延々と里帰りの記事を書いてる間に、いくつかの出来事があった。
小春が避妊手術をした ------------
小梅に続き、2回目の避妊手術・・・・・
※)もし避妊手術について知りたい方がいらしゃれば、上記の下線部分をPUSH!
小梅の避妊手術記事に詳しく書いています。
例え手術の段取りに慣れたとしても、その決断に慣れることはない。
手術をするかどうかは、やはり悩んだ。
手術を決めた理由は・・・・
1)小梅ほどひどくないにしても、ヒート後やはり疑似妊娠で
体調を崩した。(ヒート時・ヒート後含めて3ヶ月間。)
2)もう子犬を産ませる予定(余裕?)がない。
(産ませたら、きっとまた残したくなるッ・・3匹目はもう無理ッ。)
3)(ホントにそれが理由かはわからないが・・・)
ヒートを重ねるごとに気難しく、また体調を崩していった小梅の
ようにはなってほしくない。できれば楽しい犬生をッ・・・・!!
・・・・・以上、3つの理由だ。
今行っている病院は、初回ヒートが来てからの手術を勧められていた。
(病院によって、いろんな考え方があるようだ。)
やはり一度もヒートの来ていない子供の体のままは不自然だと・・・・
1回目のヒートが終わって2ヶ月目の子宮が一番安定した時期を
手術の最適時期とされていた。
小春の場合、この2~3月がそれに該当した。
この時期を逃すと、手術をしても病気のリスクは変わらなくなる。
でも・・・まだ私は悩んでいた。
ヒートで体調を崩すことも、この子の持って生まれたものなら、
体にメスを入れることが本当に正しいのか・・・・?
そんな時、ちょうど小春が入院 --------- 病院への接点ができた。
「手術をしなさい」 背中を押された気がした。
でも小春にとっては、勝手に決められて、急に病院に連れて行かれ、
痛い目にあって・・・・きっと怖かったな。
ゴメンよ、小春ッ・・・・・
で、手術の方はといえば・・・・
どうも先生・・・会心の出来だったようだ。
検査結果もGood、手術も稀に見る早さで終わった・・・と声高らかに
説明して下さった。
(子宮は背中側にあるらしいが、普通取るのもなかなか大変らしい。)
やはり小梅とは若さ(脂肪?)の違いか・・・
それで負担が少なくて済んだせいか、夕方迎えに行くと・・・・
なんとッ ・・・小春は走って出て来たッ・・・・
説明を聞いてる間も、再会の喜びにピョンピョン跳ねようとするッ・・・
お腹を押えていいものかと思ったが、跳ねるよりいいかと、
片手で抱いてお支払いを済ませた。
(看護士さんは何も言わなかったので、きっとよかったのだろう。)
お前・・・今日、手術したんだろッ・・・・
痛くないのかッ・・・・・?!
帰ってきた娘を、興奮母がお出迎え・・・・・
小梅の時同様、暴れ犬の攻撃に遭わないよう患者さんはゲージ内隔離だ。
優しいフリ(!)をして声をかける母・・・・
そりゃ痛かったんじゃないか・・・
お前ん時はグッタリ弱ってたじゃないか・・・・
さあッ・・・あとは安静にしていようなッ・・・・・
そうか・・・小梅、えらいなッ・・・・
でもなッ・・・・・
春ちゃんは後ろで元気にモリモリ、メシ食ってるぞッ・・・・
小梅ですら、当日は何も食べずに寝てしまったのに、
小春はまるで食欲が落ちないッ・・・・
注意書きにあった普段の1/3の量をふやかしたものだけでは
足りないようだった。
また、カラーをオーラ として扱った小梅に対し・・・・
小春は武器として装着しているようで・・・・
時に武器として・・・時に盾として・・・・
カラーをつけたまま小春が暴れるので・・・・
・・・・ビビリ小梅は傍に寄るのを嫌がった。
・・・・お前だよッ!!!
まッ・・・そのうち慣れてきたようだが・・・・
こうして1週間・・・・小春は常にしっかり食べ・・・・・・
痒い所は飼い主に掻いてもらい・・・・
しっかり寝て・・・・
・・・・・抜糸までの日々を過ごした。
そうそう・・・・
お散歩に行けず置いてけぼりにされた小春は、遠吠えをしたらしい。
最近、納戸の窓から前の通りが見えることを発見ッ・・・!お留守番時の定位置だ。
遠吠えする小春を見たい方は・・・・こちらへをPUSH!
・・・・生遠吠え、聞きたかったなぁ~・・・・
小春は小梅に比べて、すべてに元気だった気がする。
やっぱ個体差ってあるんだなッ。
1週間目のお腹 -------------
何だか傷がついていない。おまけに結んだ糸が切れているッ・・・
きっと初日から暴れたせいだ・・・・
小梅の時に引き続き、また抜糸延長かッ・・・・?!
ドキドキしながら病院へ行ったら、これは内面の治りが早過ぎて
外の皮が盛り上がったせいだと言う。
「問題なしッ!」ということで、無事抜糸できた。
素人にはわからんもんだなッ・・・・
やっぱ若いと、犬も治りが早いのか・・・・・?!
おかげさまで、今はすっかり元気な小春ちんであった
ランキング登録してみました・・・・
オナベ親子になりましたッ! 今日もクリックお願いします!
小春が避妊手術をした ------------
小梅に続き、2回目の避妊手術・・・・・
※)もし避妊手術について知りたい方がいらしゃれば、上記の下線部分をPUSH!
小梅の避妊手術記事に詳しく書いています。
例え手術の段取りに慣れたとしても、その決断に慣れることはない。
手術をするかどうかは、やはり悩んだ。
手術を決めた理由は・・・・
1)小梅ほどひどくないにしても、ヒート後やはり疑似妊娠で
体調を崩した。(ヒート時・ヒート後含めて3ヶ月間。)
2)もう子犬を産ませる予定(余裕?)がない。
(産ませたら、きっとまた残したくなるッ・・3匹目はもう無理ッ。)
3)(ホントにそれが理由かはわからないが・・・)
ヒートを重ねるごとに気難しく、また体調を崩していった小梅の
ようにはなってほしくない。できれば楽しい犬生をッ・・・・!!
・・・・・以上、3つの理由だ。
今行っている病院は、初回ヒートが来てからの手術を勧められていた。
(病院によって、いろんな考え方があるようだ。)
やはり一度もヒートの来ていない子供の体のままは不自然だと・・・・
1回目のヒートが終わって2ヶ月目の子宮が一番安定した時期を
手術の最適時期とされていた。
小春の場合、この2~3月がそれに該当した。
この時期を逃すと、手術をしても病気のリスクは変わらなくなる。
でも・・・まだ私は悩んでいた。
ヒートで体調を崩すことも、この子の持って生まれたものなら、
体にメスを入れることが本当に正しいのか・・・・?
そんな時、ちょうど小春が入院 --------- 病院への接点ができた。
「手術をしなさい」 背中を押された気がした。
でも小春にとっては、勝手に決められて、急に病院に連れて行かれ、
痛い目にあって・・・・きっと怖かったな。
ゴメンよ、小春ッ・・・・・
で、手術の方はといえば・・・・
どうも先生・・・会心の出来だったようだ。
検査結果もGood、手術も稀に見る早さで終わった・・・と声高らかに
説明して下さった。
(子宮は背中側にあるらしいが、普通取るのもなかなか大変らしい。)
やはり小梅とは若さ(脂肪?)の違いか・・・
それで負担が少なくて済んだせいか、夕方迎えに行くと・・・・
なんとッ ・・・小春は走って出て来たッ・・・・
説明を聞いてる間も、再会の喜びにピョンピョン跳ねようとするッ・・・
お腹を押えていいものかと思ったが、跳ねるよりいいかと、
片手で抱いてお支払いを済ませた。
(看護士さんは何も言わなかったので、きっとよかったのだろう。)
お前・・・今日、手術したんだろッ・・・・
痛くないのかッ・・・・・?!
帰ってきた娘を、興奮母がお出迎え・・・・・
小梅の時同様、暴れ犬の攻撃に遭わないよう患者さんはゲージ内隔離だ。
優しいフリ(!)をして声をかける母・・・・
そりゃ痛かったんじゃないか・・・
お前ん時はグッタリ弱ってたじゃないか・・・・
さあッ・・・あとは安静にしていようなッ・・・・・
そうか・・・小梅、えらいなッ・・・・
でもなッ・・・・・
春ちゃんは後ろで元気にモリモリ、メシ食ってるぞッ・・・・
小梅ですら、当日は何も食べずに寝てしまったのに、
小春はまるで食欲が落ちないッ・・・・
注意書きにあった普段の1/3の量をふやかしたものだけでは
足りないようだった。
また、カラーをオーラ として扱った小梅に対し・・・・
小春は武器として装着しているようで・・・・
時に武器として・・・時に盾として・・・・
カラーをつけたまま小春が暴れるので・・・・
・・・・ビビリ小梅は傍に寄るのを嫌がった。
・・・・お前だよッ!!!
まッ・・・そのうち慣れてきたようだが・・・・
こうして1週間・・・・小春は常にしっかり食べ・・・・・・
痒い所は飼い主に掻いてもらい・・・・
しっかり寝て・・・・
・・・・・抜糸までの日々を過ごした。
そうそう・・・・
お散歩に行けず置いてけぼりにされた小春は、遠吠えをしたらしい。
最近、納戸の窓から前の通りが見えることを発見ッ・・・!お留守番時の定位置だ。
遠吠えする小春を見たい方は・・・・こちらへをPUSH!
・・・・生遠吠え、聞きたかったなぁ~・・・・
小春は小梅に比べて、すべてに元気だった気がする。
やっぱ個体差ってあるんだなッ。
1週間目のお腹 -------------
何だか傷がついていない。おまけに結んだ糸が切れているッ・・・
きっと初日から暴れたせいだ・・・・
小梅の時に引き続き、また抜糸延長かッ・・・・?!
ドキドキしながら病院へ行ったら、これは内面の治りが早過ぎて
外の皮が盛り上がったせいだと言う。
「問題なしッ!」ということで、無事抜糸できた。
素人にはわからんもんだなッ・・・・
やっぱ若いと、犬も治りが早いのか・・・・・?!
おかげさまで、今はすっかり元気な小春ちんであった
ランキング登録してみました・・・・
オナベ親子になりましたッ! 今日もクリックお願いします!
小春ちゃん お疲れ様でした。
ほんと回復が早そうですねっ
まるも4月の狂犬のとき 相談したら 次のヒートを終えてからということになりました。
・・・てのも 3月終わりにはヒートがくると思ってたので。
なのに未だヒートの気配はなく フツウーに過ごしているまるチンです・・・。
こればかりは わかりません・・・。
暑い夏がくる前に手術をしてあげたかったんですが・・・。
無事手術成功してよかったですねっ^^
実は前になんですが、我が家でも「小春ちゃん、避妊手術するのかなぁ~?」なんておせっかいな話題してたんですよ。
うちもカムイの方が早めに去勢。 そしたら個体差があるとはいえ、小春ちゃんと同じく術後からすっごい元気!
痛い思いをさせた~っていう飼い主の気持ちとはウラハラなもんですね。
それにしても親子ともカラーの達人だわ!
手術って毎度悩むとおっしゃる気持ち、分かります。
でも、リスク考えるとやっぱり。。。ですよね。
うちも今更ですが検討中です。じじいになる前に。。。
春ちゃん、それにしても若いからかモリモリな回復ぶりですね。
小梅ちゃんみたいに体調崩されると心配でなりませんもんね。
良かった良かった♪
カラー取れちゃうとまたか~ちゃんに強気になれなくなっちゃうかもな~?
それでも元気が一番。
ところで、春ちゃんの遠吠え、うちも似た感じなんです!
若干途切れ気味。前の犬は見事な遠吠えしてたのにな~。
これも遠吠えナシ世代の成せる技ですかね??
病気予防などプラス面もありますが、健康な体にメスを入れるってやはり悩んでしまいます。
でも本当にわんこって強いですよね。
お腹切ったのに1日もすれば元気に動き回りますし。
痛さを乗り越えた小梅ちゃん&小春ちゃんにはきっと明るく楽しい犬生が待ってますね♪
まめは「溶ける糸」を使って抜糸はしなかったんですよ、そしたら今・・・なんかしこりみたいになってるんです。
気になって先生に聞いたら「問題なしっ」という事でしたが・・・
手に当たるたびに気になる(汗)
しかしさすがは春ちゃん、もりもりご飯も食べてしっかり寝て、新たに得た武器で攻撃して・・・。
あ、でもその武器、期間限定だから(笑)
まめもそうだったな~。
ていうかいまだかつてまめがぐったりとしてるとこみたことないな・・・(笑)
これからもず~っと小梅母ちゃんとじーじばーばと楽しく暮らすんだよ♪
はは様も悩みと心配でお疲れだったでしょう。
それでも小春ちゃんは元気いっぱいで嬉しいですね。固体差はあるでしょうけど、小梅ちゃんともこんなに違うんですね~
やはりメスを入れるものですし、悩みはありますが
小春ちゃんのことを思っての決断だし幸せですよ♪
回復後のツーショット写真は最高の喜びですね!
これからは楽しい毎日が待ってますよ*^^*
チャイも手術をするまでは、悩みましたが、
元気いっぱいな姿を見てると後悔はないです。
(どんな赤ちゃんを産んだかなぁ…)って想像はしますがネ。
ママとパパがしっかり考えて決断をしてあげる事が
ワンコ達にとって一番の幸せかな?って思ったりしてます。
武器のカラーを装着した小春ちゃん、百獣の王みたい!!
治り方もカラーの使い方もそれぞれ違うんですね~。
犬の身体を専門に勉強、研究した先生方でも、
考えがいろいろなんだから
家族が考えたり調べたりしても、
すぐに答えが出ずに悩んでも当然ですよね。
これから、一年中快適! で、
益々JACKらしい元気な犬生になりますね♪
てんてんは♂だから早めの9ヶ月の時に終わってますが、女の子は時期の見極めが難しいですね。
悩む所ではありますが、病気のリスクも減るかと思うので、悪い決断ではないですよね。
それに、食欲、回復の早さ、あっけらかんとした春ちゃんの姿見て安心しました。無事終わってヨカッタです。^^
ラヴィーも一度ヒートが来てからしましょうと言われてますのでもうすぐ春ちゃんの後に続きますよ!