今日は忘年会

　今日は私の住んでいる市内で忘年会がある。私の所属する部署の忘年会。8人いる部署で参加は6人、内容はふぐで飲み放題付きで7000円と超安い。私の職場のあるところはふぐで有名なところであるが、そこは安くてもふぐだけで7000円はする。

　なんとまあ安いことだ。デフレ万歳と言うところか？

次の次の大河ドラマ、真田丸に期待

　真田幸村（信繁）が主人公。信繁と言う人物はあまりわかっていない。軍記物や講談では、真田十勇士などあまりにも現実離れした人物も登場するぐらいだ。しかし史実はとても知将名将である。

　私は、地理的に西の黒田、東の真田と思っている。関ヶ原では反対になったが…。とにかくわからない部分も多い人物ではあるが、どう三谷幸喜とNHKが描ききるか楽しみにしている。

今日の私

　私は年二回歯医者に行く。エンジンオイル交換と同じ、6月と12月だ。治療ではなく定期検診である。今回歯石はさほどついてない、歯周病も心配ない、と言われた。しかし、力を入れて磨きすぎだ、歯茎の一部が削り取られているとのことである。

　それから車屋にも行った。タイヤ交換をお願いするためだ。近くにオートバックスはあるが、知り合いの車屋で交換してもらう。まだ交換は早いと言われた一年半交換してないが…今ブリヂストンのスニーカーというタイヤをはいている。215　45　R17サイズだ。近々タイヤの前後を交換してもらおう。

小保方晴子氏、ＳＴＡＰ細胞は作製できず

　小保方晴子氏が担当したＳＴＡＰ細胞の有無を調べる実験でも細胞は作製できず、実験を打ち切ると発表した。「ＳＴＡＰ細胞はあります」と宣言したものの、検証実験で作製できなかった。

　もちろん科学的に「ない」とは言えず「今回は検証できなかった」と言うことだ。また、今回彼女は理研を退職するという。野依理事長は「これ以上の心の負担が増すことを懸念し、本人の意思を尊重することとしました」とコメントするにとどまった。

　彼女の心情はわからないが、彼女は一時リケジョの代表と言われた。今回のことがリケジョについて少なからず影響が出るであろう。しかし、理系女子は負けないで欲しい。自分が理系で身を立てたいという夢を持っているのなら、是非その方向でがんばって欲しい。また、時の政府や研究機関および企業も是非支援の手を差し伸べて欲しい。私は日本の女子はたくましいと考えている。

　小保方晴子氏もそうだ。今回の件でくじけずに立ち直って、みんなが尊敬するすばらしい研究者として復帰してもらいたい。

ナッツリターン事件で見る韓国社会の病巣

　大韓航空の前副社長が自社機に搭乗した際、ナッツの出し方に怒って客室サービス責任者を降ろし離陸を遅らせた問題である。韓国内では財閥３世への非難が渦巻いている。

　また今になって、前副社長の行動に問題はなかったとの虚偽の証言をしろと強要されたという問題も浮上してきた。朝鮮日報は財閥３、４世について「熾烈な競争や検証もなく、あまりにも容易に経営に参加している」と主張してる。

　日本より韓国社会の方が格差社会である。１０大財閥の売上高が、ＧＤＰ（国内総生産）の７割超の規模に相当するというのだから驚きだ。国民のやっかみ？？で金持ちが悪いこと、犯罪を犯すと徹底的にたたこうとする。

　日本も○○製紙の創業家出身の会長が巨額借り入れをした事件があったが、ナッツリターンのようにヒステリックに袋だたきはしなかった。韓国社会の病巣はここにあるのかもしれない。