本日、飴屋善太プロデュースの「創る村の集い」を開催致しました。
ご来村下さいました皆様、ありがとうございました。
おかげさまで盛会に終えることができました。




ご来村下さいました皆様、ありがとうございました。
おかげさまで盛会に終えることができました。





ご報告が遅くなりましたが、去る3月15日(土)東京・普門館地下ホールにおきまして、飴屋善敏著作絵本『日本丸の復興』出版記念パーティーを開催致しました。
多くの方々にご出席ご協力賜りまして盛会となりましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。
【プログラム】


(クリック拡大)
当日は約100名の方々にお集まり頂きました。
午前の部の飴屋先生の基調講演では「本当の復興に向けて踏み出しましょう」をテーマに、『日本丸の復興』を考え付いた経緯や人間がどう生きるべきか、何を目指すべきかなどのお話をされました。

(飴屋先生)
そして記念講演としてWCRP日本委員会女性部会の森脇友紀子部会長、九州大学の藤野武彦名誉教授から、飴屋先生の協力者として力強いお話を頂きました。

(森脇さん)

(藤野先生)
午後の部は津軽三味線奏者・二代目高橋竹山さんより記念演奏と詩人の佐々木幹朗先生による乾杯のご挨拶から始まり、沢山の方々からご賛同のメッセージを頂き、おかげ様で日本の本当の復興へ向けての確かな手応えのある会となりました。


(高橋竹山さん)

(右・佐々木先生)
この会で終わらず、皆様からお寄せ頂いたご提案を基に何らかの会を結成し、より一層『日本丸の復興』プロジェクトの活動を深めてまいりたいと思います。
今後ともご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。

(集合写真―クリック拡大)
多くの方々にご出席ご協力賜りまして盛会となりましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。
【プログラム】


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当日は約100名の方々にお集まり頂きました。
午前の部の飴屋先生の基調講演では「本当の復興に向けて踏み出しましょう」をテーマに、『日本丸の復興』を考え付いた経緯や人間がどう生きるべきか、何を目指すべきかなどのお話をされました。

(飴屋先生)
そして記念講演としてWCRP日本委員会女性部会の森脇友紀子部会長、九州大学の藤野武彦名誉教授から、飴屋先生の協力者として力強いお話を頂きました。

(森脇さん)

(藤野先生)
午後の部は津軽三味線奏者・二代目高橋竹山さんより記念演奏と詩人の佐々木幹朗先生による乾杯のご挨拶から始まり、沢山の方々からご賛同のメッセージを頂き、おかげ様で日本の本当の復興へ向けての確かな手応えのある会となりました。


(高橋竹山さん)

(右・佐々木先生)
この会で終わらず、皆様からお寄せ頂いたご提案を基に何らかの会を結成し、より一層『日本丸の復興』プロジェクトの活動を深めてまいりたいと思います。
今後ともご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。

(集合写真―クリック拡大)
本日ニュースで安部首相夫人が「堤防に何処に必要で、何処に必要無いかについて考えるべきだ」と訴えたと流れていました。
ようやく私達が言っている事が大々的に取り上げられたのです。
もう既に工事が始まってしまった所も多くあります… 創る村の近隣の方の多くももう諦めかけて居ました。
今回の安部首相夫人の訴えは私達にとって光であり大きな突破口になりそうです
改めて以前紹介させて頂いた創る村から発信する堤防の見解と、ニュースになっていた記事の文章を紹介させて頂きます。
★被災地の巨大防潮堤建設問題――安倍昭恵氏が見直し呼びかけ 週刊金曜日 11月18日(月)17時49分配信
被災地の巨大防潮堤(総事業費八〇〇〇億円。総延長距離三七〇キロメートル)を検証する集会 「東北の美しい未来を考えるフォーラム」が一〇月三一日、衆議院第一議員会館で開催され、約三八〇人が参加した。
冒頭で主催者の一人で安倍晋三首相の妻である安倍昭恵氏が挨拶、「防潮堤はどこに必要で、どこは必要でない のかをみんなで考え直したい」と趣旨を説明。巨大防潮堤による景観破壊や、海が見えなくなることによる危機感 喪失の問題点を指摘し、「『本当に防潮堤を作っていいのだろうか』『本当に美しい日本の復興なのか』という ことを考え直してほしい」と訴えた。
続いて「巨大防潮堤についての検証」と題し首都大学東京の横山勝英准教授が講演。「仙台平野とリアス式海岸の 違いが(根拠となる)法に反映されているのか。一〇〇万都市を抱える仙台平野では防潮堤建設で四〜五キロの (背後地の)浸水を防げるため、費用対効果は非常に大きい。
しかし、リアス式海岸では守る場所が非常に狭く、しかも高台移転で法律上住めない場所になっている」と費用対効果の乏しさを指摘。高台移転と巨大防潮堤が “二重投資状態”であり、人の住めない危険区域の田畑などを守るために防潮堤建設費を投じる愚行ぶりを浮彫りにした。
これを受ける形で「防潮堤を勉強する会」発起人の安藤竜司氏(宮城県気仙沼市)も、こう訴えた。「海とともに 気仙沼を再建しようとしてきたのに、国や県の役人から『中央防災会議で決まったことだから巨大防潮堤を受け入れ ないと駄目』と言われる。再建に向けて努力する気持ちを折られてしまう。“復興災害”と呼んでもいいくらいで、 今こそ政治の力で『巨大防潮堤はおかしい』と言ってほしい」。
すると、昭恵氏の紹介で集会に参加した自民党の片山さつき参議院議員は「巨大防潮堤がリアス式海岸にも必要 なのかは疑問。環境委員会など国会で取り上げるべき」と意気込んだ。
過去の堤防に関するブログ記事も併せてお読み下さい。
2012年1月16日「松島に住むという。。。」
2012年1月18日「堤防説明会に参加して」
2012年8月20日「海に寄する。。。」
2013年6月19日「松島の未来を考える」
ようやく私達が言っている事が大々的に取り上げられたのです。
もう既に工事が始まってしまった所も多くあります… 創る村の近隣の方の多くももう諦めかけて居ました。
今回の安部首相夫人の訴えは私達にとって光であり大きな突破口になりそうです
改めて以前紹介させて頂いた創る村から発信する堤防の見解と、ニュースになっていた記事の文章を紹介させて頂きます。
★被災地の巨大防潮堤建設問題――安倍昭恵氏が見直し呼びかけ 週刊金曜日 11月18日(月)17時49分配信
被災地の巨大防潮堤(総事業費八〇〇〇億円。総延長距離三七〇キロメートル)を検証する集会 「東北の美しい未来を考えるフォーラム」が一〇月三一日、衆議院第一議員会館で開催され、約三八〇人が参加した。
冒頭で主催者の一人で安倍晋三首相の妻である安倍昭恵氏が挨拶、「防潮堤はどこに必要で、どこは必要でない のかをみんなで考え直したい」と趣旨を説明。巨大防潮堤による景観破壊や、海が見えなくなることによる危機感 喪失の問題点を指摘し、「『本当に防潮堤を作っていいのだろうか』『本当に美しい日本の復興なのか』という ことを考え直してほしい」と訴えた。
続いて「巨大防潮堤についての検証」と題し首都大学東京の横山勝英准教授が講演。「仙台平野とリアス式海岸の 違いが(根拠となる)法に反映されているのか。一〇〇万都市を抱える仙台平野では防潮堤建設で四〜五キロの (背後地の)浸水を防げるため、費用対効果は非常に大きい。
しかし、リアス式海岸では守る場所が非常に狭く、しかも高台移転で法律上住めない場所になっている」と費用対効果の乏しさを指摘。高台移転と巨大防潮堤が “二重投資状態”であり、人の住めない危険区域の田畑などを守るために防潮堤建設費を投じる愚行ぶりを浮彫りにした。
これを受ける形で「防潮堤を勉強する会」発起人の安藤竜司氏(宮城県気仙沼市)も、こう訴えた。「海とともに 気仙沼を再建しようとしてきたのに、国や県の役人から『中央防災会議で決まったことだから巨大防潮堤を受け入れ ないと駄目』と言われる。再建に向けて努力する気持ちを折られてしまう。“復興災害”と呼んでもいいくらいで、 今こそ政治の力で『巨大防潮堤はおかしい』と言ってほしい」。
すると、昭恵氏の紹介で集会に参加した自民党の片山さつき参議院議員は「巨大防潮堤がリアス式海岸にも必要 なのかは疑問。環境委員会など国会で取り上げるべき」と意気込んだ。
過去の堤防に関するブログ記事も併せてお読み下さい。
2012年1月16日「松島に住むという。。。」
2012年1月18日「堤防説明会に参加して」
2012年8月20日「海に寄する。。。」
2013年6月19日「松島の未来を考える」
父が教員時代に高校、大学と演奏法を指導し、その後創る村設立のメンバーにもなった伊勢崎先生が今、宇都宮で幼稚園の先生をしながら指導されている合唱団に先生の先生(大先生)として来て欲しいと頼まれ行ってまいりました。
伊勢崎先生の合唱団は幼稚園児50名ほどのグループと、幼稚園の先生方と卒園生徒の小中学生を合わせた20名程のグループに分かれていて、幼稚園児は伊勢崎先生の見事な統率力の指導で元気いっぱいの歌を聞かせてくれました。
小中学生の子達は父の発声法と、音楽のリズムに触れて父が帰った後も興奮してくれていたそうです。
また自分自身も父が初めて指揮をした合唱団の音楽の揺らぎの変化に改めて気付き勉強になりました。
そして、私が小さかった頃母親の様に面倒を見てくれた伊勢崎先生(特に私を膝の上に乗せ鉄腕アトムを朗読しながらテーマソングをピアノで弾いて貰った記憶は鮮明に覚えています。)のイキイキと子供達に指導する姿やピアノ、歌、さらにはアコーディオンを弾く姿まで見れて今日は素敵な一日でした。今度は何か一緒に音楽が出来たらと思います。


伊勢崎先生の合唱団は幼稚園児50名ほどのグループと、幼稚園の先生方と卒園生徒の小中学生を合わせた20名程のグループに分かれていて、幼稚園児は伊勢崎先生の見事な統率力の指導で元気いっぱいの歌を聞かせてくれました。
小中学生の子達は父の発声法と、音楽のリズムに触れて父が帰った後も興奮してくれていたそうです。
また自分自身も父が初めて指揮をした合唱団の音楽の揺らぎの変化に改めて気付き勉強になりました。
そして、私が小さかった頃母親の様に面倒を見てくれた伊勢崎先生(特に私を膝の上に乗せ鉄腕アトムを朗読しながらテーマソングをピアノで弾いて貰った記憶は鮮明に覚えています。)のイキイキと子供達に指導する姿やピアノ、歌、さらにはアコーディオンを弾く姿まで見れて今日は素敵な一日でした。今度は何か一緒に音楽が出来たらと思います。


