シニアの学ぶ会が、4月以降も続行することになった。
私が学ぶ会を提起して10年目に突入することになる。
その間、本当にいろいろあった。
カリキュラムの編成から健康面や年齢の配慮まで、さまざまなことがあった。
楽しかったこと、苦しかったこと、感動的なこと、すべてが走馬灯のように浮かび上がってくる。
学ぶ会は、「私の第二の人生の創造的な相棒」であり、学ぶ会の仲間は「シニアの文化創造の親友」であった。
そして、4月以降も、ずっと続く「大事な学友」である。
令和2年の1月、私たちは、次のことを確認した。
〜学びを大事に 仲間を大事に〜
*老いない精神を持ち続けよう。
*死ぬまで自分の足で歩いてトイレに行こう。
これからは、特に
①自由な議論を大事にしよう。
②自分たちのオリジナルを大事にしよう。
③自分たちの「今」を発信しよう。
そういう確認をしながら、「自分が自分であるために、前に前に進んで行こう」と思う。
元気をつくって
元気をためて
元気を出して
今より1ミリでもいいから幸せになろう