前を向く。






雑感381

「年齢は捨てなさい」という本の中に次の文章がある。

私は、読みながら何度もうなづいた。

「もう年だから」というたびに醜くなる。

いつも、自分は今年いくつで、 来年はまた年を重ねるなどと気にしている人は、年齢に引っ張られて生きているといっても過言ではありません。

気にしようがしまいが時間の経過に伴って年は取るわけで、わざわざ気にする必要などないのす。

口癖のように「もう年だから……」という人がいますが、そのセリフは人生を諦めていることを表しています。

「もう年だから」というたびに醜くなる

いつも、自分は今年いくつで、 来年はまた年を重ねるなどと気にしている人は、年齢

に引っ張られて生きているといっても過言ではありません。うと、その後、なかなか

気にしようがしまいが時間の経過に伴って年は取るわけで、わざわざ気にする必要などないのです。

「もう年だから」というたびに醜くなる。

いつも、自分は今年いくつで、 来年はまた年を重ねるなどと気にしている人は、年齢に引っ張られて生きているといっても過言ではありません。気にしようがしまいが時間の経過に伴って年は取るわけで、わざわざ気にする必要などないのです。

口癖のように「もう年だから……」という人がいますが、そのセリフは人生を諦めていることを表しています。

「もう年だから・・・・・・」。その後に続くのは多分「仕方がない」「何かを始めるにはもう遅い」、あるいは「何もしたくない」といった否定的な言葉。

そんなセリフを口癖のようにいう人が、美しく魅力的であるはずがありません。

自分で自分を諦めるくらい、ばかばかしいことはないでしょう。

私はいつも「期待は自分にすべきもの」 といっていますが、 自分を諦めた人は、自分で自分の可能性の芽を摘んでしまっているのです。 

自分を信じて自分に期待している人には、いつか必ず何かが起こります。なぜならその人は、気付かぬうちに少しずつ努力をしており、その結果が積み重なって、ある時、花開くからです。  

(下重暁子)





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